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▲七つ石山から雲取へ
▲七つ石山を振り返る。この道をスノーシューで歩いてみたい、
というのが今回の山行の動機。下見をかねた山行です。
▲雲取山山頂。午後になると、どんどんガスってきたので
「明日はやはり雨」と確信を深めていたのですが・・・
地球のステージ4・・・果てなき回帰 | |||
内容(全120分) | 曲名 | ||
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今まで登場することのなかった活動地へ続く国とそこに生きる人の風景
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「天空の窓」 | ||
「ジャワ島中部震災救援篇」 2006年5月末に発生した地震。地震で壊れてしまった自分たちの学校の校舎で子どもたちは楽器を創り出します
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「ジャワ回帰」 | ||
「終わらない貧困篇」 6年間活動を続けたフィリピン。失敗に終わった縫製プロジェクト。その「失敗」の中に、貧困が終わらない理由をみつけました
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「海に光る星」 | ||
「パキスタン震災復興篇・前編」 避難民キャンプの子どもたちとのサッカー大会を通して、子どもたちの心の成長を見守ります
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「あしたへ」 | ||
「パキスタン震災復興篇・後編」 物資の配給の途中で出会った少年ワジーム。再会した2人は、将来の夢を語ります
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「カガーン・ヴァレイ」 | ||
「パレスチナ篇3」 活動地ラファで少年たちと廃材打楽器ワークショップ。しかし、紛争で多くのものを壊され奪われた者にとって、再生への道の長さが伺われます
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「愛の歌」 | ||
「自転車日本一周篇」 高校時代に始めた自転車による旅。様々な道を通り、多くの人に出会い…日本1周を終えて帰り着いた故郷には、帰りを待つ家族がいました
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「民宿港屋」 | ||
「エンディング」 メッセージが流れる
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「あの坂をのぼれば」 | ||
あやせ災害ボランティアネットワークでは、昨年につづいて今年も災害時の「避難所体験」を一泊で行います。だれでも参加できますので、ごいっしょに体育館での宿泊を体験してみませんか。
日 時●6月16日(土)17時~17日(日)9時
会 場●綾瀬小学校 体育館
参加費●500円
持ち物●各自必要と思われるもの
お申込先●綾瀬福祉会館内「綾瀬ボランティアセンター」
電話 0467-70-3210
もちろん私あてにご連絡をくださっても大丈夫です。
昨年の宿泊体験の様子は、2006年6月4日の私のブログをご覧ください。
これぞまさに“百聞は一見にしかず”です。
上の写真は、5月24日に綾南公園の炊事棟近くで行われた「高齢者学級いきいきセミナー全8回」の第3回目のセミナー「避難生活体験《野外活動》」のひとこまです。あやせ災害ボランティアネットワークの会員の方がいきいきと動き回り、参加された高齢者の方も興味深々のようでした。薪で料理した特製避難所カレーも格別の味だったことでしょう。
「今日ごみを置きに行ったらネットが大きくなっていて、いっぱいでているのにちゃんとネットの中に入って、とても気持ちがよかったです」とさっそくお礼のお電話が寄せられました。まだ慣れない議員活動。でも喜んでいただけてうれしいです。
5月20日(日)大和駅東口プロムナードで第19回かながわピースフェアが晴天のもと大勢の参加者で賑わいました。
フェアでのアピール文は、こちらをご覧ください。
写真は、ステージのフィナーレを飾っていただいたインテリさんとスマイリーさんのお二人です。昨年にひきつづきこのブログ記事のトップに掲げさせていただきました。参加者の「舞台と観衆が一体となっていてすばらしかった」との感想も。今年はダンサーを引き連れてのステージでしたので、また昨年とは違う魅力でした。
▲今年の厚木基地包囲平和マラソンは、基地北側でランナー全員で
「爆音はいらない、静かな空をかえして」とシュプレヒコール
▲ステージではいろいろな演奏が繰り広げられました
▲7月の参議院選挙で返り咲きをめざす、はたの君枝
前参議院議員もかけつけてくださいました
▲展示されていたパネルのひとつ。NLPも
昼間の訓練もやめてほしい
▲こんなかわいい参加者も
タイトルのような見出しを、5月18日の「しんぶん赤旗」に見つけ恐ろしくなりました。
着々と戦争できる国、戦争できる国民づくりが進められているのです。「美しい国」=「戦争できる国」。こんな等式あり得ないはずなのに。
みなさんはこのままの方向に日本が進んでもいいですか?
