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お願いいたします。
昨年の12月19日の記事「◆「みんなの学校」綾瀬市内で自主上映~保護者や教育関係者に観ていただきたい映画です~」でご紹介した映画の上映が、新型コロナウイルス対策の一環で延期となりました。
予定では「3月29日、午前10時からと午後2時からの2回、綾瀬市文化会館小ホール」での上映でした。
大変申し訳ございませんが、すでにチケットをお持ちの方は、延期の日時が決定するまでそのままお持ちください。
綾瀬市内の公立小中学校での“新型コロナウイルス”感染予防に関わる休業などについての対応は次のように決定したと連絡がありました。
◆内容
対象:市内小学校(10校)
3月2日(月):通常通り登校し、休業期間中の課題や過ごし方の諸注意を行い、午前中で下校となります(給食はありません)。
3月3日(火)~13日(金):臨時休業
3月16日(月)~:通常通り登校し、午前のみ授業(給食はありません)。
状況に応じ、休業期間延長の可能性もあるため、その際は改めて12日(木)に学校緊急配信メール等で連絡します。
3月19日(木):小学校卒業証書授与式(給食はありません)
参加者の制限(来賓の出席はなし)や時間短縮をするなど規模を縮小して実施する予定です。
対象:市内中学校(5校)
3月2日(月):通常通り登校し、休業期間中の課題や過ごし方の諸注意を行い、下校となります(給食はありません)。
3月3日(火)~13日(金):臨時休業
※部活動については、3月15日(日)まで行いません。
3月11日(水):中学校卒業証書授与式(給食はありません)
参加者の制限(来賓の出席はなし)や時間短縮をするなど規模を縮小して実施する予定です。
3月16日(月)~:通常通りの登校(給食はありません)
状況に応じ、休業期間延長の可能性もあるため、その際は改めて12日(木)に学校緊急配信メール等で連絡します。
なお、「幼稚園・保育園・放課後児童クラブ・学童保育等の対応については、情報提供があり次第、お知らせいたします。」となっています。
綾瀬市は、2月26日(水)に第3回新型コロナウイルス対応緊急事態連絡会議を開催し、感染拡大の恐れが減少するまでの当面の間、まん延防止に向けて次の方針で取り組むことを決定したということですので、お知らせいたします。
1、市主催・共催のイベント等の中止
3月末までに実施するイベント等については中止とし、それ以降も不要不急のイベント等については、規模の縮小、時間の短縮、延期、中止、代替手段への切り替えを検討します。
上記以外のイベント等についても、市の施設を使用するものについては、原則中止の対応を依頼します。
2、市役所等における窓口対応について
窓口対応する職員は、マスクを着用するとともに、使用する筆記具等のアルコール除菌処置等を実施します。
3、市職員の勤務等
(1)出勤等
公共交通機関を利用して通勤する職員等については、前後2時間以内の時差出勤を認めます。
(2)体調不良者等の休暇取得の勧奨
37.5度以上の発熱、倦怠感、息苦しさ等の風邪症状が見られる等、出勤を控えるべき職員や、家族等に同様の症状が認められる職員は、休暇取得を勧奨します。
4、市施設の閉鎖
高齢者が罹患した場合、重篤になる可能性が高いことから、3月1日から3月末までの間、高齢者福祉会館は、閉鎖します。
綾瀬市は、2020年度の新規事業として、「骨髄等を提供しやすい環境づくり」と「骨髄移植後等の予防接種再接種の支援」を行うと3月議会で提案しました。
◎骨髄移植とは
白血病や再生不良性貧血といった血液の病気は、骨髄の組織中にある造血幹細胞のはたらきが異常であるためにおこる病気です。
これらの異常な幹細胞のかわりに健康な幹細胞を注入して、骨髄で増殖させようというのが、骨髄移植です。
ですから、骨髄そのものを移植するのではなく、幹細胞の含まれている骨髄液を、移植を受ける人の静脈から注入するだけです。
■骨髄等を提供しやすい環境づくり
ひとりでも多くの患者が骨髄等の移植を受けられるよう、提供者であるドナーやドナーが勤務する事業所に対し、休業中の経済的支援を行うというものです。
助成内容はドナー本人は、1日2万円、事業所にも1日1万円(ともに上限7日間)。
しかしこの制度が使えるのは、これまでに移植に対する休暇制度を持っていない事業所だけ。これでは、今後、積極的に先進的な制度を取り入れようという事業所がなくなってしまうのではないでしょうか?!
