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低線量被曝者の会共同代表の竹野内真理さん(「低線量被曝の脅威」(J・マーティン・グールド著 緑風出版 2011年 )の訳者)が、週刊金曜日10月14日号に書かれた「ベラルーシから フクシマへの警告 放射性セシウム内部被曝の真実」という論文をご存知でしょうか?
この論文のなかには、セシウム137を1日10ベクレル食物から摂取していくと、700日(ほぼ2年)で、体内のセシウム137の濃度が1400ベクレルを超す、というグラフが紹介されています。それが上のグラフです。これは放射線防護委員会(ICRP)が作ったグラフということです。
このグラフをみると、毎日たった10ベクレルであっても取り続けているとこんなたいへんな数値になってしまうことがわかります。
一日10ベクレル×700日=7000ベクレルですから、体外に輩出されるセシウムは約80パーセントということでしょうか。よく放射性物質は体内に入っても尿などから出て行くのでそんなに心配しなくてもよい、ということを論じる方がいますが、そのグラフを見ると、信じられなくなります。
まだまだ低線量被曝の問題は分からないことが多いですが、毎日1ベクレル以下ならなんとかセーフと考えていいのでしょうか?
と、いうことは、学校給食はもちろん、大人が口にする食材も0ベクレル/㎏に限りなく近づけていかなければならないと改めて思います。
福島の「スーパーいちい」店のような取り組みを、すべてのスーパーで行って欲しいものです。
12月27日、綾瀬市の厚生病院近くを走っていたら、市の「安心・安全メール」の「火災情報」が届きました。メールを確認すると、現場が近くでしたので駆けつけました。
火は枯れ草を焼いただけ(写真)でおさまったようでよかったです。
消防の方々は、火事の原因の調査だと思いますが、焼け跡を隅々まで調べていました。
今年も歳末になり、防火・防犯の特別警戒体制を行っている矢先の火事でした。
26日夜には、市内に6つある消防団がそれぞれ市長、消防長らや地元の市民の方の激励を受けて警戒活動にスタートしました。私も地元の消防団を激励させていただきました。
そのなかでわかったことですが、今年の綾瀬市は、火災発生件数が過去最低ということで、とてもよい結果になりそうだ、ということでした。
年末、年始、くれぐれも火の元には注意をしていきましょう。
「イラク戦争なんだったの!?−イラク戦争の検証を求めるネットワーク」が発行するメールニュースを購読していますが、 12月26日のメールに下記のような指摘がされていました。
○劣化ウラン汚染と健康被害
・イラクでは、米英軍により、劣化ウラン兵器が、湾岸戦争で約330トン(米軍公式)、イラク戦争で約2000トン(推計)が使用された。これは、約2100億人の許容量に匹敵する。つまり地球上の全人類の許容量分の30倍が、たかだか人口3000万人程度のイラクに降り注いだ計算だ。
・こうした放射能汚染が原因とみられる健康被害が深刻となっているが、際立って異常な状況を見せているのは、2004年に米軍の猛攻撃を受けた西部の都市ファルージャで、2009年前後から先天性障害や死産が目立つようになってきた。
ファルージャ新総合病院によれば、2010年の上半期で、5月に生まれた新生児547人中15%が脳や下肢に影響する神経系の障害、心臓疾患など循環器系の障害、骨格の奇形、悪性腫瘍といった障害を負っていた。無脳症や単眼症といった、生後すぐに死につながる障害も多い。11%が30週未満の早産であり、14%の胎児が流産している。男児出生率もイラク戦争前に比べ15%低下しているという。
また、先天性障害の子どもが生まれた25家族の親の毛髪を取り、専門家に依頼して調べたところ、毛髪にウランや水銀などの放射性物質や重金属が含まれていたのだという。これらはいずれも劣化ウラン弾に使われているものだ。
このニュースによると、被害が目立つようになってきたのは「5年後」ということです。明らかに放射能による被害だと思われます。
この劣化ウラン弾によって汚染されたファルージャの放射能レベルはどの程度なのでしょうか・・・。原発事故で汚染された日本のどの地域の汚染レベルに近いのでしょうか・・・。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひとも教えてください。よろしくお願い致します。