以下引用です。
侵略正当化へ“洗脳”
文科省採用の“靖国DVD”
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(写真)靖国神社で2人が語り合う内容の日本青年会議所作製のDVD「誇り」
十七日の衆院教育再生特別委員会で、日本共産党の石井郁子議員が取り上げた日本青年会議所作製のDVDアニメ「誇り」。文部科学省が委託研究事業としているその内容は、日本の侵略戦争と植民地支配を正当化する言葉があふれています。
「愛する自分の国を守りたい、そしてアジアの人々を白人から解放したい。日本の戦いには、いつも、その気持ちが根底にあった気がする」。靖国神社の鳥居の前で、過去から来た青年がこう語ります。「戦後その思いは打ち消され『悪いのは日本』という教育がおとなにも子どもにも施され、しょく罪意識だけが日本人の心に強く焼き付けられてしまった」
子どもに影響
DVDでは青年の語りを通して、「日本は自国を守るためにやむをえず戦争した」「アジアを解放するための戦争だった」との主張が繰り返されます。朝鮮半島や台湾については「植民地支配」という言葉はなく、「日本はこれらの国を近代化するために道路を整備したり、学校を建設した」と述べています。「従軍慰安婦」や強制連行などの加害の事実にはいっさい触れていません。
DVD「誇り」は日本青年会議所が地方青年会議所との「協働運動」として進めている「近現代史教育プログラム」の教材です。同プログラムでは学校の総合学習などで中学生にこのDVDを見せたあと、会議所のメンバーがコーディネーターになって詳しい説明を加えながら討論。子どもたちから「日本を守るためには戦争をするしかなかったのではないか」「日本が自分の国を守るために戦争したなんて初めて知りました」などの感想を引き出しています。
この内容には、当の青年会議所の関係者からも疑問の声が出ています。同会議所のホームページで内容を知った地方青年会議所の関係者は「子どもたちを洗脳するようなもので、ひどいと思った。やめるべきだと思う」と語っています。
国が予算計上
(写真)「近現代史教育プログラム」が文科省の委託研究事業に
採択されたことを伝える日本青年会議所のホームページ
文部科学省はこのDVDを使った教育プログラムを今年度の「新教育システム開発プログラム」の委託事業として採用しました。同会議所はさっそく「協働運動が文部科学省の研究事業に採択」と宣伝。学校の総合学習などの時間に、青年会議所のメンバーが教室に「誇り」のDVDを持ち込んで実践するよう全国的に呼びかけています。
「新教育システム開発プログラム」は、「あるべき新しい教育システムを提言するための調査研究をおこなう」として文科省が二〇〇六年度から実施。研究内容を公募し、採択された団体に委託費を提供します。今年度は青年会議所のほか地方教育委員会や大学などの七十六件が採択され、計約十五億円の予算が計上されています。
採択にあたって研究内容の審査をする文科省の有識者会議のメンバーには、青年会議所の池田佳隆前会頭が加わっています。
池田氏は、昨年六月に衆議院の教育基本法特別委員会で参考人として意見陳述をし、「戦後植え付けられたしょく罪国家意識を払しょくするために、近現代史教育プログラムを作成している」「いまの教科書では自虐的すぎる。そこのところを教育現場が放棄するのであれば我々が買って出る」と述べています。
「アジア解放が戦争の目的」/植民地支配 一切触れず
DVDが語る主な内容
DVDアニメ「誇り」は、過去の戦争をめぐって高校生「こころ」が、過去から来た青年「雄太」から話を聞くかたちで進行します。2人は靖国神社へも出かけます。雄太が語る戦争の歴史とは―。
【日露戦争】
「領土拡大戦略として南下してきたロシアと、そのロシアから自分たちの国を守りたかった日本。その後、それぞれの思惑とは別に周囲を巻き込みながら、その後の大東亜戦争にまで発展していくんだ」
【日中戦争】
「ロシアは、中国大陸における覇権争いをしていた国民党や共産党をたくみに操り、さまざまな謀略を日本にしかけはじめた。そうとは知らない日本は中国大陸で抜けるに抜け出せない、泥沼のような戦いを繰り広げていくことになっていく」
【対米戦争】
「日本対アメリカを含む連合国軍との戦いを、当時、日本では東アジアの白人からの解放を大義目的にそう(大東亜戦争と)呼んでいたんだ」
「日本は亡国の道を歩むか、戦争に突入するか―二つに一つの決断を迫られ、アメリカをはじめとする連合国軍との戦争という苦渋の決断を強いられた」