3月2日に行われる市民福祉常任委員会で、改善を求めていきます。
■骨髄移植後等の予防接種再接種の支援
子どもはいろいろな予防接種を受け免疫を獲得しますが、骨髄移植をすると、その免疫が低下したり消えてしまうことがあります。
その時には予防接種の再接種が必要になりますが、これまではそれは全額自己負担でした。今回の支援策で、この費用を県と市が持つこととなります。
実は、以前、この事例の保護者の方からご相談をいただいたことがあります。
ようやく実現できることを非常にうれしく思っています。
新型コロナウイルスについては、2月17日のブログ「◆綾瀬市の新型コロナ対策は? 今の市の取り組みは?」で綾瀬市の取り組みなどをお伝えしていますが、その後、市はウイルスの感染拡大をうけ市が主催したり共催したりするイベントなどの中止を次々と発表しています。
その一覧は、市HPの「新型コロナウイルス感染症に伴うイベント等の見合せについて」をご覧ください。
この、市が中止したイベントは、当初は100名以上が集まる屋内外の企画となっていましたが、実際には10名規模でも中止となっています。
国の対策はあまりに後手後手で、しかもウイルス検査の件数は非常に限られていて、実際には感染しているけれど検査をしていないのでカウントされていない人がかなり多く存在しているともいわれています。
そんな状況ですので、綾瀬市の過敏すぎる対応もむべなるかな、と思います。
今後、市中感染は必至とのことですので、手洗い、アルコール消毒を頻繁に行い、目や鼻、口を手で触らないように気をつけていきましょう。
また、マスク不足が深刻ということですが、マスクは感染予防の効果は基本的にないということですので、このことはあまり神経質にならないようにしていこうと思っています。
“綾瀬ふるさと検定”をご存じですか?
2018年度の第1回検定は11月に行われ、今回行われたのは第2回(2019年度)です。
1回目のことは、過去ブログ「◆“綾瀬ふるさと検定”が11月10日に行われます!」にも一度書きましたが、今回も好評で約50名の受験者がチャレンジされました。(のべ約100名)
タウンニュースなどに何度も取り上げられていますが、50問を40分間で解いていただいています。
綾瀬市の歴史、自然、観光、行政などの分野からの出題で、けっこう難しいと思うのですが、皆さん予習をしっかりされてこられて、おおむね好成績です。
この検定をきっかけに「綾瀬市にもたくさんの魅力があることに気がついた!」との声を多くの方からいただき、企画者の一人としてうれしい限りです。
第3回検定(2020年度)は、まだ未定ですが、たぶん来年の2月前後になると思います。
実はふるさと検定は、子ども版もあって、昨年8月の夏休み期間中に“第1回綾瀬ふるさと大好き子ども検定”も実施しています。
今年も8月ころに第2回を実施しますので、関心がありましたらお問い合わせください。
なお、市のホームページのネットニュース欄(下方)にも検定の記事が載っています。
2月16日朝8時半ころ虚空蔵橋の交差点を左折しようとしたところパトカーが数台止まっていて左折禁止になっていました。
そこが悲しい事故が起きたところでした。
NHKのネットニュース(下記参照)では、バイクを追いかけるあおり運転のような車がいたことを防犯カメラの映像とともに伝えています。
危険なあおり運転をなくしていくために、自分の感情をコントロールするスキルを磨き、ゆとりのある運転をみんなで心がけたいですね。
亡くなられた高校生のご冥福を祈るとともに、重傷を負われた方が一日も早く快復されますことを心より願っています。
また、事故に関するなんらかの情報がありましたら大和警察署にご連絡ください。
以下、NHKの記事です。
神奈川県綾瀬市で、バイクが道路標識にぶつかり乗っていた高校生2人が死傷した事故で、防犯カメラにバイクの後ろを車が車間距離を詰めて走行する様子が写っていたことがわかりました。
警察は、後ろの車のあおり運転が事故を誘発した疑いがあるとみて、詳しい状況を調べています。
今月16日、綾瀬市で、2人乗りのオートバイが道路標識に衝突し、運転していた神奈川県座間市の高校1年の男子生徒が死亡し、後ろに乗っていた男子生徒も大けがをしました。
NHKが入手した現場近くの防犯カメラには、オートバイの後ろを車1台分ほどに車間距離を詰めて走る乗用車が写っていました。
捜査関係者によりますと、当時2台は、時速50キロほどで走っていたとみられ、乗用車がオートバイを追いかけるように走行する様子は複数の防犯カメラの映像で確認されているということです。
NHKが入手した事故現場からおよそ150メートル手前に設置された防犯カメラの映像です。
バイクの後ろをヘッドライトをつけた黒っぽいセダンタイプの車が車1台分ほどに車間距離を詰めて走っている様子が写っています。
バイクが進行方向の右上に移動するにつれて、車のライトがバイクを強く照らすように見え、車間距離が極端に狭くなっていることもうかがえます。
このおよそ10秒後に事故が起きたとみられます。
非常に危険で悪質なので、みなさん、ご注意ください!!!
