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静岡県の愛鷹山塊に登ってきました。今回登ったのは黒岳で、山塊のなかではもっとも富士山に近い山です。写真は山頂からの富士山!
快晴の日(5月4日)で最高の山歩きでした!
pic.twitter.com/WhbBtN0q2Q
山神社の駐車場は30台近く駐車できそうでしたが、ラインをはみだしている車が数台あり、私の車はトイレ前の狭い狭いところにぎりぎり押し込みました。
駐車場近くの山神社で手を合わせてから歩き始めましたが、40分ほど登ると小さな小屋の愛鷹山荘(避難小屋・無料)がありました。なかをのぞくときれいに整頓されていてなかなかの雰囲気! 薪での炊事の香りが染み付いています。いつか利用してみたい山小屋です。湧き水もすぐ近くにありました。
さらに登ると富士見台に出て展望が開けルはずでしたが、大きく成長した樹木のため富士山は垣間見れる程度でした。昭和13年発行の50銭紙幣のデザインがここからの富士山なのだそうです。特徴は、富士山の真正面に宝永火口と宝永山が見える姿です。
黒岳山頂手前の展望台の眺めはうっとりです。眼下に富士サファリーパークが広がっています。
山頂はけっこう広くゆったりとできます。
ゆっくり歩いて、ゆったりたたずんで、約4時間の山歩きを楽しみました。
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綾瀬の山の会の総会が10時から開催されました。私はちょうど同じ時間から始まる自治会体育部の会議が重なっていたので、山の会の総会の前に行って年会費と山岳保険料を支払ってきました。
昨年度は、一回しか会の山行に行けず残念でした。今年こそ!
pic.twitter.com/pLsb6SDl
山の会の山行で昨年私が行けたのは、山中湖近くの三国山です。
総会の会場には、一年間の山行の記録として、たくさんの写真が並べてありました。
pic.twitter.com/zZl675FO
山梨百名山の一つで、大月市にある標高634mの岩殿山に登ってきました。スカイツリーの開業に合わせて登ってきたのではありません。岩殿山に登ったのは、昨月、4月の末、子どもたちとでした。
本当は、スカイツリーの開業日である昨日、アップしたかったのですが一日遅れになりました。まあ、ただスカイツリーと高さがちょうど同じ山だということだけですが、この山、侮ってはいけません。
岩殿山から稚児落しを歩くと、途中けっこうな鎖場があり、たいへんです。稚児落しも、写真ではいまいち高度感が表現できませんが、足がすくむ断崖絶壁です。
軽い山歩きで、スリルを味わえる山だと分かりました。おすすめです。
panoramadai201205
精進湖畔の県営駐車場に車をとめ、往復2時間程度の山歩きを楽しんできました。
山頂のパノラマ台からは、富士山が真正面に裾野を隠すことなくきれいにそびえています。そしてその富士山のお腹の辺りには大室山が、富士山に抱きかかえられるように見ることができました。この姿を、子抱き富士と呼ぶのだそうです。
東側を望めば、眼下に精進湖が、遠く足和田山の麓には西湖が見え、さらにその奥に河口湖が小さくあります。
西を望むと、眼下に本栖湖が、その脇に何度か登ってダイアモンド富士を堪能した竜ヶ岳が青々といました。
このパノラマ台からは富士五湖の5つの湖のうち山中湖を除く4つの湖を一望することができるのでした。
登山口からパノラマ台までの山歩きを、約8分のビデオにまとめましたので、どうぞご覧ください。
5月3日、GW恒例の家族ハイキングに出かけてきました。
今年は、・・・今年も・・・・、あまり計画性のない行動で、本栖湖の近くの「富士芝桜まつり」会場に9時半頃到着。でも、開花はまだまだで、1分咲き程度。大いに期待を裏切られましたが、でもHPでの情報を事前にチェックしていなかった自分がいかんのだ・・・。
観光バスも何台も到着していましたが、その方たちの無念さはもっと大きいのではなかったでしょうか。
▲ここだけを見れば、それなりですが・・・・・
帰宅後HPを調べたら、昨年はこの時期は4分咲き程度だったようで、昨年の見ごろは5月9日すぎでした。今年は9日遅れくらいの開花ペースのようですので、5月18日すぎころがベストかもしれません。
そのあと、近くの標高1485メートルの「竜ヶ岳」に登山。私は4度目の登頂です。登るにしたがってまったく見えなかった富士山も姿を現してくれましたが、山頂ではまったくの白濁の中。
下山後は恒例のほうとうを食し、渋滞の中を帰宅。
久しぶりの山歩きでした。
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▲現在地から右に登り、その後上に歩き高指山へ。
▲出発地点のパノラマ展望台からの富士山
▲切通峠
▲バイケイソウ? コバイケイソウ?
