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今年もまたあの暑い夏がやってくるのでしょうか・・・。
今日は小雨もパラツキ涼しいですが、明日から5月!
五月晴れの太陽サンサンの日は、暑くなるのでしょうね・・・。
私が子どもの頃の夏も暑かったけれど、30度を超す日は数えるほどだったように記憶しています。それが、最近は30度を超えない日はない・・・。
早く秋になってほしいと、今から念じています。
さて、猛暑にそなえ、綾瀬市でも今年も“クールビズ”が実施されます。
実施期間は、5月1日から10月31日となりました。
私もネクタイをしないことが多くなると思いますが、よろしくお願いいたします。
行きたかったけど、行けなかったぁ~
の記事をご覧ください~。
上のツイートのもとになった記事は、以下の記事(4月27日付)です。
強制連行の証拠ある 「慰安婦」 紙議員が主意書
日本共産党の紙智子参院議員は26日までに、日本軍「慰安婦」問題の強制連行を示す文書に関する質問主意書を安倍内閣に提出しました。
安倍首相は1月31日の衆院本会議で、日本共産党の志位和夫委員長が、慰安婦問題で軍の関与と強制性を認めた「河野官房長官談話」についての認識をただしたのに対し、「当時の河野官房長官によって表明されたものであり、総理である私からこれ以上申し上げることは差し控え、官房長官による対応が適当であると考えます」と答弁。その一方で2月7日の衆院予算委では民主党議員の質問に、「強制連行を示す証拠はなかった」と答弁しています。
主意書で紙氏は歴史研究者らの調査によって東京裁判(極東国際軍事裁判)関係文書(国立公文書館)の中に、強制連行の証拠書類が残されていることが判明していると指摘。
「私らを日本軍俘虜(ふりょ)収容所事務所へ連れて行きました」との被害女性の証言や日本陸軍中尉の宣誓陳述書など「軍の直接関与、被害女性に対する強制、脅迫が具体的に記述されている」と強調しています。
その上で河野談話は物的証拠がなくても被害女性の証言によって強制性を認定したものだと指摘。さらに数々の歴史的文書が軍や官憲による強制を示しており、戦争犯罪の事実を重く受け止めるよう求めています。
韓国各紙、安倍首相発言に一斉反発「侵略までも否認」asahi.com/international/…日本人として恥ずかしくなる政府や国会議員達である。こいつらの歴史認識は滅茶苦茶!
赤紙1枚で招集され、南方戦線やフィリピンへ飛ばされ、惨めな消耗戦の結果命を奪われた「英霊」に罪はない。しかし侵略戦争を企画し推進した者たちには重大な罪があろう。そこを分別せず、のこのこと靖国神社に参拝したら、絶対に被侵略国の人々は納得できないはずだ。168人もよくも参拝したものだ
国連総会決議3314で、「侵略の定義」を、国家による他国の主権や領土、政治的独立に対する「武力の行使」と定めています。この定義から見れば、日清戦争から日露戦争、そして日中戦争から太平洋戦争にわたる15年戦争は、まさに侵略そのものです。
この歴史認識に立たなければ、日本は国際社会の孤児になるでしょう。
以下は、4月27日の「しんぶん赤旗」の記事です。ご覧ください。
首相“侵略 歴史家が判断”
村山談話から後退、明確に
赤嶺議員追及
日本共産党の赤嶺政賢議員は26日の衆院内閣委員会で、植民地支配と侵略について謝罪した「村山首相談話」について、安倍晋三首相が「侵略の定義は定まっていない」などと発言し、韓国、中国などから批判を浴びている問題を取り上げ、日本の侵略戦争の歴史的事実を否定することは許されないと追及しました。
赤嶺氏が、首相は日本の過去の戦争は侵略戦争ではないという評価なのかと質問。首相は「わが国がかつて多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた。その認識においては安倍内閣は歴代の内閣と共通の立場だ」と述べました。
一方で安倍首相は「歴史認識を政治の場で議論することは、結果として外交・政治問題に発展していく。歴史家、専門家に任せるべきだ。私が政治家として神のごとく判断することはできない」と述べ、「植民地支配と侵略」という認識を示した村山談話から後退した姿勢を明確にしました。「歴史家の判断」うんぬんは、村山談話以前の自民党内閣の歴代首相の姿勢に後戻りするものです。
赤嶺氏は、日本、ドイツ、イタリアの侵略戦争に対し、1942年に米英中ソなど26カ国が共同闘争を呼びかけ、翌43年にはカイロ宣言で「日本の侵略制止」が掲げられたと指摘。カイロ宣言の履行を明記したポツダム宣言を日本が受諾して再出発し、戦後の国際秩序が形成されたと述べ、歴史の事実を否定することは許されないと強調しました。
また赤嶺氏は、国連総会決議3314が「侵略の定義」を、国家による他国の主権や領土、政治的独立に対する「武力の行使」だと定めていることを指摘。「さまざまな議論がある」などとして国連の定義まで認めない首相に対し、戦後の国際秩序と国連体制を覆すことは許されないと批判しました。
横浜の東神奈川駅近くの神奈川公会堂で、“オスプレイ配備・飛行に反対する神奈川のつどい”に参加しています。昨日も東神奈川で会議でした。連日の横浜行きです。回数券買いました!
