「ブログ村ランキング」の応援クリックをお願いします
お願いいたします。
昨年は大きなご支援をたまわりありがとうございました。
2008年も「ハート・グリーン・ピース」の公約を一歩一歩実現させるために全力で取り組んでまいります。
また、今年は「解散・総選挙」が予想されています。衆議院比例代表南関東ブロックの志位和夫委員長や、はたの君枝さんと共に、平和と社会保障の充実を優先する社会をめざして取り組んでいきたいと決意しています。ひき続き、ご支援をお願いいたします。
8月と11月に行いました議会報告会には、予想以上の方がご参加くださり貴重なご意見をたくさんお寄せくださりました。ありがとうございます。
12月の市議会では、高齢者をうば捨て山に捨てる制度といわれる「後期高齢者医療制度」を具体化する議案などが審議され社会保障のあり方に対する態度が鋭く問われました。
私は、市長の政治姿勢を直接問う一般質問では
①後期高齢者医療制度に対する市長のスタンスを質す
②小児医療費の中学生までの無料化と所得制限撤廃を
③35人以下の少人数学級の対象学年の拡大を
の3点について問いました。
みなさまがくらしのなかで感じていること、市政への具体的なご要望などお持ち寄りください。
市議会報告会日程
会場により開始時刻がちがいますのでお間違えないようにご注意ください。
また、綾西自治会館は当初10日(日)でご案内いたしましたが、
都合により8日(金)に変更になりました。申し訳ございません。
2月1日(金) | 午後1時~3時 | 寺尾綾北自治会館 (地図) |
2月2日(土) | 午後2時~4時 | 小園自治会館 (地図) |
2月8日(金) | 午後1時~3時 | 綾西自治会館 (地図) |
市議会での論戦のなかで強く感じることは、国政や県政が住民に負担をどんどん増やしてくることに問題を感じつつも、結局、それを追認する立場に日本共産党をのぞく議員のみなさんがおちいってしまうのは、なぜなんだろう、ということです。「財政難だからしょうがない」という隘路に入り込んでしまうようです。
私が、社会保障の充実を主張すると、「その財源はどうすんだよ」というヤジに近い声も聞こえてきます。
日本は本当にお金がないのか? あるのに使い方をまちがえているのではないか? それなら、どんな使い方をすればいいのか? そんなことを突き詰めてみなさんと考えていくときがきていると痛感しています。
そこへちょうどタイミングよく、しんぶん「赤旗」に、「続消費税なぜなぜ問答 社会保障の財源を考える」という特集が連載され始めました。
ここでその記事を転載してご紹介いたします。
この問題をクリアしないと、日本は世界の先進国の中から弾き落とされてしまうでしょう。
←日本ブログ村のランキングに挑戦中! クリックしていただけるとうれしいです。
政治家ブログの中では現在7位です。その後は・・・・ご確認ください。
|
25日の朝は、氷の張る氷点下の寒さでした。その寒風吹きすさぶ中、6時半から8時まで「市議会報告」の市議団ニュースを海老名駅頭をお借りしてお配りさせていただきました。
みなさんコートに手を突っ込み、背中を丸めて足早に駅に入って行かれますが、何人もの方に声をかけていただき励ましていただきました。わざわざニュースを受け取りにきてくださった方が3名もいらっしゃいました。