【東京裁判・GHQ(連合国軍総司令部)】
「東京裁判は勝った国が負けた国を一方的に裁く復しゅう裁判だった」
「(GHQは)戦争で残虐行為を働いた凶悪な日本兵というイメージを日本国民に植え付け、洗脳していった」
靖国神社で、雄太は「愛する自分の国を守りたい、そしてアジアの人々を白人から解放したい―日本の戦いには、いつも、その気持ちが根底にあったような気がする」と語ります。
雄太の話を聞いた、こころはつぶやきます。
「私が今ここにいるのは、過去に日本という礎を築いてくれたたくさんの人たちがいたから…。そして大事なことは、正しい事実をきちんと知ること」
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首相「教育再生の参考に」
安倍首相は日本青年会議所の広報誌『We Believe』昨年十二月号で、当時の池田会頭と対談し、DVD「誇り」を受けとっています。
池田氏が、日本青年会議所が「美しき日本」をスローガンにしていることを紹介。安倍首相が「美しい日本」という同じ理念を掲げたことに期待を表明しています。
受け取った安倍首相は「教育再生の参考にぜひ拝見させていただきましょう」と話し、池田会頭は「美しい国づくりに生かしていただければ幸いです」とのべています。
来賓として招かれ「第13回綾瀬市老人クラブ連合会グラウンドゴルフ大会」を応援して、楽しんできました。
「ふだん土のグラウンドで練習しているので、芝生では打つ強さの加減が難しい」とか、「相手のボールを追い出すとかのルールではなく、自分のプレーだけで競えるからトラブルもなく楽しいよ」と、みなさん感想を口にされながら、ほんとうに楽しそうにプレーされていました。
ボールがホールポストに入ったことを「トマリ」と言うのだそうです。実は、ホールポストという言葉もきょう覚えたのですが、第1打でトマリになるホールインワンもいくつもでていました。
機会があれば参加したい競技です。
5月13日(日)午前9時吉岡地区センター集合で恒例の「目久尻川クリーンアップ大作戦」が行われました。
昨年は春も秋も小雨が残るなかでの作業でしたが、今年はちょうどよい曇り空で、最高のおそうじ日和でした。
このクリーン作戦も回数を重ねてきたおかげで、前回までのような大物のごみはあまりでてきませんでした.。
それでも完全に川底に埋もれてしまい引き上げることのできない自転車や、かなりの時間をかけて石や土砂をとりのぞき、さらに7~8名で綱引きをしてやっと引き上げた鉄板や大きな木の板などがありました。上の写真にはその鉄板にロープを通し綱を引いている私も写っています。このロープの先ではさらに数人の引手が渾身の力で引いています。これが筋肉痛の原因でしょう。
秋にもまた行われる予定です。昨年は10月初めでした。次回はもっと上流を清掃することになるかもしれません。9月くらいの「広報あやせ」にお知らせが載りますので、みなさんもどうぞご参加ください。
▲これは第一弾のごみ。このあともっともっと集められました。
この写真の手前は「ワニ」です。クッションですけど。
毎年5月11日に綾瀬市内を歩く「原水爆禁止国民平和大行進」が、きょう行われました。昨年は、雨にたたられましたが、今年は快晴で暑いくらいでした。風が強くてのぼりを持たれている方は大変のようでしたが、汗ばむ陽気には気持ちのよい風でした。
私は、9時に海老名市役所に集合し、綾瀬市役所~海老名のコープかながわかしわがや店までを歩きました。今回は元参議院議員で7月の選挙で復活をめざすはたの君枝さんと参議院比例代表の予定候補である小児科医の谷川智行さんも行進に参加され、ともに厚木基地前で抗議の声をあげていました。
綾瀬市役所での休憩のときには今年も綾瀬市長のあいさつや記念品の贈呈を受けました。4歳のとき長崎で被爆し父と妹を原爆症で亡くされた方の話には、胸が熱くなりました。その方があいさつの最後に歌った「原爆許すまじ」の歌が今も心に残っています。
※「原爆許すまじ」の歌詞はこちらでご覧ください。
なお今年の原水爆禁止国民平和大行進は、「核兵器のない平和で公正な世界のためにともに歩こう!」と6日、東京都江東区の夢の島(東京―広島コース)と北海道・礼文島(北海道―東京コース)から出発していました。
▲今年も綾瀬市役所~かしわがや店まで行進の先頭を歩きました。
先頭はひとりぼっちなので少しさみしいです。
庭には、30年風雪にさらされて先がとがった倒木の枝に根をはって見事に花を咲かせている蘭がたくさんつり下げられていました。風情があってみごとです。
▲西伊豆白川産の梅弁