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「爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会」の河野代表幹事が、厚木基地をめぐるオスプレイに関する動向などを報告しました。
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はたの君枝元参議院議員(現参議院神奈川選挙区候補)は、過去の横浜をはじめとした神奈川県内での墜落事故の問題を告発。パパママバイバイの話しは涙がでます。
pic.twitter.com/4DUsVVlW8z
日本共産党中央委員会の小泉親司さんの講演です。オスプレイの映像も見せていただきましたが、低空で飛行すると真下の木々の枝がなぎ倒され、多くの方がケガをしています。これはものすごい風を巻き起こすだけでなく、350度の熱風なのだそうです。
pic.twitter.com/hdeVY4E86O
【速報】東京都の消費生活相談員が「5年雇い止め」撤回を求めて申し入れた団体交渉を、東京都が拒否した事件で、東京高裁は東京都の団交拒否を断罪する判決を出しました。組合は、東京公務公共一般労組です。最近流行の非正規「5年雇い止め」を労働組合の力で歯止めをかけられる希望の判決です。
上の速報が流れて思うことは、弱い立場にあるものの権利というのは、こうしたツライたたかいをねばり強く続ける人の勇気、そしてそれを支える多くの人の連帯の心の結晶として、歴史の中でつくられてきたものだということです。
そうした思いは、3月13日のマツダ派遣切り裁判での勝利でもこみあげてきました。
3月21日の「しんぶん赤旗」の記事をご紹介します。ご覧ください。
派遣問題を振り返る
戦後、間接雇用を禁止 直接雇用・正社員が当たり前
マツダ「派遣切り」裁判で原告15人中13人を正社員と認める山口地裁判決が出され、2008年のリーマン・ショックの「派遣切り」「非正規切り」に対し、正社員化を求める裁判闘争にふたたび光があたっています。派遣問題とは何かを振り返ります。
戦前の周旋屋
戦前の作家、小林多喜二の小説「蟹工船」に、労働者を売り飛ばす「周旋屋」が登場します。
戦前の人貸し業、たこ部屋などといわれる悲惨な労働実態は、間接雇用から生まれました。戦後の民主化で、間接雇用による労働者供給事業は全面禁止され、職業安定法に明記されました。
「間接雇用」とは何か。通常の直接雇用では、労働者は自分が働く企業と直接、労働契約を結びます。
派遣など間接雇用では、労働者が派遣会社と雇用契約を結び、派遣先企業に派遣されて働きます。派遣先企業は雇用責任を負いません。
常用代替の禁止
一度は厳しく禁止されたはずの間接雇用ですが、財界要求で1985年に職業安定法の例外として業務を限定して労働者派遣法が制定され、間接雇用が復活しました。
派遣労働を導入するかわり、条件がつきました。一つ目は、派遣は「臨時的、一時的な場合に限る」「常用雇用の代替禁止―正社員を派遣に置き換えてはならない」という大原則です。二つ目は、大原則を確実に守るため、派遣受け入れの期間を制限することになりました。
「常用代替の禁止」というのは、恒常的に存在する業務には、直接・無期雇用の正社員を働かせるべきであり、派遣労働者に代えてはならない、ということです。マツダの場合、自動車を製造することは恒常的業務ですから、そこに派遣労働者を働かせることは問題になります。
派遣期間の制限
「常用代替の禁止」の原則を守るため、派遣受け入れに期間制限がつくられました。どんどん制限が緩められましたが、現在、派遣期間は原則1年、最大3年までです。制限期間を超えて働かせる必要があるならば、それは恒常的業務なので直接雇用の正社員として雇いなさい、ということになります。
厚生労働省の指針で派遣労働者を3年働かせた後、次の派遣労働者を受け入れるまでの期間が3カ月未満の場合、継続されたとみなされます。この3カ月を「クーリング期間」といいます。