私は、去年の冬もそうでしたが、コートなどを着て駅頭で宣伝はしないようにしています。コートを脱ぎ、スーツ姿です。背筋をのばし、腹から声を出しているとそれほど寒さは感じません、手以外は。手はダメです。かじかんでかじかんで、ガチガチです。ホカロンなどを握りしめたりもしますが、寒さのなかではホカロンそのものがあまり温かくなりません。去年、ウン十年ぶりにアカギレができたことを思い出しました。
でもでも、多くの方に励ましていただいて、あらたなエネルギーがわいてきました。
駅頭で見かけることがありましたら、ぜひ一声おかけください。よろしくお願いいたします。
←日本ブログ村のランキングに挑戦中! クリックしていただけるとうれしいです。
政治家ブログの中では現在8位です。その後は・・・・ご確認ください。
19日(土)の午前中、「市民活動センターあやせ運営委員会」主催の「市民が知らない綾瀬の魅力(自然環境編)」に参加しました。
ゲストスピーカーの松本俊雅さん(地球チャイルド代表)と吉田誠さん(綾瀬城山ほたる保存会代表)の活動のお話を聞いたあと、参加者おのおのが日ごろから“ここが綾瀬の魅力”と感じているスポットを披露しあいました。
ゲストスピーカーの方や参加者の方から出された隠れたスポットのいくつかをご紹介いたします。(順不同)
1)綾瀬の田んぼ
近くに住む市民は意識していないかもしれませんが、わざわざ東京や埼玉から数千円の会費を払って、田植えや稲刈りの企画に参加している方がいるそうです。
2)城山のほたる
早川城山住宅などの開発で、一度は絶滅しかけた綾瀬のほたるは、保存会の方々の手もあり、かなり復活してきました。しかし、年々湧水が少なくなっていて、不安な要素があります。他地域のほたるを移殖したり、養殖で無理やり増やすのではなく、ほたるの住みやすい環境をつくることが大事、との指摘がありました。
3)ほたるが生息する元わさび田の近くの木のヤドリギ
実際にヤドリギを見たことがありますか?
4)ふな、あゆが泳ぎ、カワセミやシラサギが舞う目久尻川
綾瀬市の下流の吉岡地域に行けば行くほど魅力的になります。
5)目久尻川の下流にある「見晴らし台」からの眺め
綾西公園やその近くから見下ろした目久尻川・吉岡地域の眺め
人と自然の共存の姿がここにあるから惹かれるのでしょうか。また、「見晴らし台」からは通過する新幹線の全車両が一度に見れます。
6)武者寄橋脇の江川天神社
2006年04月26日の私のブログでご紹介しています。時の流れが止まったかのような空間です。
7)吉岡の神崎遺跡
弥生時代に東海地方から集団で移動してきた環濠集落の遺跡です。現在は包蔵されています。説明板が設置されていないので、設置を求めていきたいと思います。
8)光綾公園の紅葉
多くのカメラマンがアングルを変えながら楽しんでいる姿がありました。
9)春日っ原からの富士山の眺め
これも2006年04月27日に触れました。このときの写真には富士山があまり見えませんが、夕陽を浴びた富士山が最高です。
この他にもいろいろあると思います。
みなさんの、“ここもあるよ”の便りを楽しみにしています。メールでお寄せください。
メールは、ueda01@goo.jp
です。
さて、「市民活動センターあやせ運営委員会」が主催するこの企画は“交流カフェ”と名付けられていて、綾瀬市立希望の家作業所で作られたおいしいクッキーと淹れたてのコーヒーを味わいながらのつどいです。年数回企画されますので、次回企画にはぜひみなさんもご参加を。
←日本ブログ村のランキングに挑戦中! クリックしていただけるとうれしいです。
2007年12月8日のブログで審議結果をお伝えした陳情文をご紹介いたします。
あなたが市議会議員だったら、この陳情に賛成ですか? それとも反対ですか?