以下のツイートは、上田がつぶやいたものではありません。ツイッター上でつぶやかれたものを、私がリツイートしたものです。
私もこの放送を全部ではありませんが、見ていました。そのときの驚きの思いを共有したつぶやきです。
11:55 from web
RT @shbttsy74: #NHK ICRP基準。100mSv以下はほとんど影響はないとする。スウェーデン取材。ICRPの当事者にも取材。低線量のリスクはどう決められたのか。「リスクはどうせわからないのだから、半分に減らしたところで問題はない」「科学的な根拠はなかった。我々の判断で決めたのだ」
11:55 from web
RT @geophysics: #NHK スウェーデン、チェルノ汚染があったサーメ人。チェルノから1500km。事故前より34%ガンが増えたという推定。食べる肉を減らし、内部被曝を減らすよう努力してきたが…。トンデル博士登場。「明らかにICRPよりリスクが高かった」
11:55 from web
RT @geophysics: #NHK 米国イリノイ州、シカゴ郊外、原発立地周辺の子供への影響について。井戸水を利用していた女の子が脳腫瘍に。州政府から1200万住民の健康データを入手。原発周辺だけが脳腫瘍・白血病が3割、小児ガンは2倍に増えていたと分析(いわゆる原子力施設周辺での健康被害データですね)。
11:55 from web
RT @shbttsy74: #NHK アメリカ・テネシー州。再処理施設で清掃の仕事をしていた女性たち。仕事をやめてしばらくすると、体に異変が。「乳がん、喉頭がん、顔に皮膚がんを患っています」国に補償を求める訴えを起こしている。「私たちはモルモットでした。どんなに危険か知らされませんでした」
11:55 from web
RT @shbttsy74: #NHK 室井佑月「根拠がないって、初めて聞いて驚いているんですが」ICRP、各国からの寄付で成り立っている。日本原子力研究開発機構からも。室井佑月「ICRP自体が、原発推進の人達が作ったものだから、安全基準値を決めるわけだから、それじゃいけないですよね」
11:56 from web
RT @morimori_naha: #NHK 真相ファイル。すげー。ICRPの委員が「科学的根拠はないが、原発労働者は子供も高齢者もいないから大丈夫だろうと、被曝基準を緩めた」と明言してる!室井佑月の無知の知が今夜も炸裂してる!
11:56 from web
RT @yoriyori3: 【追跡!真相ファイル】終わった。セーラさん「科学者の皆さんは私達が統計の数値ではない事を知って欲しい。私達は生きています。水や空気を安全にしてください。こんな辛い想いは誰にもして欲しくない。」痛切な想い。 #nhk
by ueda01 on Twitter
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以下のツイートは、上田がつぶやいたものではありません。ツイッター上でつぶやかれたものを、私がリツイートしたものです。
08:51 from web
RT @tadashishimizu: 「民主党=左翼政権よ、さらば…。」と自民党のポスターに書いてある。財界と米国言いなりの民主党のどこが左翼なのか?民主党のマニフェスト総崩れを批判する自民党だが、政治の中身は増税でも基地問題でも自民党と同じではないか。つまり民主党への攻撃は自民党自身の自己否定につながるものだ。
08:51 from web
RT @minorucchu: 放送中のNHK「権力の漂流」で、鳩山元首相は、普天間の県外・国外を断念し辺野古移設に戻したことについてオバマ大統領から感謝の手紙をもらった、という。鳩山はその手紙を「心の財産」と言い放った。オイオイ、沖縄県民を切り捨てペンタゴンにひれ伏したことが「心の財産」とは驚きだ。
09:29 from web
RT @koike_akira: 沖縄防衛局が明け方にこっそり持ち込んだ環境影響評価書には、宛先が書かれていないため「正式な公文書と確認できない」と沖縄県幹部。野田政権の末期状況極まれり。
09:29 from web