2月13日の神奈川新聞の報道によれば「神奈川県海老名市は13日、市立東柏ケ谷近隣公園(同市東柏ケ谷1丁目)で、滑り台の滑降部に刃物が置かれるなど、悪質ないたずらがあった、と発表した。けが人はいないという。
利用者が1月24日午前9時50分ごろに発見、市に連絡した。
市によると、ローラー滑り台の滑り始める場所に上向きでカッターナイフが置かれ、中ほどには犬のふんが塗り付けられていた。また周辺に使用済みのマッチが散乱していた。
市は海老名署に届け出たほか、滑り台の周辺に注意を喚起する看板を設置。近隣の小中学校や幼稚園、保育園にも注意を呼び掛けた。防犯カメラの設置も進めている。署もパトロールを実施している。」とのことです。(上の写真も神奈川新聞HPより)
この東柏ヶ谷近隣公園は、綾瀬市との市境に近いところにある大き目の公園です。カッターナイフの刃は2センチくらい飛び出していたとのことです。
この事件を受けて、綾瀬市では、各公園の点検を実施しています。
同様のいたずらが綾瀬市内で起きることもあり得ますので、注意喚起の張り紙などを掲示するよう、担当課に要望しています。
みなさんも、ぜひ注意してご利用ください。
■綾瀬市役所屋上を期間限定(3月16日まで)で開放! ダイヤモンド富士が見れます!!! の記事は、2015年の3月です。この記事にあるように、ダイヤモンド富士がみられる日の屋上開放は、私が一般質問で取り上げ実現したことでした。一番最初の時はずいぶん長期間開放していたのだなあ、と振り返ると思います。
ところが、今年の市のHPを(上の写真は市のHPより)みると、3月9日の一日だけの屋上開放となっていましたので、最低でもダイアモンド富士のピーク日の前後3日間は開放をしていてほしいと、担当課に要望しました。
そのようにしてくださるということですので、9日だけでなく10日も楽しんでいただけるようになります。(8日は日曜日のため対応できず残念ですが・・・)
2020年秋のダイヤモンド富士は、10月になります。
新型コロナウイルス(COVID-19)が日本にも上陸し、政府の対応が後手後手にまわるなか、いよいよ市中感染がはじまる段階に入ってしまったようです。
しっかりとした手洗いやマスクをするなどの咳エチケットの励行に取り組み、免疫力をアップさせる生活に取り組んでいきましょう!
