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市内の施設を利用した団体が、翌日体調不良者がでたことで自主的に検査を受けたところ、参加者の半数近くが陽性となり、その後家庭内感染が広がるということがありました。
しかし、この陽性者には一週間以上すぎても保健所からの連絡はなく、綾瀬市もまったく把握していませんでした。
このようなシステムでいいのか? と市に問い、具体的な対策を提案し改善を求めました。
この記事は1月14日発行のペーパーニュースの内容です。
ブログへのアップが非常に遅くなりましたm(__)m
■日本共産党会派が市長に申入れしたあとの動き■
▲米軍基地からの感染の染みだしを
報じるテレビ(1月6日)
◆日本に赴任する米兵は出国時の検査を
免除されていた
米軍基地から始まったとされる沖縄での急激なコロナウイルスの感染拡大をうけて、日本共産党会派は12月24日に緊急に市長申し入れを行いました(上写真)。
米兵は日本に赴任するときだけPCR検査を免除されていたというのですから驚きです(怒!!)。
◆基地内での検査強化と基地外への
外出禁止等を求める
市長への申入れでは3項目を求めました(①基地内での変異株のスクリーニング検査体制の早急な構築と陽性者のオミクロン株保有の有無の報告、②基地に勤務する軍人、軍属の外出禁止、③感染が収束するまで米本国等から厚木基地などの基地への軍人、軍属の移動停止)。
市長は①に関しては司令官に求めるとの回答でしたが、米軍はオミクロン株の状況はいまだに公表していません。
◆屈辱的な「日米地位協定」の抜本的な改定を
日本をアメリカの植民地レベルとして扱っている地位協定の抜本的な改定が必要ですね!!
▲市長が基地司令官と意見交換したことを
伝える神奈川新聞(1月8日)