▲ボケ(木瓜)の花
息子たちにとっては、山、というより丘というl感じで、「これは登山ではなくハイキングだな」と少し物足りなかったようですので、夏に行くことができるようであれば、日帰りができて、そしてとても変化に富んだ楽しい山歩きのできる「瑞牆山(みずがきやま)」あたりを計画しようかと思案中です。
▲入笠湿原をモノクロで
▲入笠湿原をワンポイントカラーで
▲あまりに純白であざやかな雪に思わず倒れこんでしまいました。
眼鏡をはずさないで倒れたので、あとが大変でした。
▲入笠山山頂(1955m)
▲南には甲斐駒ヶ岳
▲山頂はとても強い風
▲一応、証拠の写真
▲登りのときは気づかなかったうさぎの足跡
▲ペットボトルの烏龍茶が凍っていました
▲それもそのはず外気はマイナス6度
▲山小屋近くのトイレはとてもきれい
暖房もついていました(写真左の設備)
トップの写真は、八ヶ岳です。
ハイキングコースのような雪山でも、天候が荒れたときは命の危険があります。
みなさん、十分注意して、万全の準備で楽しみましょうね。
次は、どこに行こうか・・・。ワクワクo(^_-)O
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たいへんだった9月議会が終わったあと、間隙をぬって、「国師岳」に登ってきました。
国師岳(こくしだけ)は山梨県山梨市と長野県南佐久郡川上村の境界にある標高2592mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つとされています。
大弛(おおたるみ)峠から登りましたが、この峠に来たのは2度目です。5~6年前に金峰山をめざしたときにやはりここから登りました。そのときは駐車場の北側が登山口入口、今回は南側が入口と反対側からです。
大弛小屋を経てしばらく登るとすばらしい展望の「夢の庭園」につきます。巨石と色づいた木々がすばらしく、庭園と名付けられたわけがわかりました。
また、登ってきた道を振り返れば、遠くに五丈岩がツンと突き出した金峰山が雲間に姿を見せてくれます。
登山道は木道の階段が整備されすぎていて、山歩きとしては残念ですが、夢の庭園には似合っていました。
登山道にはいたるところに石楠花(しゃくなげ)の群生がみられます。ここの石楠花は8月ごろが見頃のようです。そのころにまた来たいなあ・・・。
この日は朝からときどきパラパラと小雨の降る日でしたが、頂上に近づいたとき、奇跡的に富士山がくっきり姿をあらわしてくれました(トップの写真)。こういう奇跡が不思議と結構あります。この奇跡の時間は30分くらいだったでしょうか。
わずか2時間半の軽い山歩きで、リフレッシュしてエネルギー充電完了ヽ(´▽`)/
さあ、また前に進もう!!
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▲ウマノアシガタ
▲カラマツ
下山後は、再び奥多摩駅に戻り、駅から徒歩10分程度のところにある「もえぎの湯」の温泉で疲れをじっくり癒してきました。
忙しい日常からほんの少し離れて、リフレッシュできました。し・・・か・・・し、筋肉痛が・・・・。
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本栖湖の横にそびえる竜ヶ岳からは、お正月の前後にダイヤモンド富士を堪能できます。
下山後のほうとうのおいしかったこと。
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