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下山後は、再び奥多摩駅に戻り、駅から徒歩10分程度のところにある「もえぎの湯」の温泉で疲れをじっくり癒してきました。
忙しい日常からほんの少し離れて、リフレッシュできました。し・・・か・・・し、筋肉痛が・・・・。
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▲写真はCNNのニュース画面
3月25日(現地時間)、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地近くの砂漠地帯にF22Aラプターが墜落したと報じられました。
F22Aというのは、米空軍の最新鋭ステルス戦闘機のことです。1機当たり1億4000万ドル(約136億7000万円)という超高価なもので、税金のムダ使いと言えるものではないかと思います。この超高価なものを、防衛省は、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の有力候補にしていて、空自は3月中旬、沖縄に暫定配備された米軍のF22Aと共同訓練したばかりです。
それが墜落しました。このあいだF18が人家の上に墜落して大きな被害をだしたばかりなのに。しかも、F18の墜落の原因として綾瀬市議会に報告されたのは、パイロットがエンジンの異常に気づきながら、すぐ近くの海岸近くの基地に着陸せず、人口の多い内陸の基地に着陸しようとしたためで、パイロットの判断ミスであった、という内容でした。
これは、人家の上に墜落した原因ではあるかもしれませんが、F18がなぜ墜落したのかの説明にはまったくなっていません。こんないい加減な報告が、アメリカから日本の外務省に届けられた“最終回答”というのですから、ひどいものです。
こんな回答、出す方も出す方なら、受け取ってそれで良しとしてしまう方もしてしまう方です。
政治の貧困、極まっていると思います。
さて、今回墜落したF22Aと同型機が12機配備されている沖縄では、配備以降、嘉手納基地周辺で連日90デシベル以上の猛爆音が発生し、市民生活に多大な悪影響を与えているそうです。嘉手納町議会は、F22Aの即時撤去を求める抗議決議と意見書を全会一致で可決したそうです。当然ですね。
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綾瀬市内の吉岡を目久尻川沿いに走っていたら、真っ黒い煙がモクモク・・・。そしてものすごい悪臭。いかにも“これは有毒ガスです”って臭い。
何を燃やしているのかは隠されているので不明。念のため証拠写真を撮って、消防本部に通報。(ほんとは市の環境保全課に電話なのですが、今日は土曜日。こういうときは消防が代わって調査、指導してくれますので。違法野焼きはなぜか土日が多いような気がします。)
しばらくして消防から報告がありました。
発泡スチロールを燃やしていたとのこと。会社の役員の人に、きちんと資源として出すように指導したとのこと。月曜日には市環境保全課に報告するとのこと。
有毒ガスを吸ったせいか、少し頭が痛いです・・・。
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3月27日の神奈川新聞の一面の記事「米海軍厚木基地に新ヘリ部隊配備/基地司令官が検討表明」を読んでびっくりしました。
「まだ計画段階」だから・・・なんて悠長に構えていたらたいへんです。「決まりました」となってからでは、その計画を撤回させるのは並大抵のことではないからです。
しかし、なぜこんなことを米軍は考えるのでしょう。
住民のことなどまったく考えることなく、軍事作戦や軍事訓練のためにいかに使いやすい基地にするか、としか考えていないのでしょうね。
そんな思考になるのは、基地のある地元の自治体が“基地との友好”が大事と言って、本気で基地被害をなくそうという姿勢を示していないからではないかと私は思います。本気でないと足元を見透かされているのではないでしょうか。
今回も、「ヘリコプター部隊の新たな配備」を打ち上げて、行政や住民がどれだけ強く反対してくるかを見極めようとしているように思います。
市が断固たる姿勢を示すことが決定的に大事です。
そして市民が抗議の声をきちんとあげていくこと。
静かな空を取り戻すために連帯していきましょうo(^_-)O
以下、神奈川新聞の記事の引用です。
米海軍厚木基地に新ヘリ部隊配備/基地司令官が検討表明
米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)が、二年後をめどにヘリコプター部隊の新たな配備を検討していることが二十六日、分かった。同日に報道陣との懇談会に出席した基地司令官のエリック・ガードナー大佐が、明らかにした。地元自治体は「寝耳に水」と困惑。同基地の騒音問題解消に取り組む関係者からは騒音被害の拡大を懸念する声も上がっている。