ちなみにこの陳情は9月議会に提出されたのですが、9月議会でも、12月議会でも「継続審議」とされてしまいました。趣旨了承(賛成)を主張したのは、私だけでした。
陳情第5号
件名●住民の健康を守る保健制度の拡充を求めることに関する陳情
陳情の趣旨
08年スタートの特定健診・特定保健指導実施にあたり、住民の健康を守るという観点で医師会を始め広く知見を求めること。
(市町村に対する項目)
1 従前、自治体独自で上乗せしてきた検査項目及び特定健診に入っていない従来の基本健診の検査項目は、市町村事業として継続して実施すること。
2 特定健診の対象外となる生活保護世帯等には、厚労省の指針に基づき市町村の責任で確実に健診受診の機会を設け、従前どおり自己負担金なしとすること。また、市町村の責任で75歳以上の健康を守る措置を講じること。
3 がん対策基本法の趣旨にのっとり、市町村のがん検診の存続、検診内容の充実、利用者負担の軽減化などの措置を図ること。
(市町村国保に対する項目)
1 特定健診における心電図・貧血検査等選択項目は一律に実施要件を定めず、医師の裁量で適切に実施できるようにすること。また、HbA1cの有効性を考慮した項目設定とすること。
2 受診者の一部負担金は低額に設定し、従前の市町村健診と同様、高齢者等への軽減措置を設けること。
3 健診・保健指導の委託先は医師会等営利を目的としない事業体を前提とし、質の低下を招かないよう適正な委託料を設定すること
陳情の理由
来年4月から一斉スタートする医療改革関連法の具体的施行に向け、現在各都道府県においては「医療費適正化計画」の策定が急ピッチで進められています。その中で、改革の目玉である「特定健診・特定保健指導」は、生活習慣病有病者及び予備群を抽出し医療費の適正化を図るためのツールとして、老人保健法の廃止とともに導入されます。
従来の市町村健診は、「早期発見・早期治療により地域住民の健康を守る」という自治体と地域医師会との共通の使命のもとに、貴自治体において国の指針以上に拡充されてきた経緯があり、市町村健診の実績が高いところほど老人一人当たりの医療費が低いという報告もあります。一方、特定健診・特定保健指導には現行の制度よりも優れているというエビデンスや費用対効果の推計はありません。メタボ健診という別名に象徴されるように、特定健診の検査項目はメタボリック・シンドロームに偏重したものとなっており、その他の疾患の早期発見に関連する項目は除外されています。また、本来医師の裁量で行うべき心電図・貧血などの選択項目も、実施要件が設けられました。特定健診・特定保健指導は、国・自治体の責任で住民の健康を守るという老健法の概念を放棄した制度設計のみならず、保健・医療上の問題も多いと我々は考えます。特定健診のターゲットとなっている糖尿病の合併症(失明・腎透析)予防はこれまで、健康づくりのノウハウとして県内での実践例もありますが、特定健診・特定保健指導では、これらの成功例は一顧だにされていないのです。特定健診はメタボ有病者・予備群を減らすことによる医療費適正化を眼目としています。我々は、それ以外の疾病が発見される機会が失われ、地域住民の健康が後退すること、また、引き続き市町村事業として行われるがん検診等保健事業が後退する可能性を危惧しております。我々は、国に対し実施にあたって財源を含めた必要な措置を講じるよう引き続き要望してまいりますが、あわせて現在貴自治体の責任で実施している事業の存続・継続とともに、更なる保健制度の充実を上記のとおり要望いたします。
以上ご賢察の上、陳情事項が実現されるよう重ねて要望いたします。
←日本ブログ村のランキングに挑戦中! クリックしていただけるとうれしいです。
件名●貴市における医療費助成制度維持に関する陳情
陳情の趣旨
1 県の小児・ひとり親・重度障害者医療費助成制度について、一部負担金導入がされた場合も、市の同制度では無料を堅持すること。
2 同様に重度障害者医療についても、所得制限及び65歳以上の新規対象者助成外しを行わないこと。
陳情の理由
医療費助成制度は、その特性により頻回の通院が必要となる小児や障害者が早期受診・早期治療できる有効な制度です。特に小児医療については、少子化対策の一環として全国的に定着してきており、貴自治体においても年々対象年齢が拡充されてきました。
