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お願いいたします。
日本共産党の参議院神奈川選挙区候補のあさか由香さんが綾瀬市にやってきます!
毎日毎日忙しく神奈川県中を走り回っているあさかさんですが、この日はじっくりと綾瀬市民の声を聞いていただきます!
日本共産党が日本の政治を良くしてくれるかもしれない・・・、とちょっと思い始めたみなさん! どうぞお気軽にお越しください。
3月26日(土)午後1時30分から3時30分くらいまでの予定です。
会場は、綾瀬市に二つしかないコミュニティセンターの一つである「寺尾いずみ会館」の2階です。
甘利氏側は、「はめられた」と言って被害者になろうとしているようです。
地元の有権者の方でもそれを信じている方も多いようです。でも、もし本当にはめられたのだとしても、いつも同じように金を受け取っていたから、こうなってしまったわけです。これは氷山の一角なだけ、と見るべきではないでしょうか。
また、すでに甘利氏が会見で語ったことと違う証拠が数々と明らかにされています。いったい追加調査の公表はいつなされるのでしょうか?
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これは東京都北区の日本共産党区議団の声明です。
2月24日の北区議会第1回定例会本会議で、公明党の大島実議員が、代表質問の場を使って、日本共産党に対する誹謗・中傷発言を行なったことへの抗議です。
そして驚いたのが、この大島実議員は、2013年にも日本共産党を議会で誹謗し、そのときは議事録を削除し陳謝していたのです。
そのときの記事を読むと、「議会運営委員会で、公明党幹事長が『本人には、二度とこのようなことがないように言った。幹事長として申し訳なかった。ほかの会派にもおわびする』と陳謝。議会運営委員長の削除提案を全会一致で確認しました。」「日本共産党北区議員団は『本会議発言が陳謝のうえ削除という事態になったことは異例のことであり、大島実議員と公明党議員団の政治的責任が厳しく問われている』との声明を発表しました。」とありました。
ちょっとひどすぎますね!
さて、前置きが長くなってしまいましたので、本題は上の新聞記事を読んでいただきたい! ということだけにしておきます。
ここでの公明党の論理は、ネット上の政治の素人のレベルだと思うのです。
お知らせが遅くなりましたが、綾瀬市役所正面玄関のロビーに今年も吊し雛が飾られてきれいです!
今年の吊し雛のテーマは、日本昔話で赤鬼や青鬼が!
中には鬼退治に向かう桃太郎のいたのですが、ここには写っていないですね。
木村草太の憲法の新手~外国の緊急事態条項「多数の国が採用」は誇張 首相提案は「独裁権」 okinawatimes.co.jp/cross/?id=383
アメリカ憲法は大統領に議会招集権限を与えているだけ。ドイツ憲法も議会の権限・手続きの原則を修正するだけ政府に独立の立法権限を与えるものではない。
橋下徹、そして日本人は聞け!! 美輪明宏「従軍慰安婦の唄」でわかる悲惨な真実! #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
以前、議会の視察で行ったときここに泊まりました。議会事務局に、今後こういうところに私を泊めさせないようにお願いしました。 twitter.com/trinitynyc/sta…
戦後70年:今も続いている国民への忍耐押しつけ - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20150…
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ドナルドキーンさんの言葉に、平和憲法守ろうとの決意が励まされます!