新たに配備されるヘリの所属元や機数、人員の規模などは明らかにされなかったが、潜水艦や艦船の監視などの任務に携わるものとみられる。現在、同基地を拠点にするヘリ部隊は、米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントンやイージス艦に搭載されるヘリなどを運用する二部隊があり、計二十数機が配備されている。
大和、綾瀬の両市は同日、南関東防衛局に事実関係を照会したが、同局からの具体的な回答はないという。
同基地の騒音問題解消に向けた運動を続ける相模原市議の金子豊貴男氏は、新たなヘリ部隊の配備計画について、同基地のヘリが在日米陸軍キャンプ座間(座間、相模原市)でも訓練を行っていることに触れながら「ヘリの騒音被害は周辺の自治体に広がっている。新たな配備で被害が増える可能性もある」と指摘。「今後、なし崩しで次々と部隊が移ってくる恐れもある」と懸念する。
在日米海軍司令部は「まだ準備段階であり、数ある可能性の一つに過ぎない。現段階では何も決定されていない」と、あくまでも計画段階であることを強調している。
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「『対論・ゼロの会』反貧困と語る~医療・社会保障の”再生”を目指して」と題する映画と対論の企画があることを知りました。
映画は、このブログでも紹介したばかりの「シッコ」。医療を儲けの対象としてしかとらえないアメリカの暗部が浮かび上がり、その対極にある医療費の無料化を実現している国々の「おたがいさま」の思想の素晴らしさがユーモアの中からわきあがってきます。
そして今回の注目の企画は、派遣村の村長としても活躍中である、生活困窮者支援の第一人者湯浅誠氏の生のお話。湯浅氏は、現代日本の貧困問題を浮き彫りにし、著書『反貧困』(岩波新書)で大佛次郎論壇賞も受賞されていますし、NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長、反貧困ネットワーク事務局長でもあります。
日本の社会のどこがゆがんでいるのか、医療や社会保障をどう変えていったらよいのか、そんなことが見えてくるのではないかと私は期待しています。
よろしかったら、参加されませんか? 参加費無料で、どなたでもご参加いただけます、とのことです。
≪開催概要≫
日時:4月5日(日)午後1時~4時30分(2部構成)
開場:12時30分
第1部:午後1時~3時 医療ドキュメンタリー「シッコ」上映
第2部:午後3時10分~4時30分 湯浅誠氏との対談
場所:崎陽軒本店・6階会議室(横浜駅東口より徒歩1分)
参加費:無料(要・事前申込み)
≪問合せ・お申込先≫ 医療費の窓口負担「ゼロの会」事務局団体
神奈川県保険医協会まで(TEL:045-453-2411)
≪お申込み方法≫
①お電話にて、神奈川県保険医協会・事務局(045-453-2411)まで直接ご連絡ください。
②FAXの場合は、ちらし裏面の申込み用紙(ダウンロードはこちら)に必要事項をご記入の上、保険医協会事務局(045-461-0215)にご送信ください。
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作者不詳の「麻生内閣冬景色」なるものが、「津軽海峡冬景色」の替え歌で評判だとか。
生活と健康を守る会の機関紙に載っていましたので引用してご紹介いたします。
カラオケに行かれたときこれを歌うときっと大ウケするのではないでしょうか。
でも、賞味期限は短そうですので、お早めに・・・。
「麻生内閣冬景色」
1、アメリカ発の金融危機が起きたときから
政権維持はやぶのなか
期待された経済対策何もできずに
支持率だけが落ちていく
私は辞めぬ
代われる人いない
まんがオタク 漢字読めぬ 何が悪いか
ああ・・・・、麻生内閣冬景色
2、ごらんあれも2世議員 出来が悪いと
多くの人が指をさす
思いつきで補正予算出してみたけど
身内にけちをつけられる
解散しない
私は続けたい
公明までが政権揺する 辞めろとばかりに
ああ・・・・、麻生内閣冬景色
さよならしない
私は続けたい
やっとなった 首相だものやめてたまるか
ああ・・・・、麻生内閣冬景色
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綾瀬市の「安全・安心メール」で、定額給付金を装った振り込め詐欺が発生したとの注意を促すメールが届きました。
そのメールの全文は、
定額給付金を装った振り込め詐欺に注意してください。
