「ブログ村ランキング」の応援クリックをお願いします
お願いいたします。
下記のニュースは昨年4月に発行した239号ですが、ここでお約束していた小学校入学準備金の前倒し支給が来年度の新入生から実施されることが6月議会で明らかになりました。
この問題を綾瀬市議会で初めて私が取り上げてからちょうど2年です。みなさんと喜び合いたいと思います!
翁長雄志知事が意識混濁との報に驚いていたところ、ご逝去されたとのニュースが!
ただただ言葉もなく、深い悲しみに包まれています。
自らの命をかえりみず、沖縄県民を踏みつけにする政府に敢然と立ち向かい、ひるむことのなかった翁長知事の思いとその行動に、感動するとともに、感謝の思いでいっぱいです。
その遺志を引き継ぐものは、無数に生まれています。私もその一人でありたい!
どうぞ、安らかにお眠りください。
多くの者があとに続きます。
たくさんの勇気と確信をいただきました。
これからは、私たちが次世代に引き継ぐため、ぶれずにたゆまず進みます!
私たちは決してあきらめない! 勝つまで連帯と共同の輪を広げに広げていきましょう!!
合掌
7月27日午前11時50分ころ米海軍のMH53Eヘリから基地内に窓が落下する事故が発生しました。同様の事故は、昨年11月に沖縄県宜野湾市立普天間第二小学校で起きていて、この時は小学生がケガをしています。一歩間違えればまさに命に係わる重大事故が今度は厚木基地で繰り返されたのです。
また、今回の事故の報告も遅かったのも問題です。私が事故の情報を得て、綾瀬市の基地対策課に電話で確認した17時15分くらいのときにはまだ何の情報も寄せられていませんでした。南関東防衛局から市に情報提供されたのは、17時30分ころです。事故が起きてから5時間以上も経っています。米軍は事故の重大性を認識していないとしか思えません。
日本共産党市議団は、7月31日、畑野君枝衆院議員をはじめ、あさか由香参院神奈川予定候補らとともに、厚木基地航空施設司令官あてに抗議し、事故原因の徹底究明とその公表、米軍機の飛行や訓練の中止などを求めました(上の写真)。
空母艦載機が岩国基地に移駐したことにより胸をかき乱される爆音は少し減りましたが、最近は長い滞空時間のヘリコプターの騒音に悩まされることが多くなってきました。
厚木基地周辺のように人口密度が非常に高い地域に、騒音や墜落・落下事故の危険のある軍事基地は不要です。基地のない綾瀬を展望して取り組んでいきましょう!
▲このような大型の輸送ヘリの窓が落下しました。
厚木基地で落下事故を起こした「MH53Eヘリ」は
沖縄宜野湾市で事故を起こした「CH53Eへり」を
原型とする派生機です。
宜野湾市で落下した窓は7.7キロもあったそうです。
▲昨年の宜野湾市での事故の写真です。