RT @koike_akira: 沖縄続報。評価書の段ボール箱は、21箱中16箱しか県庁守衛室に持ち込めなかったと。「宛先」でなく「差出人」が書かれていなかったとか、押印がされていなかったとか。夜明け前のドタバタ劇。いずれにしてもお粗末な話です。
2011年5月に発行された「全国保険医新聞」に、広島で原爆被爆者の治療、救援に尽力してきた肥田舜太郎医師へのインタビュー記事が掲載されていたことに、今頃気づきました。
内部被爆について考えるのにとても有益な内容ですので、載せされていただきます。
肥田医師のことは、「医師が見た被爆者の生と死~原爆被害、隠蔽と放置の12年間~」を読んでいただくと、どういう方なのかよく理解できると思います。
下の新聞記事は、ここをクリックすると大きくなります。ぜひ、ご一読を。
日本共産党綾瀬市議団が何度も一般質問などで取り上げ、市に実施を求めてきた「小児医療費の無料化」の対象年齢を引き上げることが、市民の大きな要求になりつつあるようです。
下記の請願署名の主旨にあるように、綾瀬市のこの制度は周辺自治体の中で非常に遅れた制度になっていて、市民のなかに不公平感が高まっていることの表れでもあるのでしょう。
小児医療費を無料にすると、たいした病気でもないのに、気軽に医者に行き過ぎる、という批判をされる方がいらっしゃいますが、綾瀬市では、24時間電話無料相談の体制がすでにとられていますので、この制度を十二分に周知すれば、そのような心配をすることはないでしょう。
この無料電話相談については、過去の私のブログ「綾瀬市民対象の24時間健康相談が始まっています」をご参照ください。
署名用紙は、下記のリンクからダウンロードすることができますので、ご利用ください。
→ ●子どもの医療費無料化の拡充を求める請願書
集めてくださいました署名用紙は、お近くの党員、または党市会議員(松本春男・上田博之)にお渡しくださるか、請願署名に取り組んでいる「綾瀬市の子育てを応援する会」あてに2月中旬までにご郵送ください。よろしくお願いいたします。
請願書の内容は以下のようになっています。
子どもの医療費無料化の拡充を求める請願書
【請願趣旨】
少子化が進むわが国、そして綾瀬市にとって、安心して子どもを生み育てることができる環境をよりいっそう整備させることが求められています。とりわけ、若い世代の親にとって、子どもの医療費は重い負担であることから、各自治体によって、医療費無料化の対象年齢を広げる努力がなされています。
綾瀬市近隣市の動向をみましても、中学3年生まで無料の自治体は、海老名市、厚木市、藤沢市(実施表明)、小学6年生までは大和市、鎌倉市などと広がっています。
小学校高学年、中学生は病気だけでなく怪我なども多いことから、綾瀬市におかれましても現行の小学3年生までの助成対象を、早急に小学校卒業までに拡大していただきたく請願いたします。そして、さらに、中学3年生にまで実施、を早期に展望してくださることも合わせてお願いいたします。
【請願項目】
一 子どもの医療費無料化の対象を、通院でも中学3年生までを展望しつつ、早急に小学6年生にまで拡充してください。
2012年2月
綾瀬市議会議長増田淳一郎様
綾瀬市の子育てを応援する会
綾瀬市上土棚北4-9-41
09:45 from Keitai Web
あさ9時から地元自治会の4区・9区合同もちつき大会の準備です。
今年は組長なので、いそいそ働いています。
4区・9区の方、会費300円です。ご参加ください。 http://t.co/uS6253gQ
13:17 from Keitai Web
地域のもちつき懇親会は100名を超える大盛況。
伸びる柔らかいおいしいおもちでおなかいっぱい。
さあ片づけ開始です。 http://t.co/xNtxk4r9
by ueda01 on Twitter
綾瀬市民の方から「放射能分析結果報告書」が寄せられました。
この事実をどうとらえたらいのでしょうか・・・。
綾瀬市内で9月中旬に生まれた女児の尿の放射能分析を行ったところ、セシウム134が0.23ベクレル/Kg、セシウム137が0.28ベクレル/Kg検出されてしまいました。合わせて0.51ベクレル/Kgです。
同時に検査を行った5歳の女児からは、セシウム134が0.070ベクレル/Kg、セシウム137が0.0894ベクレル/Kg検出され、合わせて0.1594ベクレル/Kgでした。