市役所職員を名乗り、銀行口座や個人情報を聞き出そうとする詐欺未遂が大和警察署管内で発生しています。
市役所から、●電話で連絡する●ATMに行くよう指示する●キャッシュカードを預かる・暗証番号を聞く、ということは一切ありません。
そのような連絡があった場合、綾瀬市役所(電話:0467-77-1111)または大和警察署(電話:046-261-0110)に確認してください。
綾瀬市の定額給付金の申請書は、4月上旬に世帯主の方へ郵送します。給付方法等の詳細は、ホームページや広報あやせ3月15日号をご覧ください。
【担当:企画課・市民協働安全課】
となっています。 市のホームページにも、下記のような注意が。
みなさん、絶対にだまされないようにしてくださいね。
定額給付金を装った振り込め詐欺(さぎ)などに注意
定額給付金の支給については 1 電話で連絡することは絶対にありません。 2 ATM(現金自動預払機)に行くよう指示することはありません。 3 キャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞くことはありません。 【これは間違いなく振り込め詐欺】 ○ 今日が支給最終日(期限)なので、キャッシュカードを持ってATMに行ってください。 ○ 指定口座に振り込めないので、キャッシュカードを持ってATMに行ってください。 ※ このほかにも新手の口実で詐欺被害が考えられますので、定額給付金に関して電話連絡があった場合には、綾瀬市又は大和警察署に直接確認されますようお願いいたします。 【担 当】 綾瀬市役所 企画部 企画課 定額給付金担当 電話番号 0467-77-1111(内線2555・2556) 大和警察署 生活安全課 電話番号 046-261-0110 |
▲「Sicko」ホームページより
映画「Sicko」、やっと観ました。この映画について解説する必要はないと思いますが、一言。
まずタイトルの「Sicko」の意味は、ウィキペディア百科事典によれば、「狂人」「変人」などを意味するスラングである、となっていますが、EXCEED英和辞典などでは「病人」ともありますので、そちらのほうが和訳としてはいいかな、と思っています。
しかし、マイケル・ムーア監督はすごいね。ドキュメンタリータッチで非常にむずかしい問題を扱っているのに、ユーモラスがあふれ、むずかしい言葉を使用することなく問題の本質を観る者に理解させてしまうのですから。
こんな能力があれば議会での質問も傍聴者を飽きさせることなく伝えたいことを伝えられるのですが。
とにかく必見の映画です。
4月18日(土曜日)に大和市の保健福祉センター(鶴間駅徒歩5分)で上映会があります。午前10時からと午後2時からの2回上映です。前売り500円。私に申し込んでいただいても手配できます。
アメリカの医療がここまで崩壊していたことに愕然。
(民間の保険に加入していても保険金がおりない実態に怒り大爆発(V)o¥o(V))
日本がそのあとを追いかけていることに危機感。
カナダ、イギリス、キューバなどは、医療費の自己負担はゼロ。
ドイツもわずかの負担。
かつて日本も社会保険加入者本人や高齢者は医療費ゼロの時代があったなあ。
なぜ、世界第二位の経済大国が国民の医療を支えられないの??
(医療費をゼロにと活動している団体があります。その名も「ゼロの会」。リンクしておきますね)
映画の中で「おたがいさまだから」という言葉が何度か出てきました。
「おたがいさま」の精神が日本はどんどんなくなって、「自己責任」「受益者負担」という言葉が大きな顔をする社会になってきています。
ここを変えていくことが大切。
大企業や大金持ちを優先する社会の在り方にメスを入れる時がもうそこまで来ています。
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この映画についてどのように言えばみなさんに伝わるのでしょうか。
お二人のコメントをご紹介してみたいと思います。
高遠奈穂子さん(イラク支援ボランティア)
この映画は、戦争が、守るべき自国民にもたらすあらゆる負の側面をリアルにえぐり出している。戦死、PTSD、貧困、失業、ホームレス、家族の崩壊、社会からの孤立、弱者への暴力。それまで個別に語られてきたそのすべてが、ここでドッキングしている。“ブートキャンプ”はダイエット法ではない。
雨宮処凛(作家)
「戦争」とは、「大学へ行きたい」という夢をもった10代の若者に、人を殺させることなのだ。そしてその「貧困による徴兵」は、この国の近い未来の風景と重なるのは私だけだろうか。
近くで上映会がありましたら、見逃すことなくぜひご覧ください。
戦争に「正義の戦争」はない。戦争は絶対にしてはいけない。強くそう思います。
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