病院を受診する際の判断基準などを本日政府が発表すると朝のニュースで言っていましたが、今現在はまだ発表されていないようです。
さて、綾瀬市の現状での取り組みを確認したところ、神奈川県の指導の下、危機管理課と健康づくり推進課が連携してことにあたっていました。
まず2月3日に「新型コロナウイルス対応緊急事態連絡室」が設置され、現状で綾瀬市が取り組めることとして、ウイルス対応についての“周知啓発”に取り組んでいます。(医療機関の紹介などは県の保健所がとり行います)
●公共施設のトイレや出入口にカラーの啓発ポスターを張り出し、アルコール除菌スプレーなどを設置。
●市のホームページでは最上段にバナーを出して、関連情報のページへのリンクを張っています。
リンク先には、
「・新型コロナウイルス感染症について
・市民の皆様へ
・一人ひとりができる新型コロナウイルス
感染症対策
・厚生労働省の新型コロナウイルスに係る
電話相談窓口(コールセンター)
・神奈川県新型コロナウイルス感染症専用
ダイヤル
・帰国者・接触者相談センター
・新型コロナウイルスの流行により
影響を受ける県内中小企業に対する
「経営相談窓口」」
などについての情報が載っています。
ぜひ、参考にしてください。
また、そのページの最下段から下記のホームページへリンクがされています。
神奈川県ホームページ
厚生労働省 感染症情報
新型コロナウイルスに関するQ&A
新型コロナウイルスに関する経営相談窓口
しかし、新型コロナウイルス対策で、地方自治体や市民個々人ができることは非常に限られています。
政府が後手後手でなく先手をとる対策をとらないと、たいへんなことになりかねません。
昨日の安倍総理。新型コロナウイルス感染症対策本部はたったの9分間いただけで、そのあと168分も帝国ホテルで宴会に参加。危機感、指導力なさすぎですね。
2月12日、防衛省南関東防衛局より、硫黄島におけるFCLPの支援等を目的として厚木基地に乗り入れている輸送機のC-1等について、老朽化による機種更新を行う予定である旨、次のとおり情報提供がありましたので資料として載せておきます。
令和2年2月 南関東防衛局
海上自衛隊厚木航空基地へ乗り入れている航空機の機種更新
1 概要
○ 今般、海上自衛隊厚木航空基地に乗り入れている航空機について、老朽化のため、機種更新を予定しています。
2 乗り入れ機種等
○ 硫黄島におけるFCLPの支援、同島に配備されている海上自衛隊及び航空自衛隊への物資等の輸送等を行っているC-1については、順次、C-2に更新される予定です。(部隊運用の状況により、KC-767又はKC-46Aが乗り入れることがあります。)
なお、C-2等は、現行機のC-1と比較すると、騒音の少ない航空機となっております。
○ 海上自衛隊厚木航空基地及び硫黄島航空基地の航空管制施設の点検等を行っているU-125及びYS-1lFCのうち、YS-1lFCについては、順次、U-680Aに更新される予定です。
なお、U-680Aは、U-125と比較すると、騒音の少ない航空機となっております。
3 乗り入れ頻度
C-2は月4回程度、U-125及びU-680Aは年8回程度を予定しておりますが、平成6年にご説明した乗り入れ頻度の総回数(月平均10回~20回程度)を超えるものではありません。
4 乗り入れ開始時期
O C-2及びU-680Aは令和2年度からの乗り入れを予定しています。
綾瀬市は、2020年度に向けて国保税を見直す(=値上げする)と議会において表明していましたが、「国民健康保険運営協議会」において、来年度は値上げをしないという方針を表明しました。
正式には3月の議会で決まります。
私は現在、議会選出の「国民健康保険運営協議会」の委員で、委員長でもありますが、市が事実上の国保税の値上げを宣言(2019年3月議会)している中で、値上げをストップさせるためにはどうしたらよいかと悩み、いろいろな研修会に参加し、勉強を積み重ねてきました。
また、議会内での質問だけでなく、市長や担当職員との懇談なども行い、下の「対市要望書」にあるような施策を求め続けてきました。
そうしたなか、市は来年度は値上げをしないという方針を表明しました。大きな成果となりうれしく思っています。
しかし、国や県から強い値上げ圧力がかかってきていますので、悪政の防波堤となれる市政をめざして引き続き取り組んでいきます。ここでもご支援をお願いいたします。
【日本共産党綾瀬市議団の要望書の抜粋
「国民健康保険制度について」】
①他の健康保険よりも負担の大きい国民健康保険税を、協会けんぽ並みに引き下げる制度とするよう国に働きかけること。
②国民健康保険税を引き下げるために、法定外その他繰り入れを行うなど市独自の努力も行うこと。
③国民健康保険税は多子世帯ほど負担が重くなる仕組みなので、その原因である均等割をなくすこと。 少なくとも当面は18歳以下の子どもは均等割の対象としないこと。
④受診抑制と重篤化を招く資格証明書、短期証の発行を中止すること。
⑤国民健康保険税申請減免額は、国保加入者のみの所得で算定すること。減免制度の周知を図ること。
⑥国民健康保険法44条に基づく病院窓口での一部負担金免除制度の周知徹底を図ること。