ともに微量と言えるのかもしれませんが、しかし、この子の家庭は、原発事故のあと、いち早く放射能被曝について調べて、可能なかぎり被曝をさせないようにと取り組んでこられた家庭です。たとえば、4月以降は、野菜類はすべて九州など南の地方から取り寄せ、牛乳もいっさい飲まなくしていました。
原発事故後、外部被曝や内部被曝をしないようにとの対策をほとんどとらず、スーパーに並んでいる福島産の野菜などを積極的に食べている家庭の子どもの内部被曝はどうなっているのでしょうか。心配です。
また、生後70日の乳児の方の内部被曝量が多いという事実は、どう理解したらよいのでしょうか・・・。
この乳児は、ミルクと母乳だけを摂っていたわけです。粉ミルクは、放射性物質が含まれていた明治の「ステップ」ではありませんでした。他の粉ミルクが汚染されていたのか・・・。母乳が汚染されていたのか・・・。呼吸で放射性物質を取り込んでしまったのか・・・。
今回のこのサンプルだけではなんにも判断できないのではないでしょうか。
そこで、私は、綾瀬市に対して、市内の乳児、幼児、児童について、市内満遍なくサンプルを抽出して尿の分析を行うことを求めています。
また、自主的にわが子の検査をしたいという方には、検査費用に対して助成を行い、そのデータは市に提供していただくということも考えるようにと求めています。
とにかくサンプル数がもっと多くないと、安全なのか、注意しないといけないレベルなのかの判断もできないのです。
なお、厚木市の3歳の子どもの尿からも、セシウム134が0.52ベクレル/Kg、セシウム137が0.64ベクレル/Kg検出されています。合わせて1.16ベクレル/Kgです。私はこの厚木の方にもお会いしてお話をお伺いしましたが、やはり被曝には十分気をつけて生活されておられる方でした。
19:16 from Keitai Web
綾瀬市内は、市外の業者などによる霊園の開発が目白押しです。
この乱開発ともいえる事態をこれまで抑える手段がありませんでしたが、情勢が好転します。(続く)
19:40 from Keitai Web
(続き)それは、これまでは霊園の開発許可は神奈川県が行っていたのが、今度「墓地、埋葬等に関する法律」が改正され、来年4月1日からは綾瀬市が許可事務を行うことになったことです。(続く)
20:11 from Keitai Web
(続き)それにともない、新たに市で「墓地等の経営許可等に関する条例」を制定し、開発のハードルを上げることになりました。
その条例案に対するパブリックコメントが12月19日から始まりました。期間は来年1月17日までです。
詳細は綾瀬市ホームページでごらんください。
by ueda01 on Twitter
綾瀬市では、今年の3月11日の地震で、市のホームページが閲覧できなくなった経験から、そうした災害時でも情報を発信できるようにと、「災害時用ブログ」を立ち上げています。
今現在のそのブログを見ると、あまり有用な情報は記載されていませんが、いざというときには必要な、重要な、緊急性のある情報がどんどん発せられるはずです。
そのときになってこのブログを探しても、すぐには見つからないかもしれません。今のうちに各自のPCなどに“お気に入り”としてブログのアドレスを登録しておくといいと思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/bosaiayase
また、ついでに私のブログもお気に入りにご登録いただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。
今年で6回目になる「綾瀬イルミネーション」は、12月3日(土)〜25日(日)17時〜21時、市役所南側広場で開催されています。例年は1月8日くらいまで開催していたのですが、市役所の使用電力マイナス15%という節電対策のため期間が短縮されました。
写真は12月3日の初日の様子です。よさこいソーランなどたくさんのチームが元気に乱舞しました。見ごたえがあります。
今年は、節電のためメインツリーのみ点灯で、ちょっと寂しいのですが、でも、かえってロマンチックかもしれません。(写真に写っているロウソクのあかりやテントは、初日だけのものです。)
12月3日(土)〜1月8日(日)17時〜22時で、綾北商店会でもイルミネーションを点灯しています。
もうご覧になられましたか?
