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お願いいたします。
上の導線図は縮小しておりますので、元の図をご覧ください。
(仮称)東名綾瀬スマートインターチェンジの工事が現在行われていますが、完成すると市内の周辺道路の導線が大きく変わります。
導線が変わることで、車などでの移動が不便になってしまう事例もでてきていて、私のブログへのコメントにも困惑の声が寄せられています。
改善できる点は、今からでも指摘して不便さをできるだけ解消させなければなりません。
上の導線図をご覧になられて、不安な点や確かめたいことなどがありましたら、メール(ueda01@goo.jp)でご連絡ください。
なお、インターチェンジの完成は、当初2018年3月でしたが、遅れに遅れて2020年6月までが工期となりました。
しかし、最近、市は「東京オリンピックまでにはなんとか完成させたい」と言い出していますので、すでに遅れが出始めているのかもしれません。
前回、工期が延期されることをなかなか認めずに、誤った情報を市民に流し続けたので、「今回は繰り返さないように」と指摘したところ、担当部長は、「遅れるときにはできるだけ早く市民に知らせるようにする」と答弁をしています。
(※◆東名綾瀬インターチェンジ予定地周辺の企業をないがしろにした事業の進め方でインター開通は大幅遅れ! 参照)
さいごに、このインターチェンジ建設は、賛成する市民といらないとする市民の割合が、おおむね半々であるなかで強引に進められてきた事業であるということは忘れてはならないことだと、記しておきます。
格差と貧困のひろがりを背景に、全国の児童相談所に寄せられた児童虐待の相談件数は、約16万件にも。今年になってからも虐待によって幼児の命が奪われる悲しい事件が続いています。
早期発見で子どもを守るために、保育所や学校、病院、児童相談所、保健所、子育て支援センター、児童養護施設など、子どもにかかわる専門機関の連携の強化が必要です。
相談支援体制を充実させるために、児童相談所の増設、職員の抜本的な増員と専門性向上のための研修の充実、一時保護施設や児童福祉施設の整備増設などの改善も必要です。虐待を受けた子どもへの専門的なケア、親にたいする経済的、心理・医療的、福祉的な支援も重要な課題です。
国会議員、県会議員とも連携して、充実させていきます!
●綾瀬市では、要保護児童61名、要支援児童46名
台風15号が残した大きな爪あとの復旧がなかなか進んでいません。
被災の全体像もまだまだ把握しきれていないようです。
そんな状態ですので、被災地や被災された方のニーズが正確につかみきれていない状況ですが、そんな中でもできる支援を見つけて、できるだけ迅速に行動する必要があります。
綾瀬市では、市社会福祉協議会や私も設立メンバーのあやせ災害ボランティアネットワークなどが中心になって、災害時を想定した訓練を毎年積み上げてきましたが、今日、綾瀬市社会福祉協議会が、具体的な支援行動の方針を公表しました。
それが、上の画像です。
緊急の訴えであり、一日も早く現地に届ける行動が必要なため時間があまりありませんが、ぜひご協力のほど、よろしくお願いいたします。
9日未明、時間雨量40ミリ近くという予報が出されていたので、水害が心配される地点などの見まわりを行おうと待機していましたが、家が大きく揺れるほどの暴風では、あまりに危険と、見まわりは断念。夜が明けてからひと回りしてきました。
寺尾の森の大木が隣接する駐車場に倒れてきていて、まだ新車と思われる車のボンネットやフロントガラスを破壊していました。
また、各所で木や竹が倒れ道を塞いでしまっていました。
また、25メートルを超える巨木も倒壊。
倉庫が飛ばされたり、横断幕がボロボロになっていたり・・・。
市役所が対応すべきと思われるものについては、担当課などに連絡し対応を急いでいただきました。
被害にあわれた多くの方に、あらためて、お見舞い申し上げます。