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ところで、この結婚50周年を市が祝う記念品が廃止されようとしています。さらに、敬老祝金も88歳のみにしようという方向がだされています。現在は、80歳(祝金10000円)、88歳(同)、90歳(同)、99歳(20000円)、100歳(30000円)です。はり・きゅう・マッサージ券も70歳からだったのを75歳からにしようと毎年1歳ずつ対象年齢が繰り下がっています。
群馬県の太田市では、高齢者への仕打ちがひどい政治がつづいているので、高齢者を守る施策として敬老祝金のようなものを、高齢者すべてに支給するということをしているのに・・・。
綾瀬市は、高齢者のための予算を増やさないで、あらたな施策を行おうとするので、このように「長生きしてくださってありがとうございます。」という敬老祝金までもが削減されようとしているのです。
税金の使いかたを開発優先から、福祉優先に、ということがここでもいえますね。
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10月25~26日の2日間、市役所1階市民ホールで「第4回あやせ環境展」が開催されました。今年は天候もまあまあで、約2500人もの来場者があったそうです。
私も環境を守る市民団体のいくつかに属させていただいていますので、時間の合間をぬってですが参加させていただきました。上の写真は、その時に「あやせ環境ネットワーク」の方が撮って送ってくださったものです。ありがとうございました。
この環境展では、展示のほかにも、環境講演会やリサイクルファッションショー、裂き布草履作り、環境腹話術、のこぎりを使った演奏(ミュージック・ソー)など好評でした。
のこぎりを使った演奏では、演奏後体験させていただく貴重な機会がありました。左手でのこぎりをしっかりつかみながらゆがませて、のこぎりをたたいてみました。「おお、鳴ってる」。はじめてでしっかり音がでるのは珍しいと褒めていただきました。けれど、音階はまったくわかりませんでした。奏者曰く、「のこぎり演奏は、管楽器ならぬ、感楽器といわれています」と。音感のしっかりして方でないと演奏はむずかしそうです。
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26日に行われた綾瀬市商工フェアを楽しんできました。
小雨が少しぱらつきましたが、まずまずのお天気で、駐車場が満杯になる盛況でした。卵のつかみどりなどいろいろと楽しい企画も盛りだくさんです。まだ未体験の方は来年はぜひ。
市内各所の事業所や商店などが並べているテントをめぐっていると、ニコニコと私を見ている青年の顔。あれ~、知り合いだったかな、と近づいていくと、「ブログ見てますよ~。おもしろいですよ」と声をかけていただきました。
ブログのヒット数は、当初の一日20くらいから、150くらいに増えています。でも、いったいだれが見に来てくれているのだろう、綾瀬の方はどのくらいいるのだろう、と思ったりもするのですが、数はわかりませんが、確実に綾瀬の方も読んでくださっていることがわかりました。声をかけていただいて本当にうれしかったです。
実は、小学生、中学生のころ、文章を書くのが苦手できらいだった私が、ブログを書いているという事実が、自分でも不思議です。こんな文章でいいのかしらん、と自信がないのですが、今日、声をかけていただいて勇気百倍です。
拙い日本語力ですが、これからも、綾瀬市政のこと、日本の進むべき道、そして私の徒然のできごとをつづってまいります。
叱咤激励を、これからもよろしくお願いいたします。
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1978年度に始まった米軍「思いやり」予算は、当初は基地従業員の給与の一部負担でしたが、やがて給与を全額負担し、米兵用の住宅や娯楽・厚生施設・学校、基地内の水光熱費、さらには戦闘機の格納庫や艦船用のさん橋など、戦闘関連施設にまで及びました。
2007年度からは、米国の一部であるグアムでの海兵隊基地建設費などを含む米軍再編経費まで計上されています。
日本共産党は総選挙政策で、「思いやり」予算を廃止して国民のくらしを支える財源にまわすことを訴えています。
なお、日本以外の米同盟国26カ国とは、ベルギー、カナダ、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スペイン、トルコ、英国、オーストラリア、韓国、バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦です。
