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「ハリーポッターと謎のプリンス」をやっと読みました。“やっと”というのは、日本での発売予定がわかってから比較的早く図書館に予約したのですが、私の順番になるまでずいぶん待ったからです。
「ハリーポッターシリーズ」は巻をおうごとに面白くなってきました。「賢者の石」や「秘密の部屋」あたりは、まあよくある話かな、程度の感動。それがアズバガンの囚人のシリウスが登場し、ハリーをめぐる予言が明らかになって、そしてヴォルデモートの過去の秘密がだんだん明らかになって・・・。おお、なんという展開だあ。さらに、ヴォルデモートの秘匿された七つの分霊箱を破壊することがヴォルデモートを打ち破るのに必要と分かって動き出したとたんダンブルドア校長が信頼していたスネイプ先生に殺されてしまった!! えぇ~~と驚く展開だあ。一夜明け落ち着いて考えてみるとこれにはなにか裏がありそうだ。そうだ、ダンブルドアも分霊箱をつくっていたんだ。スネイプ先生はそれを知っていたにちがいない!! それにあそこで殺さないと裏切り者になってスネイプとマルフォイともどもヴォルデモートに殺されてしまうので、事前のダンブルドアとの打ち合わせどおり殺したんだ。
さてさて、わたしの読みは当たるでしょうか??
こんなサイトを発見しました。「スネイプは敵か味方か?」というサイトです。やはり裏があるとみている方のほうが多いようですね。
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楽しみにしつつもそのとき綾瀬にいなくて、ここ数年観られなかった「いきいきまつり」のフィナーレを飾る花火大会を今年は堪能しました(8月26日)。
ときおりぱらつく雨を心配しましたが、花火が打ち上がる時は降ることもなくてよかったよかった。綾瀬の花火は間近で観れるのが魅力です。2000発の花火の競演、ラストのスターマインのド迫力。よかったなあ。花火大会を企画・運営された綾瀬市商工会青年部のみなさん、ありがとうございました。また、来年もお願いいたしますね。
残念だったことは、カメラとビデオカメラで撮影したのですが、露出があわないのかいまいちいい写真が撮れなかったこと。花火を上手に撮るコツはなんだろう……。
今日(24日)、9月3日の市防災訓練で使用する体育館に早園小学校避難所運営委員会のメンバーと市の担当課の職員が集まって、当日の訓練のスペースの配置や、イメージの確認を行いました。
みんな真剣に考え、取り組んでいます。きっと実り多い訓練が行われることでしょう。
さて、今日のブログの本題はここからです。
実は久しぶりに早園小学校の体育館に入ってビックリしたのです。写真を見ていただくとわかっていただけると思いますが、ガラスがとても多く使われているのです。そのためとても明るい開放感のある体育館ですばらしいのですが、大地震のとき不安です。ガラスが割れて飛散していては、避難所として利用もできません。
調べてみるとガラス飛散フィルムは貼られていませんでした。
そこで、その足で市役所の教育委員会にうかがい、「早急にガラス飛散フィルムを貼ってください」と要望してきました。ガラスの多い体育館は早園小学校だけではないこともわかりました。市の計画は、下記のようになっているとのことですが、明日地震がおきても不思議でない時代です。少しでも早く工事を完了させてほしいと思います。
綾瀬小学校 → H20年度
綾北小学校 → H20年度
綾西小学校 → H19年度
早園小学校 → H19年度
落合小学校 → H21年度
土棚小学校 → 本年度完了
寺尾小学校 → H21年度
綾瀬中学校 → H21年度
城山中学校 → H22年度
春日台中学校 → H22年度
*綾南小学校、天台小学校、北の台小学校、綾北中学校、北の台中学校は完了済です。
8月21~22日にかけて神奈川県内の日本共産党の議員や候補者が一同に会して研修会を行いました。私も、来年4月の市議選をめざして参加してきました。
当面する課題についてだけでなく、あらためて日本共産党の綱領についても深めてきました。この綱領は、なかなかすごいんです。まだみたことのない方は、こちらからのぞいてみてください。
写真は、谷川智行参院比例候補(東京・南関東)、はたの君枝参院神奈川選挙区候補(前参院議員)と私です。
また、この研修会では、「ごみ問題」の分科会に参加し、現役の国会議員のときから環境問題で発言しつづけてきた岩佐恵美さんから日本の環境行政のそもそもの問題点からお話をうかがうことができました。ごみの有料化問題では、有料化してごみを減量した自治体はなく、宣伝に使われている数値にそもそもの誤解があるということがわかりました。
岩佐恵美さん
2004年10月23日に起きた中越大震災のニュースを聞き、翌日、寸断された道路をかいくぐり現地小千谷市に災害ボランティアに行きました。
それは、あやせ災害ボランティアネットワークの事務局長として、現地の状況をつかみ、現地の要求に応じたボランティアを派遣するための先遣隊としての活動でした。
その当時その活動をまとめて会に報告をしたデータがありますので、今回、私のHPにアップしました。
震災翌々日の写真を多数載せていますので、ご覧ください。
http://ueda.town-web.net/saivora/odiyasi2004.html
後半の活動としては、1週間後の10月30日~31日にかけて、総勢10名で再び小千谷市で活動しました。そのときの記録はまだ未整理です。整理がされるまでお待ちください。
その後の岡谷市の状況ですが、岡谷市災害ボランティアセンターのHPに「多くのみなさまのおかげで、被災地域の復旧も進んでまいりましたのでボランティアの募集につきましては、8月9日(水)作業分までとさせていただきます。」との掲示がされました。被災地や被災された方々へ思いをよせてくださいました皆様、ありがとうございました。自然災害にさらされることの多い日本で、人と人の輪が広がっていくことに勇気づけられます。
しかし、天気予報では、台風7号が上陸して、10日に長野県あたりを通過とのニュースもあります。まだ被害のつめあとが残る地に再び豪雨が襲いかからないことを願います。
綾瀬市でも計画雨量をこえる局地的な集中豪雨により、河川の氾濫、床上浸水、崖崩れなどがこれまでも発生していますので心配です。
豪雨になると市議であるつれあいと、水害の危険のある地域を見て回ります。3年くらい前でしょうか、見ている前でみるみる水位が上がってきて、警戒して用意されていた土嚢では足りなくなったこともありました。緊急の連絡を取り合ったつれあいの携帯電話は、ずぶ濡れになり、修理にだしたところ“水没”あつかいになりました。
上陸する台風による被害が、どこの地域でも起きないことを願います。
写真は、7月31日の岡谷市湊地区です。