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2011年の東日本大震災の被災地で悲しみながら、苦しみながら、でも力強く再生にむけ日々懸命に生きているみなさんのことを私たちは忘れていません!
そのことを伝えながら、被災地の方々との交流を進める“綾瀬発・釜石応援プロジェクト”(綾瀬市社会福祉協議会主催)も第20回目の節目を迎え、今回が一応のファイナルとなりました。
私は正確には数えていませんが8回くらいこの企画に参加しました。
はじめのころは釜石市内ではなく少し奥地に入った遠野市に神奈川県が設置したプレハブ2階建ての“金太郎ハウス”がボランティア活動の拠点でした。初めて知り合う方も多い中、みんな疲れ果てながらもお互いの労をねぎらいながら酒を酌み交わし、布団が重なり合うようにひしめき合いながら雑魚寝のように寝たことも懐かしい思い出です。
さて、今回の応援プロジェクトは、夏恒例の天神仮設住宅での夏祭り支援です。私は焼きそば担当でした。その他、巨大ソーセージや野菜のBBQ、綿菓子、ポップコーン、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなどなど。幻の“高座スイカ”も食べきれないほどふるまわれました!
釜石の郷土芸能「虎舞」を間近で見ることができましたが、すごい迫力!
たくさん花火を持っていきましたので、子どもたちは大喜び!
天神の仮設住宅も住んでいる人はだいぶ少なくなってきていて、その一部の取り壊しが始まっていました。仮設から出ることができても、復興住宅の近くには店もない、街灯もないなど生活をしていくにはまだまだ多くの困難があるというお話もお聞きしました。
釜石市内で非常に多くの人命を失った鵜住居地区には、“うのすまい・トモス(釜石祈りのパーク・いのちをつなぐ未来館など)”という津波の被害を伝承するための施設がつくられていました。釜石小学校、中学校の児童生徒全員の命が助かった“釜石の奇跡”についてもここで解説されていました。
ところで、下の写真の奥に四角い横長の大きな建物が写っていますが、これは現在建設中の市民体育館です。東京オリンピックの建設ラッシュのあおりを受けて、建設労働者の人出不足や資材等の高騰で、体育館の工事が大幅に遅れているとのことでした。その他、生活道路の舗装や街灯の整備など、いたるところにオリンピックの影響が出ていることがわかり、オリンピック開催に浮かれている今の社会が悲しくなりました。
次の写真は、祈りのパークで、下の壁には津波で犠牲になられた方々のお名前が記されています。今回ボランティアに一緒に参加された方が、連絡のとれなくなっていた知人の名前をそこに見つけて「ここにいたのか・・・・」とつぶやいていました。同姓同名で知人ではないかもしれないが、との思いもありながらですが、その悲しみが伝わってきました。
そしてあらためて驚いたのは、この写真の横に伸びた黒い壁の一番高いところが、津波の到達した高さを表しているということです。その高さから周りを見渡すと、もう一面の広大な海の中に取り残されている自分を感じます。津波の恐ろしさに身震いせずにはいられません。
来年度、綾瀬市内の小学校で使用される教科書が決まりました。
極右の日本会議などが推す教科書が採択されなくて、ひとまず安心。
しかし、教育指導要綱が改悪されているので、困ったものです。政治を変えないと、いつか来たあの道です。
【追記】
綾瀬市教育委員会が採択した道徳の教科書は「光文書院」。その教科書について、ネット上では次のような意見も寄せられています。こうした問題を教室の現場でしっかりとフォローできる授業が行えるのか、市民が見守っていかないといけませんね。
光文書院の道徳の教科書(小2)がブラック労働を推進し、社畜を育成!?「ポンタくんたちは、『ごほうびをいただかなくても、しごとをつづけたい』といいました」
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https://yuruneto.com/koubun-doutoku/