■旧綾瀬市福祉会館跡地に「綾瀬市保健福祉センター」建設へ~建物の完成は2017年8月頃 の記事の続編です。
2月25日の3月定例議会本会議でこの新施設の工事等の契約議案が審議されたとき、私は、みんなのトイレ について質疑しました。
それは、肢体不自由の方や介助の必要な方が、外出先での着替えやオムツ換えに大変苦労されているのに、それに対応した施設になっていないからです。
この設計図のままのシート(ベッド)のない外出先のトイレでは、持参したマットを床に敷いて着替えをするなど、トイレでの作業が大きなストレスになってしまいます。
よく見かけるベビー用のシートでは、小学校高学年以上になると使えません。
「大人でも使えるおむつ交換台があれば本当に助かる」という声を聞いていましたので、障害を持つ方や、介助をされる方が多目的に使用できる収納式の介助シート(ユニバーサルシート)を提案させていただきました。
上の写真はメーカーのカタログの一部ですが、この製品であれば、着替えや介助、おむつ交換、自己導尿、荷物置きなど、トイレのなかで清潔に幅広くご利用いただけるのではないでしょうか。必要なときにだけ使える収納式なので、スペースも有効に使うことができます。
このほかオストメイトの設備は1階に設置されます。
この記事を、ブログの「いいぞ綾瀬市政」というカテゴリーに入れて書いていますが、ちょっと中途半端感がただよう新築計画なので、諸手を挙げて喜んで、というわけではありません。
ちょっとスペースが狭い中に、いろいろなものを押し込んでしまっている・・・。そんな批判の声が出そうです。
でも、これまでよりはよくなると思われます。不便や不都合を感じられましたら、すぐ教えてください。
さて、綾瀬小学校の向かいにあった「綾瀬市福祉会館」が老朽化により取り壊されてから一年以上が経ちました。
その跡地に建設する「綾瀬市保健福祉センター」の工事契約がようやく完了し、いよいよ工事が始まります。
この施設には福祉・介護・保健・医療が集約され、今後市の総合的な窓口になります。
契約では2017年8月15日までが工事期間です。オープンは秋になると思われます。
(完成後、現保健医療センターは閉鎖されます。ここの跡地の利用方法もいろいろ問題をはらんでいます)
建物は地上2階、
地下1階の鉄筋コンクリート造
【1階】
保健医療センター事務室、在宅療養相談室、地域包括センター、障がい児者相談支援センター、社会福祉協議会、あんしんセンター事務室、ボランティアセンター事務局、ファミリーサポート事務局、福祉支援団体交流室 他
休日診療所(医科診察室、歯科診察室、調剤薬局)
貸出室3室
【2階】
保健医療センター施設(健康増進室、保健指導室、調理実習室)
子育て支援センター施設(サロン室、相談室、沐浴室)
福祉総務課施設(点訳室、音訳室、多目的室4)
【地下】
書庫、倉庫、電気室、機械室、感染症災害倉庫、ゴミ置場、医療廃棄物庫、犬係留場
【共産党の一人区候補取り下げ】志位委員長のリーダーシップと哲学に拍手 useful-info.com/jcp-shii-made-… @JunIwasaki2さんから
伊藤真弁護士講演@愛知サマーセミナー『日本一わかりやすい憲法入門』 - Togetterまとめ togetter.com/li/661897 @togetter_jpさんから
いま共産党をのけ者にしたら、戦争法廃止も政権交代もあり得ませんよ。- Yahoo!ブログ blogs.yahoo.co.jp/yuuta24mikiko/… だねぇ
安倍応援団だった高橋洋一氏が逆噴射してアベノミクス批判。「消費増税がすべて悪かった」と。潮目の変化を読んでるっぽい。タイトルは高橋氏がつけたものか不明ですが。/現代ビジネス:アベノミクスついに沈没「消費税8%」がすべての間違いだった bit.ly/1L9LNeq
【告知】安保法制の施行日である3月29日は国会正門前に集合です。18時半からです。どれだけの反対の声があるなかで強行採決したのか示してやりましょう。何度でも聞かせてやりましょう。 pic.twitter.com/HPMXBpsU1P
怪しい自宅療養…“睡眠障害”甘利前大臣の潜伏先はどこだ nikkan-gendai.com/articles/view/…
安倍首相は13日に都内の大学病院で人間ドックを受けていますが、記者の間では『甘利さんと密談したのではないか』とささやかれています」(事情通)
19日
続)「甘利氏は『総理に迷惑をかけているのは忸怩たる思い』と話し、辞任を表明した。世間は甘利氏の態度を『潔い』と受け止めたが、事実と発言の食い違いが次々に発覚している。『秘書に責任転嫁はできない』と言うなら、自ら説明責任を果たすべきです」(鈴木哲夫氏)
東京新聞夕刊の文化面は法政大総長の田中優子さんの寄稿「夫婦同姓は伝統?」を掲載。夫婦別姓の問題を考える上で「日本は東アジアの一文化圏としては中国、韓国、ベトナムと同様に夫婦別姓を通してきたのであって、夫婦同姓は『伝統』どころか、ドイツに倣った近代の制度」との指摘は重要です。(口)
田中優子の江戸から見ると
「選択」能力が欠けている?