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ときどき、「共産党は民主党と選挙協力して、自民党政権を倒してほしい」という善意の声をいただきます。
民主党政権で政治が良くなるのならいいのですが、どうやらそうはならないことが次々と明らかになっています。もともと民主党は、第2自民党と言われることがあるように、自民党とそれほど変わりませんし、場合によっては、自民党以上に危険な方向に進もうとしています。
その一つが10月20日の国会論戦の中で鮮明になりました。
「(海外での武力行使はできないとした従来の)憲法解釈を変えるのか」との質問に対し、民主党の議員は、「そういう方針にもとづいて政権を担当させていただければ、作業に着手するということになる」「状況によって憲法解釈を変えることはある。法整備をした上で対応したい」とのべたというのです。
やっぱり、今度の衆議院選挙では、日本共産党を大きくすることが大切ですね。
自民党政権が続こうとも、民主党政権に変わろうとも、平和を守り、福祉を向上させていくためには日本共産党が必要です、と言いたいと思います。
以下、しんぶん「赤旗」に掲載された解説記事を引用します。
民主の憲法解釈変更
政権交代視野 公然と派兵構想
民主党は2006六年末にまとめた「政権政策マグナカルタ」で「国連の平和活動は…国連憲章41条及び42条に拠るものも含めて、国連の要請に基づいて…積極的に参加する」としています。国連決議があれば自衛隊が海外での武力行使に参加できるという立場です。先に発表した「民主党政策INDEX2008」でも同様の立場を表明しています。
同党の直嶋正行政調会長が、政権につけば憲法解釈の変更作業に「着手する」と答弁したことは、「政権交代」を視野に入れ、この立場が違憲の派兵構想であることを公然と認め、憲法解釈変更にふみだそうとするものです。小沢一郎代表は10月1日の会見で、内閣法制局の廃止にも言及しています。
政府はこれまで、たとえ国連軍との関係であっても、「国連軍の目的・任務が武力行使を伴うものであれば、自衛隊がこれに参加することは憲法上許されない」(1980年10月28日、政府答弁書)としてきました。歴代政府が、なし崩し的に海外派兵を重ねながらも、「海外の武力行使の禁止」の原則は、憲法九条に基づく一定の歯止めとなってきました。それを取り払う重大な解釈変更です。
国連憲章42条は、安全保障理事会が国際平和の維持のために「空軍、海軍又は陸軍の行動をとることができる」としています。直嶋発言や「政権マグナカルタ」は、直接は国連憲章に基づく「国連正規軍」を想定したものです。
しかし、小沢代表は、雑誌に発表した論文で、政権交代を実現したらISAF(アフガニスタン国際治安支援部隊)に参加すると表明しています。ISAFは多国籍軍であり、各国政府がそれぞれの指揮のもとに集団的に戦争状態に入るものにほかなりません。
当面、正規国連軍の編成の見通しがない現在、海外派兵を実現するためには多国籍軍への参加が不可避なのです。それは結局、国連決議を「冠」として米国主導の軍事作戦への参加に道を開くものです。
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指名停止処分を受けるなどの問題のある企業から、多額の献金を受け取っている大臣がいることが問題になっていますが、綾瀬市民にとっては一番身近な甘利明大臣までそうであることが報じられました。
以下、2008年10月18日しんぶん「赤旗」からの引用です。
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甘利行革担当相も問題献金
談合処分11社から406万円
麻生内閣9人目
甘利明規制改革・行政改革担当相(衆院神奈川13区)が代表を務める政党支部が、防衛施設庁の官製談合事件に関与した疑いがあるなどとして指名停止処分を受けた建設会社や空調設備メーカー11社から、2004~2007年に計406万円の献金を受け取っていたことが本紙の調べでわかりました。
“問題企業”からの献金が明らかになった麻生内閣の閣僚は麻生首相ふくめ9人目。
甘利氏が代表の「自民党神奈川県第13選挙区支部」の政治資金収支報告書によると、献金していたのは、菱和設備(96万円)、第一工業(78万円)、小田急建設(48万円)、奥村組(36万円)、新日本空調(同)、ピーエス三菱(24万円)、大成温調(同)など11社です。
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なお、甘利明大臣は、事務所費でも問題が指摘されています。
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上のイラストはだれが作成したものでしょうか?