そのような中今春、県下11自治体と県で構成する「医療費助成制度見直し検討会」は、小児・ひとり親・重度障害者医療費助成制度について、一部負担金導入の方針を結論付けました。そして9月定例議会において松沢知事が、その方向で制度見直しに入ると正式に意向表明いたしました。小児については、県としての対象年齢を1歳拡大し、3歳までは負担金を入れないと一定の改善はあったものの、重度障害者医療については負担金にとどまらず、所得制限を導入し、65歳以上で新たに重度障害者になった者は助成の対象外とするとしています。
同制度はもともと、県事業として創設されました。ほどなく実施主体は市町村へ移され、県は市町村事業に補助金を出す形を取りながら、その補助金を一方的に引き下げてきたという経緯があります。しかしその様な中で県下市町村は、重度障害者については障害等級の拡大、小児医療については対象年齢の拡大などを、市町村の独自財源で行ってきました。
一部負担金を導入したある県では、既に受診抑制が起こっているという報告もなされており、事態は深刻です。まず県から市町村へのしかるべき財政措置ありきですが、地域の子育て世帯や障害者の方が安心して必要な医療を受けられる機会を保障することは、自治体の義務です。小児については、既に貴自治体において小学校1年まで対象年齢を拡大しているため、今回の見直しで県から市町村への補助額は増えることとなります。よって、その財源で制度の維持・改善は十分可能と考えられます。わたしたちは、県が医療費助成制度への負担金導入を行った場合も貴自治体においては無料を堅持すること、重度障害者医療への所得制限導入及び65歳以上の新規の対象者を助成対象外にしないことを、ここに求めます。
←日本ブログ村のランキングに挑戦中! クリックしていただけるとうれしいです。
件名●県の医療費助成制度見直しに関する陳情
陳情の趣旨
1 県の小児・ひとり親・重度障害者医療費助成制度について、一部負担金導入の方針を撤回するよう県に意見書を提出すること。
2 同様に重度障害者医療については、所得制限の導入及び65歳以上の新規の方を助成対象外とするという方針を撤回するよう県に意見書を提出すること。
陳情の理由
県下11自治体と県で構成する「医療費助成制度見直し検討会」は3月23日、小児・ひとり親・重度障害者医療費助成制度について、一部負担金導入の方針を結論付けました。さらに重度障害者医療については、所得制限を導入し、65歳以上で新たに重度障害者になった者は助成の対象外とするとしています。
今回「検討会」が打ち出した一部負担金の導入について県の担当課は、「市町村等から要望があった」と発言しています。しかし、市町村が財政難を理由に県に制度見直しを迫ったのは、県が制度創設時から市町村への補助率を一方的に引き下げてきたことが原因です。県は、障害者や子育て世帯が安心して医療機関に受診できるよう、しかるべき財源を市町村に補助すべきです。
小児や障害者はその特性により病気にかかりやすく、頻回の通院が必要となるため、医療費助成制度は早期受診・早期治療のできる有効な制度です。隣接する東京都では既に全域で就学前まで無料、小学生以上まで年齢を拡大する区も増え、中には所得制限を設けない区や撤廃を検討する区もあります。少子化対策として全国的に助成対象が拡大している中で、今回の検討会の方針は、この流れに逆行するものと考えます。
重度障害者については、その生活実態を把握せずに所得制限を導入するほか、65歳を過ぎて新たに重度障害者になった者について助成の対象から外すとしています。これは、障害があるがゆえに一般世帯より多くの経済的負担がかかっている実態を無視し、高齢障害者にさらに負担を強要する制度変更であるだけでなく、65歳以上で腎不全の発症率が高くなる実態を考慮に入れていません。県は、真摯に当事者や県民の声を聞き、現行制度を維持すべきです。
一部負担金を導入したある県では、既に受診抑制が起こっているという報告もなされており、事態は深刻です。貴市においては既に平成18年6月、「医療費助成制度検討会」が報告書をまとめた際に「慎重な議論を」との意見書を提出されていますが、知事が正式に意向表明した今、医療費助成制度への負担金導入と、重度障害者医療への所得制限導入及び65歳以上の新規の対象者を助成対象外にするという方針に対し、撤回を求める意見書を提出することをここに求めます。
←日本ブログ村のランキングに挑戦中! クリックしていただけるとうれしいです。
2007年12月8日のブログで審議結果をお伝えした陳情文をご紹介いたします。
あなたが市議会議員だったら、この陳情に賛成ですか? それとも反対ですか?