毎日新聞2016年1月13日 東京夕刊
「子供の姓はどうしたらいいんでしょうね。みんな迷うと思いますよ」「家族の絆がなくなるので反対です」−−選択的夫婦別姓について、こういう言葉を耳にする。
江戸時代は庶民に正式な氏姓はなく、武家は夫婦別姓だったので、同姓という選択肢はなかった。そして今は別姓という選択肢がない。そこに「選択できる」という新しい案が浮上しているのだ。
にもかかわらず冒頭の意見を聞いてがくぜんとした。もしかしたら今の日本には「選択」の意味が根付いていないのかもしれない。
2組のカップルがいるとする。一方は、家族はまとまることが大切と考え、子供の姓も両親の姓も同じであることが結束の重要な柱だと考えている。もう1組のカップルは、お互いのキャリアを育てていくことに価値を置き、家族とは個人を尊重し合い守り合う関係だと考えている。子供ができたときには話し合ってどちらかの姓にすればよいし、子供にはその理由を説明することで個人の尊厳や自律を学んでほしいと思っている。
この2組のカップルは結婚に際し、自らの価値観に従って同姓か別姓かを決定し、その決定は法的にも認められ、周囲にも承認される。つまり子供の姓について迷う仕組みではなく、選択する仕組みなのである。姓が異なると家族の絆がなくなるという不安があるなら、同姓を選択すればよいのである。実に簡単なことなのだ。もし選択することじたいが困難で「決断」ができず、めんどうだから何でも政府が型を決めてくれた方が良いと思う人が大半なのであれば、日本に未来はない。
選択的夫婦別姓案への反対意見には、「誰もが選べる、自分も選べる」という視点が抜け落ちている。そのことが持っている深刻さを改めて考えたい。国の教育政策は、個人の思考力、判断力、表現力そして主体性を育てようとしている。その教育方針から見ても、看過できない。(法政大総長)
高市早苗総務相の電波停止発言について、長崎新聞読者の投書記事が理路整然と反論していてわかりやすかったです。 pic.twitter.com/nVPsRnahuP
今年もあやせ災害ボランティアネットワーク主催の“防災フェア”を開催しました。市民や小学生も参加してくださり、綾瀬小学校の体育館でいろいろな体験を通じて学びました。写真は、茨城県常総市の水害ボランティアの体験の報告です。
私も主催者のひとりとして最後に、阪神淡路大震災の再現ビデオの上映と綾瀬市に想定されている地震の被害予測などについてお話させていただきました。
子どもたちも真剣に心肺蘇生法とAEDの使い方を学びました。
毛布を使ってかんたんに担架を作れるようになりました。
新聞紙でスリッパを作ります。これで避難所のスリッパはOK!
廃油でローソクを作りました。停電していてもこれで一縷の希望の灯がともります。
ダンボールで簡易トイレを作ります。災害時にはトイレが使えないことが多いので、この技は貴重です。
模型で耐震の実験と食器などのすべり止めの効果を実感!
消防署のご協力もいただき、はしご車の試乗体験!
子どもたち大よろこびです!