「行き先はうば捨て山かな」とか「早く死ねと言うのか」とイラストのお年寄りが言っているので、これは共産党の方が書いたのだろうと思われるのではないでしょうか。
ところが、実はこのイラストの作成者は、厚生労働大臣である舛添さんだというのですから驚きました。
この欠陥バスは即座に止めないといけませんね。
小池議員の質問で、政府が宣伝する「7割が負担減」に根拠がないことが明らかになりました。
また、年金から保険料を天引きすることの国民の怒りの声を代弁しました。
10/15 後期高齢者医療制度は廃止しかない
小池政策委員長が追及 参院予算委員会
保険料の問題では、2年ごとに値上げされ、試算では2025年には今の2倍以上です。
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日本共産党員でもあったプロレタリア作家小林多喜二の「蟹工船」が、今若者の中でブームだと1年以上前に聞いたことがありました。
そのときは、半信半疑でしたが、その後、今年に入ってからマスコミでも取り上げられるようになり、「本当だったんだ」と納得しました。
この背景には、よく言われているように、派遣労働という非正規の雇用形態がひろがり、特に若者が使い捨てにされているという現実があります。
石川啄木の「はたらけど はたらけど猶(なお)わが生活楽にならざり ぢつと手を見る」という明治時代の短歌にも通ずる悲惨な現実が、21世紀にふたたび出現しているわけです。弱肉強食を原理とする新自由主義経済がもたらした害悪です。
戦後の労働運動が幾多の血と汗を流し勝ち取ってきた労働者の権利が、次々とはがされ奪われてきたのです。
いま必要なことは、一人一人では弱い労働者は、仲間と団結と連帯をしていくことではないでしょうか。そのことを力強く訴えてくる映画でした。
そういえば、昨日こんな話を聞きました。
ヨーロッパでは、鉄道労働者がストを行うと、利用者はがんばれ、と声援をおくるそうです。それは、鉄道労働者の賃金や権利が向上すれば、やがては自分たちの産業の労働者の賃金や権利も向上することを知っているからなのです。
ところが、日本では、通勤に迷惑だからやめろ、などと、本来仲間で力を合わせなければならない国鉄労働者の足を引っ張った、との話。
「蟹工船」を読んだり観たりすると、この話がよくわかります。
新潮社からCDも発売になりましたので、朗読を聞くこともできます(私は買いました)。
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地域の自治会の体育祭に参加し、1500メートルを走りました。
実は昨年も走ったのですが、今年は事前の練習もできなかったので、エントリーするつもりはありませんでした。ところが、昨年は定員を超える応募があったのに、今年は少し足らないとのことで、何度も「応募を受け付けています」のアナウンスが流れたのです。
かなり悩みましたが、エイヤア、と申し込み。
途中の坂道からあとがキツクて、青色吐息。予想どおりの順位でしたが、とにかく完走できてよかった・・・。
来賓のあいさつのとき、綱引きを例にとって、「とにかくさいごまであきらめないことが大切です」と言ってしまっていたので、途中棄権は絶対にできなかったのです。
地域の高齢化がすすみ、体育祭の種目もだんだん少なくなってきました。今年はムカデ競争と大玉ころがしリレーがなくなりました。若者の参加が少しずつ増えているようにも思いますが、もっともっと若者や壮年の方の参加を増やし、盛り上げていきたいものです。
体育祭実行委員会のみなさんは、選手の方が帰ったあとに、あとかたづけが大変でした。私も校庭に引かれた白線を消したり、トンボかけをしたりとお手伝いをさせていただきました。
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日本共産党の志位和夫委員長が10月7日、衆院予算委員会でまたまた大注目な質問を行いました。
その内容は、日本を代表する大企業が労働者をモノのように使い捨てにする一方で、違法行為によって派遣労働を永久に続けようとしている実態を生々しく告発したものです。そして、違法行為の一掃と労働者派遣法の抜本改正を迫りました。
志位さんの追及に、与党議員も身を乗り出すように聞き入り、委員会室がたびたび静まり返ったそうです。そうしたなか、麻生太郎首相も一定の前向き答弁をせざるをえなかったのです。
その迫力ある質問の録画をごらんください。
10/7 派遣労働者の使いすての実態をただす 志位委員長の衆院質問
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バブル期以上の空前のもうけをあげてきた大企業にはいっそうの減税、庶民には消費税増税・・・。麻生自民・公明政権のそんな姿がすけて見えてきました。
そもそも日本の企業の公的負担(税と社会保険料の合計)は、ヨーロッパ諸国にくらべ低水準です。経団連などは、税だけを比較して、日本は企業負担が大きいから減税しろ、などと言っていますが、比較しなければならないのは税と社会保険料の合計の公的負担です。
政府税制調査会の会合(2007年10月2日)の資料によると、日本の企業の公的負担は、フランスの73%、ドイツの82%だそうです。
なぜそうなっているのかというと、日本では、研究開発減税や外国税額控除など数々の大企業を優遇する税制がつくられているのです。
このため、法人実効税率は約40%なのに、トヨタ自動車の2007年度の法人税負担率は28%にしかすぎません。大銀行の13行にいたっては負担率はなんとわずか4%だというのです。驚き桃の木山椒の木・・・です。
そのうえ、麻生内閣は、企業の海外利益の非課税化の検討を明言。さらにさらに、設備投資促進減税、研究開発投資減税・・・などなどつぎつぎと減税メニューを用意しているとテレビでも発言しています。
いま必要なのは、大企業の行き過ぎた減税をもとに戻し、それを財源に社会保障を充実させ、庶民減税をすすめることなのに、自民党や公明党のやることはまったくさかさまで唖然としてしまいます。
民主党も消費税増税を言っていて、自民党とこの点ではまったく変わらないので、今度の衆議院選挙では、共産党の躍進が肝心ですね。
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