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12月24日~28日の期間、綾瀬市役所7階展示場で「文化財ミニ企画展 移り変わる道具たち」が開催されています。
このミニ企画展では、通信手段、移動手段、服装などの移り変わりが写真や実物などで展示されていますが、そのなかでいくつかの発見?をしました。
古い電話機といえば上のようなものを昔の映画などで見たことがありましたが、下の電話機があることはあまり認識をしていませんでした。
こういう形をした黒電話は昔実際に旧家などで見たことがありますが、これは左にある箱とともに移動したところでも使用できるものでした。
いま、書きながら思い出しましたが、旧日本軍が作戦本部と前線をつなぐ通信手段として使っていましたね。
NNNの南京事件を扱ったドキュメント番組でも、虐殺を行う拠点に電話線を引きこの電話で通信を行っていました。作戦に参加した兵隊の手記からの再現映像でした。
もう一つの発見は、東名高速道路が開通したころの写真です。
この写真の下あたりを左右にまっすぐあるのは目久尻川です。ですので東名高速の左側上は、現在の小園団地です。
下の拡大した写真をみるとその小園団地がまさに造成中であることがわかります。その頃の地形や自然はこうなっていたのだなあと・・・。
ちょっと気持ちがタイムスリップしました。
28日まで開催されていますので、ぜひお立ち寄りください。