下の写真をクリックすると、はしご車のはしごが伸びるビデオが観られます。
国会議員が(共産党を除く)与野党問わずに、国民に負担を強いるエクスキューズとして「私達も身を削る」的なことを言って持ち出すのが「議員定数削減」でマスコミもそれに乗せられてるけど、そんなもんインチキもいいとこだと思う。
甘利氏は、「URへの口利き」も「金額交渉への介入」も否定した上で、秘書が、S社側から政治献金として現金を受領しながら一部を使い込んでしまったり、多数回にわたって現金を受領したり、飲食の接待を受けていたことなどについて、「秘書が疑惑を招いていることについての監督責任をとって辞任する」ことを明らかにした。
「私の監督下にある事務所が招いた国民の政治不信を秘書のせいと責任転嫁するようなことはできません。それは私の政治家としての美学、生き様に反します。」などと涙ながらに述べた甘利氏は、ネットを中心に、「全く潔い」「現代の『武士』」などと賞賛され、重要閣僚の辞任にもかかわらず、安倍内閣の支持率を低下させるどころか、逆に、支持率が上昇するという結果をもたらした。
甘利氏の記者会見での説明において最大の拠り所とされたのが、「元特捜検事の弁護士による調査」だった。しかし、その弁護士が一体どこの誰なのであるのか、甘利氏は、一切明らかにしなかった。
私は、この時点から、果たして、甘利氏が説明しているとおり、「元特捜検事の弁護士による調査」が行われているのか、そもそもそのような弁護士が果たして存在しているのか、多大な疑問を持ってきた。
その後、20日近く経ったが、「元特捜検事の弁護士による調査」に関する情報は、何一つ明らかになっていない。一方で、昨日、民主党の疑惑追及チームが、甘利事務所に「口利き」を依頼したS社の一色氏が甘利事務所側やURとのやり取りを録音した音声記録を公表し、甘利氏の秘書がURからS社へ支払う補償金の金額交渉に深く関わっていたことがわかり、会見での甘利氏の説明が事実に反していたことが明らかになった。
「元特捜検事の弁護士」による調査が本当に行われているのかについて疑問に思った第一の理由は、甘利氏が、「私は調査を担当した弁護士とは一切接触をしておりません。」と述べたことである。「公正な調査を担保するため」だということだが、第三者としての調査を受任する際に、依頼者と全く会わないで調査をするということは、我々の常識からは考えられない。企業不祥事等でも、「第三者調査」を受任する際には、依頼者本人と会って、調査の趣旨・目的、調査の範囲、調査期間等を確認するのが通常のやり方である。
もし、依頼者である甘利氏本人が直接会っていないとすると、そのような調査依頼に関する協議・打合せは誰との間で行われたのであろうか。甘利事務所は、事務所長の公設第一秘書、現政策秘書、政務秘書官等の事務所の主要メンバーが、すべて今回の問題に関係し、少なくとも、そのうち二人は犯罪的な行為を行って既に退職している。「自らは違法なこと、やましいことは全くしておらず、秘書の監督責任しかない。」と言っておられる甘利氏以外に、第三者調査の依頼に関して話ができる人間はいないはずだ。
甘利氏が、「第三者としての公正な調査」を依頼したいのであれば、「真実が明らかになるように、私に遠慮することなく厳正に調べてください」と言って直接頼めば済むことであり、接触しない理由は全く考えられない。
しかも、その弁護士が甘利氏と接触しておらず、甘利氏本人のヒアリングは行われていないということであれば、調査のやり方としても考え難いものである。今回の疑惑の中心は、大臣室及び大和事務所における現金授受の問題など「甘利氏自身の問題」なのだから、調査を行うのであれば甘利氏本人からの聴取が不可欠なはずだ。ところが、甘利氏は、その弁護士と全く接触していないというのだ。少なくとも、特捜部でまともな仕事をした経験のある検事であれば、あり得ない調査方法だ。
調査を担当している「特捜OBの弁護士」というのが実際には存在しないので、甘利氏が、そのような人物と接触しようにも接触できるわけがないということではないのか。