綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆第18回綾瀬緑化フェア テーマは「守ろう ぼくらの 大きな緑」

2007年04月29日 | ほたるの保存と綾瀬の環境

  4月29日、城山公園で行われた「綾瀬緑化フェア」を楽しんできました。昨年はさいごに雨になり大変でしたが、今年は快晴で絶好のお祭り日和。
  私も参加している「あやせ環境推進会議」は“環境啓発コーナー”を担当していて、掲示やアンケートなどを行っていました。写真は、生ごみを乾燥させる「風乾バケツ」(正式には、通気式生ごみ保管排出容器「生ごみカラット」というそうです)です。 生ごみを新聞紙で包み、虫が入らないようにし、この穴だらけのバケツに入れ、風通しのよい軒先などに吊るして、風で乾燥させます。水気のなくなった生ごみは、週2回のごみ出し程度なら悪臭は出ないそうです。風乾した生ごみは悪臭もなく、もし焼却する際にも焼却炉の負担を減らすという素晴らしい特典があります。もちろん堆肥化へのステップでもあります。家庭ごみ減量に大いに役立つので、普及するといいのですが。

 


▲割箸の浪費をやめて熱帯樹林を守ろう、と、竹箸づくり


▲ミニSLに乗って楽しそう


▲今年も綾北中学校のマーチングバンドは大人気

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◆おかげさまで予想以上の高位で当選いたしました~綾瀬市議選結果

2007年04月24日 | 綾瀬市議会あれこれ

  雨にも負けず、風にも負けず、バイクで走り回って、辻々で政策を訴え続けてがんばりました。選挙期間中に街頭で政策を話させていただいた箇所数は、二百数十箇所になります。お話を聞いていただいた方からたくさんの激励と応援のエールをいただき、また、事務所までお電話も多数寄せていただきました。
  寄せていただいたお声のなかで多かったのは、「収入は増えないのに出ていく税金やいろいろな料金が値上がりしてくらしが大変」というくらしの悲鳴でした。『福祉の心』が輝く税金の使い方に変えないと、市民のくらしがどんどん壊されてしまいます。
  交通の問題のお声では、「交通事故がしょっちゅう起きている危険なところ」のご指摘や、「渋滞や環境悪化を引き起こす東名綾瀬インターは本当に必要なのでしょうか。生活道路を整備してほしい」などの声が多く寄せられました。

 これからもお会いした方々のお顔を思い出し初心を忘れず、くらし・福祉最優先の綾瀬をつくるためがんばります。

 2007年4月22日投票の綾瀬市議選の結果は、以下のとおりです。
 

コメント (2)
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◆合言葉は、ハート・グリーン・ピース

2007年04月14日 | つぶやき
  私の合言葉は、ハート・グリーン・ピース。
  思いやりあふれ、みどりゆたかな、爆音のない平和な綾瀬をつくるためがんばります。重点政策は次の通りです。

●国保税の1割引き下げ、市民税や介護利用料等の減免制度拡大を

●子ども医療費無料のいっそうの拡大、35人以下学級の全学年への拡大を

●爆音の大本、原子力空母の危険、横須賀の空母母港をなくす運動を

●コミュ二ティバスのいっそうの充実、路線バス運賃を高齢者100円に

●開発からみどりやわき水を守り、水に親しめる河川改修を

●震災に備え、耐震診断調査の無料化、耐震補強工事の低金利融資制度を
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◆日本共産党って、こんな党です

2007年04月13日 | 目からウロコの日本共産党

  自民党も公明党もひどいことをする。民主党もなんか同じみたいだ。それじゃあ共産党は? という関心があるように感じます。
  そこで私なりの自己紹介をさせていただきます。


●チェック機能を果たす党
 神奈川新聞1面の「問われる監視機能」の記事(2/27付)。首長提出議案を100%可決する議会のあり方に疑問を呈しています。
 日本共産党議員団は、すべての議案について一つひとつ、市民の目線で賛否を判断、問題提起しています。「なんでも反対」ではないんです。


●「共産党の提案はすぐには実現しないけど、
   いずれ実現するんだよなあ」と保守の方も

 小さな声でも大切に取り上げてきた日本共産党。他の議員が否決する中でも、陳情にこめられた市民の思いを代弁。子どもの医療費無料化、少人数学級など実現してきました。


●平和と民主主義を守る党

 戦前の自由のない暗い時代の中で、命がけで反戦・平和をつらぬいてきた日本共産党。
 政党としてはじめて訴えた、国民主権、侵略戦争反対、男女平等、働く者のくらしの向上は、戦後、憲法に明記され、いまに活きています。
  いまの平和憲法を守るために一番一生懸命な党です。

  ご質問がありましたら、メールでお願いいたします。

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◆困難を抱えている方の悲しそうな顔が思い浮かんで涙が

2007年04月11日 | ごあいさつ
  昨年の12月議会を傍聴していたときのことです。あまりの非情さに涙があふれました。

■困難をかかえている方の
 顔が思い浮かんで
 「介護療養型のベッド数を減らさないで」という陳情の審議を聞きながら、思い浮かんだAさんの顔。病院から、経管栄養が必要なお父さんの退院をせまられ悩んでいる方です。
 医療行為が必要な方が入れる老人ホームはなかなか見つからない。でも、在宅で看護しようにも、仕事をやめたらくらしていけない……。

■市民の実情を届けるため
 「こんな状態でベッド数だけ減らして、どこで生きていけというのか!」市民の実情を必死で訴えているのは、日本共産党の議員のみ。あっさり陳情を否決してしまう他の議員の姿に、思わず涙が……。
 現実に困っている方を救えなくて「政治」とはいえない! 私は、「福祉の心」が輝く綾瀬をつくるため、全力でとりくみます。
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◆新たな出会いから、はげましのお便りをいただきました

2007年04月09日 | つぶやき
  日々、新しい出会いがあり、感動とはげましをいただいています。

  昨日は、住民税や介護保険などの値上げに苦しまれ、一回の通院で一万円以上かかってたいへんなくらしになっているといわれる寺尾にお住まいのご高齢の方とお会いいたしました。
  その方に、3月議会で国民健康保険税がまた値上げされてしまったと、お話したところ、「早く年寄りは死ねということですね」と怒り、悲しまれていました。長いことまじめに働き、地域で活動されてこられた方を、大切にしない今の政治を早く変えなければと、あらためて決意しました。

  今日は、綾西にお住まいの方がお配りしているリーフレットを読まれて、「中学生の時、〈橋のない川〉をお読みになられて、日本共産党にお入りになられ、いつも弱い立場の方と一緒に行動し、発言なさる、という上田ひろゆき様に感動致しました。社会の方々のおかげ様で生かされております私には、とても心づよく思われました。四月二十二日、ぜひご当選をお祈り申しあげております。」とのお便りをくださいました。
  
 「社会の方々のおかげ様で生かされて」いるという謙虚なお言葉に背筋をのばしました。こうした思いが市の担当者や議員にあれば、弱いものいじめのような増税や負担増はできないのではないでしょうか。

  日々、元気と勇気をいただいています。がんばります。
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