マツダは、派遣会社と共同して派遣労働者を3カ月と1日だけ直接雇用の「サポート社員」にして、また派遣に戻すという「クーリング期間」の偽装を行いました。だから山口地裁判決は、「常用雇用の代替防止という労働者派遣法の根幹を否定する施策」だと断罪し、原告を正社員と認めたのです。
偽装請負
派遣労働者を「常用代替」とする違法・脱法はまだあり、その代表が「偽装請負」です。
請負とは、請負会社が企業から完成品の注文を受け、依頼主の企業からの指揮命令は受けずに、完成品を渡す取り引きです。「偽装請負」では、企業が請負会社に完成品を発注するとみせかけて「請負」として契約し、実際にはその労働者を企業が指揮命令して働かせています。本当の姿は派遣なのに請負と偽装して、最大3年の派遣期間制限を超えて働かせようというわけです。
黙示の労働契約
松下(現パナソニック)プラズマディスプレイの「偽装請負」事件では、大阪高裁が08年4月、パナソニックと原告に「黙示の労働契約」があったとして、直接雇用を認める判決をだしました。
「黙示の労働契約」とは、書面などでの明確な労働契約がなくても、日々の指揮命令や賃金の支払い方などで使用従属関係にある場合、労働契約の暗黙の了解を認めようということです。
一度は大阪高裁で労働者が勝利した松下プラズマディスプレイ裁判ですが、最高裁は09年12月、偽装請負を認定しながら、派遣先企業の雇用責任を免罪する不当判決を出しました。以来、この最高裁判決に追随する「労働者敗訴」判決が相次ぎました。
山口地裁判決
流れを変えたのがマツダ「派遣切り」裁判での山口地裁判決です。労働者派遣法の枠内ではマツダの責任を「不問にすることになる」と指摘し、明確に正社員としての「黙示の労働契約」を認め、松下プラズマディスプレイ最高裁判決を乗り越えました。
全国で裁判闘争をつづける「派遣切り」裁判原告に激励と勇気を与えるものです。
専門業務
現在の派遣法にはまだまだ問題があります。たとえば、「専門26業務」は、専門性が高いから雇用は安定し、給料も高いとされ、派遣期間制限の最長3年も適用されず、何年働いても、直接雇用になりません。その専門業務には「事務用機器の操作業務」などがあり、“パソコンを使えば専門扱い”が問題になりました。
日本共産党提案
日本共産党は「雇用は、期限の定めのない直接雇用―正社員が当たり前」の本来の原則を掲げ、▽製造業派遣の全面禁止▽抜け道を許さないため「専門26業務」を抜本的見直し▽違法派遣をした場合は労働者を正社員とみなす▽派遣労働者への均等待遇原則の明記、などを提案しています。
私の過去ブログ「■風疹の予防接種に綾瀬市も助成を! と緊急要望しました~4月18日(木)のつぶやき」の続報です。
綾瀬市では、5月1日から来年の3月31日までの実施期間で、風しんの緊急対策としてワクチンの接種費用の一部助成を始めます。
助成内容は6000円で、自己負担は3000円になります。
詳しいことは、綾瀬市保健医療センター(電話 0467-77-1133)にお問い合わせください。
市のホームページでは、「風しん緊急対策(麻しん風しん混合予防接種費用一部助成)を実施します」に載っています。
私どもの要望に、すばやく対応していただけてうれしいです。
今年も目久尻川クリーンアップ大作戦が行われます。上の写真は、2011年のときのです。
NPO法人「ふるさと環境市民」が中心となり、あやせ環境ネットワークが共催している企画です。
このクリーンアップ大作戦は、毎年、年2回、5月と10月に行われています。私も毎回参加して、たくさんのゴミを集めています。
この間の記録は、そのすべてをブログに載せているわけではありませんが、私のブログ内検索で「クリーンアップ」で検索すると、次のように表示されます。
これを見ていただくと、この作戦について分かっていただけると思います。
今回は、5月12日(日)午前9時、吉岡地区センター集合です。個人での参加ももちろんOKです。参加されたときには、参加者名簿にご記入ください。名前が書かれた人には、市が保険をかけていますので、ボランティア中の万一のケガにも対応しています。
また、参加者には、イラストも美しい「目久尻川ガイドブック」が進呈されるそうです。
ぜひ、ご参加ください。
