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お願いいたします。
私がこの映画を知ったのは5年くらい前。
そして4年くらい前に藤沢で上映されると知り、駆け付けて鑑賞して、大感激!
「多くの人に観てほしい!!」綾瀬市内で自主上映をしたい! と何人かの方に呼びかけましたが、その時は残念ながらそのままに。
ところが今回、地域の中から急に自主上映をしようという声があがり、私も喜んでその協力者に名乗りを上げさせていただきました。
映画の内容については、上と下のチラシをご覧ください。
綾瀬市での上映は、来年2020年3月29日に午前10時からと午後2時からの2回、綾瀬市文化会館小ホールで上映です。
鑑賞券は1枚1000円で普及中です。
私もたくさん券を預かっていますので、お申込みは私までお願いいたします!!!
下の写真は、12月14日に行われた試写会のときのです。
12月議会における私の一般質問のテーマは、
(1)小中一貫教育推進の是非を問う
(2)避難誘導と避難所の改善を
の2つです。
●綾瀬市型小中一貫教育のモデル校は
北の台小学校と北の台中学校!?
綾瀬市教育委員会は、文科省が義務教育9年間の目標規定を新設したことを受け、来年度からモデル校で小中一貫教育を始めるとしています。
■「中1ギャップ」は制度の問題?
中1になると不登校やいじめが増えるなど、新しい環境に不適合を起こしているとして小中一貫教育の大きな理由にしていますが、本当に制度の問題なのでしょうか?
調べてみると、それらの問題の始まりは、小学校時代にあることが文科省の研究でも明らかにされていることがわかりました。
その他、教育委員会の、安易な一貫教育推進志向に一石を投じたいと思います。
いま必要なことは、少人数学級の完全実施ではないでしょうか!!
●水害、土砂災害などの避難指示が
分かりにくく、肝心な人が避難せず
今年は台風15号や19号などの被害が市内各所で発生しました。
19号では市内各所に“全員避難”の警戒レベル4が発令されましたが、それを見て多くの方が首をかしげました。
土砂災害に関する警戒レベル4では、どう見ても土砂災害が起こらない地域なのにその町名全域が全員避難、とされていたからです。実際には土砂災害ハザードマップで指定されている地域に対するものでしたが、それが伝わらない避難指示でした。
しかも、今回は綾瀬市始まって以来の大勢の方が避難所に避難されましたが、肝心の危険地域の方の避難は、ごくわずか!
この他、要援護者の避難誘導や、避難所の改善提案を行います。
11月7日~8日に鹿児島県霧島市で行われた「都市問題会議」に政務活動費を使って参加した保守系会派「志政あやせ」の6名が、当初の目的である研修会に初日の午前中しか参加しなかったことがわかり、11月20日の各派代表者会議で問題視されました。
この問題を提起したのは同じ研修会に参加していた「あやせ未来会議」3名の議員で、代表者会議には安藤議員が出席して事実関係の確認をされ、反省を促されました。
結果を先に書くと、「志政あやせ」の6名は、研修会にほとんど参加しなかったことを認め、公費での参加を取り消し、自費での旅行扱いにされたということです。
しかし、残念ながら謝罪や反省の言葉はありませんでした。
私はこの研修会には今年は参加しておりませんので、直接的にはわかりませんが、代表者会議などのなかで明らかになったことを以下に記しておきます。
●11月6日(水)
・「志政あやせ」6名、鹿児島市に前泊(翌日の研修会が9時開始のため前泊は認められています)
・6名で知覧を見学
●11月7日(木)
・1名が体調不良とのことでホテルで休養
・5名は午前のみ研修会に参加、午後は欠席
・夕食の懇親会には6名全員参加
・体調不良だったはずの議員が率先して全員でカラオケ店で2次会(複数の証言あり)
●11月8日(金)
・6名全員、研修会に参加せず県立博物館を見学
・12時半ころ、「二日目の研修が終わり、鹿児島市内の公共施設を視察しています!」とフェイスブックに書き込み。「うその書き込みではないか」と安藤議員指摘
・2時過ぎころ、空港に赤ら顔で現れる。(これは目撃した方からの情報です。赤ら顔が日焼けなのかアルコールなのかは私には不明)
●11月11日(月)
・「あやせ未来会議」が上記の事実を問題視し、議会事務局に各派代表者会議の開催を要請。
・体調不良だった議員が、市の事務局に「公共施設を視察などしていれば問題はないと思うがどうか」と問い合わせ。
●11月13日(水)
・「志政あやせ」が政務活動費による研修会参加を取り下げる。
みなさん、どう思われますか?
日本をアメリカの植民地のような地位に貶めている日米地位協定のもとで、米軍機が自由気ままに低空飛行や夜間の飛行をくりかえしています。
そんな米軍機の操縦者の「ぞっとする環境」が明らかになりました。
米軍の事故調査報告書に「ぞっとするような非職業主義的環境」と評されているのには、失笑せざるをえませんね。
不平等な日米地位協定の抜本的な改定を求めていきましょう!
そして日米安保条約がなくても国民が安心して暮らせる外交をすすめる新しい政府を作っていきましょう!
上の記事は、11月8日のしんぶん赤旗の記事です。
ぜひ、しんぶん赤旗をお読みください!
https://ssl.akahata.jp/akahata_form.html
睡眠剤服用で飛行・自撮り・薬物乱用…
岩国米軍事故 報告書 「ぞっとする環境」
2019年11月8日【社会】
こんな部隊のために、「思いやり予算」を支払っているのか―。強い憤りを覚えます。
昨年12月、米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)所属のFA18D戦闘攻撃機とKC130空中給油機が高知沖で接触事故を起こして墜落し、6人が死亡した事故。米軍の事故調査報告書には驚くべき米軍のずさんな実態が記されています。
無資格の飛行士
事故を起こした最大の要因は、夜間空中給油を行う資格がない飛行士が任務を命ぜられたことです。米海兵隊の規定では、365日以上、夜間の給油実績がなければ資格が消滅しますが、事故を起こした飛行士は517日も行っていませんでした。しかし、飛行士はこの事実を報告せず、部隊も飛行士の飛行履歴をまともに記録していませんでした。
さらに、事故当時の乗組員のうち2人の尿検査で、摂取が禁じられている睡眠導入剤が検出されました。報告書は、判断能力の低下の可能性を指摘しています。
著しい規律違反
調査を進めると、事故の背景に、この飛行士が所属する部隊全体の著しい規律違反の実態が明らかになりました。報告書には、飛行中の自撮り写真が多数掲載されており、なかには飛行しながら読書をしたり、ひげをそったりといった者も。まさに無免許運転・危険運転の常態化です。こうした部隊が、日米地位協定に基づいて日本の空を自由勝手に飛べるのが日本の実態です。
また、薬物乱用やアルコールの過剰摂取、不倫などの実態もみられ、報告書は「ぞっとするような非職業主義的環境」がまん延していると指摘しています。
もともと米海兵隊は地球規模の「殴り込み」部隊であり、日本防衛とは無縁の存在です。しかし、日本政府は海兵隊を日本と地域の平和と安定のための「抑止力」だともちあげ、日本に引き留めるために、沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設を強行しています。しかし、こうしたずさんな部隊のどこが「抑止力」なのでしょうか。一刻も早い日本からの撤退以外にありません。