ちなみにこの陳情は教育福祉常任委員会の議員の中では、私だけの賛成でした。
陳情第10号
件名●保険でよい歯科医療の実現を求める意見書を国に提出することを求める陳情書
陳情の趣旨
1 患者負担を軽減すること。
2 より良質な歯科医療ができるように診療報酬を改善すること。
3 普及している歯科医療技術を保険ですべて適用できるようにすること。
陳情の理由
歯や口腔の機能が全身の健康、介護・療養上の改善に大きな役割を果たす事が厚生労働省の厚生労働研究等で実証されています。その結果として医療費を抑制する効果がある事が兵庫県歯科医師会等の「8020運動の実績」で実証されています。
しかしながら、公的医療費の抑制により患者の自己負担が増大し保険で歯科医療を受けにくくなっています。平成16年度「国民生活基礎調査」によると「歯が痛い」75万2千人、「歯ぐきのはれ・出血」が47万6千人、「かみにくい」が21万8千人と歯科疾患の自覚症状がある国民は144万6千人いるのに対し、現実に治療を受けている方々は95万9千人で、3割が通院を手控えています。このことからも明らかなように国民は患者負担を減らしてほしいと切望しています。
また、実質的に医療内容を左右する診療報酬は過去3回続けて引き下げられ、保険でより良く噛める入れ歯を作ることや、歯周病の治療・管理をきちんとすることはむずかしくなっています。そのうえ歯科では過去30年にわたり、新しい治療法が保険にとりいれられていません。現実の歯科医療では金属床の入れ歯、セラミックを用いたメタルボンド、レーザー治療など一般的に行われています。「保険のきく範囲をひろげてほしい」、これは患者・国民の多くの方々が望んでいることです。
よって、医療費の総枠を拡大し、患者負担を増加させることなく、保険でよい歯科医療を確保するため、地方自治法第99条にもとづき保険でよい歯科医療の実現を求める意見書を国および政府に提出することを強く要望します。
←日本ブログ村のランキングに挑戦中! クリックしていただけるとうれしいです。
2007年12月8日のブログで審議結果をお伝えした陳情文をご紹介いたします。
あなたが市議会議員だったら、この陳情に賛成ですか? それとも反対ですか?
ちなみにこの陳情は教育福祉常任委員会の議員の中では、私だけの賛成でした。
陳情第11号
件名●綾瀬市の私学助成制度拡充を求める陳情書
陳情の趣旨
神奈川県では園児、児童、生徒一人当たりの私学助成金の額が全国最低のレベルです。また、市町村からの助成も多くありません。そのために、神奈川私学の学費は全国一高く、高校の入学時に納める初年度納付金額の公私格差は7倍にも達しています。これは全国的にも例を見ないほどの格差であり、保護者の経済的負担増大の原因となっています。このため、子どもや保護者が私学に学びたいと思っても、経済的な理由で入学を断念、または退学せざるを得ない状況を生み出しています。
一方、公立高校では1クラス40名のまま統廃合計画が進められました。その結果、私学も選べず公立へも進めない中学卒業生が出ています。全日制高校への進学率は全国最低レベルに達し、平成19年入試においても前年を下回る89.3%となっています。
今こそ、すべての子どもたちにゆきとどいた教育をすすめ、心の通う学校をつくるために、公立私立を問わず小・中・高校で少人数学級をめざし、教育費と教職員を増やすことが必要です。同時に、経済的な理由によって私学への進学をあきらめる子どもが出ないように、私学への助成制度を更に拡充することを求めております。
私たちは、貴議会に対して、憲法、教育基本法、子どもの権利条約の理念にもとづいて、私立幼稚園から私立高校にいたる各私立学校に対する私学助成の一層の充実を図るように、以下3点について陳情いたします。
陳情項目
1 綾瀬市における幼稚園等就園奨励費補助金・幼稚園等運営及び遊具整備補助金・
私立幼稚園障害児教育費補助金の拡充を図ってください。
2 私立学校生徒への就学補助制度の新設を図ってください。
3 綾瀬市における奨学金制度の充実を図ってください。
←日本ブログ村のランキングに挑戦中! クリックしていただけるとうれしいです。