私のアカウントで、横文字のツイートが今朝流れました。これは私のツイートではありませんので、削除しましたが、もしまだ表示される方がいらっしゃいましたら決してクリックしないでください。私はパスワードを変更しました。
ひろみさま、ご指摘ありがとうございます。こちらも削除し、パスワードを変更しました。今後ともよろしくお願いいたします。→ @hiromi19610226 @ueda01 おはようございます。 あなたの アカウントで 英語のDMが届いてます。 こちらは 削除いたしますが 対処の方
ある方にダイレクトメッセージを今日初めて送ろうとしたら、「1日に送信可能なダイレクトメッセージの制限を超えています。 数時間後にもう一度試してください。」とのエラーメッセージがでました。ということはだれかが私の名をかたりたくさん送ったようです。受け取った方、ご注意願います。
綾瀬市早川の知人宅で黒いチューリップを発見。子どものころこういう品種はなかったので、最近では当たり前なのかもしれませんが、やはり驚きます。
そういえば以前、横浜スタジアムの周りがたくさんの品種のチューリップで美しかったことを思い出します。
pic.twitter.com/fDJfedtH9V
花の名前を調べましたら、どうやら“クイーンオブナイト”のようです。
また、アレクサンドル・デュマ(1802~70)というフランスの小説家が、「黒いチューリップ」という作品をなしていたことを知りました。
その作品は次のように紹介されています。
「ルイ14世によって引き起こされたオランダ戦争の渦中、オランダ国内は政治的党派の争いも過熱していた。その一方で、ハルレムの町は「黒いチューリップ」を作り上げた者に10万フロリンの巨額の懸賞金を出すというイベントを企画する。資産家の息子で根っからの園芸好きのコルネリウスは、全力をあげて品種改良に取り組む。だが隣家には、コルネリウスに対抗心と嫉妬の炎を燃やす園芸家ボクステルの目があった。彼はコルネリウスが当時の政治リーダーの叔父から重要書類を託されたらしいのを目撃する。その叔父が反逆者として処刑されると、ボクステルはさっそく当局に密告し、政治音痴のコルネリウスは逮捕され獄中の人となる……完成間近の黒いチューリップを放置したまま。デュマ円熟期の恋と陰謀のからむ大叙事詩。」
読んでみたくなりました。
福島第一原発からの放射能汚染水漏れは、いまだ収束せず、海の汚染はさらに広がっています。そうした中、日本共産党綾瀬市議団は、今年2月26日のブログ「■学校給食の食材の放射能検査で“魚貝類”の検査強化を要望しました」で報告しましたように、検査対象の重点を海のものに移すことを提案しました。
そのことにより、4月からの綾瀬市の学校給食の食材の放射能検査は、海で摂れた物が多くなりました。
上の表は、綾瀬市のホームページからのものです。4月に入って、「海草サラダ」、「ホタテ」、「わかめ」が測定されましたが、いずれも検出下限値以下になっています。
また、「平成25年度 提供した学校給食の放射性物質の測定について」も公表されていますので、ご覧ください。
綾瀬市文化会館自主事業協会共催映画会がまもなく開始です。満席になりつつあります。午後の上映会は2時からです。今からでも間に合いますよ(^_^)b pic.twitter.com/WiXBPZnHgL
中学のころに読んだ「しろばんば」や「夏草冬濤」の小説の世界が映画のバックグラウンドになっていました。その辺を知っていると、2倍心に響く映画だと思いました。
また大学の施設が沼津の御用邸の脇にあったのですが、その海岸が舞台にもなってました。いろいろと懐かしい映画でもありました。
次回は、「北のカナリアたち」です。
6月12日(水) 10時30分~12時40分、と14時~16時10分の2回上映です。1000円。
昨日の昼前のことですが、事務所近くのバス停脇の路上で、相鉄バスが修理中でした。日常的な整備をしていてもこういうことが起こるのですね… pic.twitter.com/xXZJrpr4ha
一度事故を起こしたら取り返しのつかない原発は、いくら安全対策をしても危険だということを、あらためて思いました。