まだでしたら、市役所のイルミネーションはあとわずかですので、急いでお出かけください。
07:31 from web
今日は後援会のもちつき大会です。10時半から光綾公園でやっています。飛び込み参加も歓迎です。会費は500円。どうぞお出でください。
07:35 from web
愛車の3輪バイクでの朝の配達が無事終わりホッしています。が、すぐもちつきの準備に出発です。
バイクは、寺尾の坂を足こぎしないと登らなくなり、ついに先日動力を伝えるベルトが破断。周辺部品も含め11000円で無事修理され、快調に登れるようになりました。まだまだ乗れるぜ、愛車に。
▲こんな小さな臼も用意され、子どもたちもペッタン、ペッタン。
▲前の参議院議員であり、今度行われる衆議院選挙の
南関東比例ブロックの名簿2位の畑野君枝候補も
かけつけて、元気なごあいさつをいただきました。
15:38 from Keitai Web
米軍ジェット機が3機連なって頭上を飛び去りました。耳がおかしくなってしまいます。
危険な原子力空母の横須賀母港をやめさせなければ…。
21:30 from gooBlog production
◆高濃度の核廃棄物も他と混ぜて薄めればいいの? http://t.co/aznN0SVq
by ueda01 on Twitter
このニュースを見て、びっくり。
『放射性物質:東京・杉並の小学校、芝生シートからセシウム』 毎日新聞 2011年12月14日
東京都杉並区の区立堀之内小学校で11月、校庭の芝生の養生シートから毎時3.95マイクロシーベルト(高さ1センチ)の空間放射線量が確認された問題で、区がこのシートを調べたところ、1キロ当たり9万600ベクレルの放射性セシウムを検出した。国は1キロ当たり8000ベクレル以上の放射性物質が検出された焼却灰は自治体が一時保管するよう求めており、区は基準を下回るよう汚染されていないごみを混ぜて焼却し、灰を埋め立て処分する方針。
びっくりしたのは、東京で3.95マイクロもの空間線量がでていることだけではありません。
一番びっくりで、信じられないのは、「汚染されていないごみを混ぜて」放射線量を下げれば、その灰を埋め立てできる、という考え方です。
この考え方が許されるのであれば、原発作業で出てくる核廃棄物は、今までのように厳重な管理のもとで保管するなどという面倒なことはしなくてもよかったはず。低濃度核廃棄物はもちろん、高濃度核廃棄物だって混ぜて薄めれば、市街地の中だって埋め立てたり、道路の路盤材にだって使えちゃう・・・。
放射線防御の法律を一度破ってしまったら、歯止めがなくなってしまったようです。放射能被害があまりにスケールが大きいので、現実を見るのが怖くなってなんでもあり、になってしまったのではないでしょうか。巷で言われているのとは逆の“放射能パニック”に政府や行政は陥っているのではないでしょうか。
いのちを守る、という原点からぶれずに考え対処しなければならないと改めて思います。