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お願いいたします。
毎年行われている綾瀬市主催の防災講演会が今年も本日開催されました。
今年も講師は綾瀬市の防災アドバイザーに就任されている国崎信江氏で、テーマは「女性の視点からの防災対策および避難所運営での女性の役割」でした。
講演がはじまると写真撮影が禁止なので、その前に雰囲気だけパチリ。
講演は熊本地震のときの益城町の事例をまじえ、平時に考えておかなければならないことや訓練しておかなければならないことなどとても多くの示唆に富むものでした。
特に避難所運営では、不安をかかえた避難所生活者から様々な意見が寄せられる中で、混乱させないように運営することも大変さが伝わってきました。
綾瀬市では、すでに避難所運営マニュアルが作られていますが、実際の避難所で遭遇するトラブルなどの事態への具体的な対応はあいまいなままです。
今回の講演で指摘された点をもう一度イメージして、もっと具体的なルールを今から決めておかないと大混乱に陥りかねないと感じました。
綾瀬市の避難所運営委員会は、設立当時の人はほとんど残っていません(私が参加している避難所では私だけ)。現在の顔合わせ程度の運営委員会の会議では、いざというとき役に立たないと憂慮しています。
引き続き、市に改善のイニシアティブを求めていきます。
私の大好きな漫画家、手塚治虫さんは日本共産党を応援してくれていたそうです。
しんぶん「赤旗」には4回も連載してくださり、「赤旗まつり」にもきてくださって、青空マンガ教室は大盛況だったそうな。
日本共産党演説会で「私は戦争がいやでいやでしようがない。そのために真剣にやってくれるのは共産党だけであり、日本の将来、子どもの将来を真剣に考えているのは共産党」と話してくれたそうな。
その当時、私はまだ小学生で、日本共産党のことも知らなかったので、当然演説会にも「赤旗まつり」にも参加していなくて、その場にいられなくて残念残念。
写真は1967年1月、東京・渋谷公会堂で開かれた演説会での一コマだそうです。
1月8日、綾瀬市の成人式が文化会館大ホールで行われました。悪天候が心配されましたが、午前中は日が差すこともあるほどで、無事に行うことができました。
今年の新成人は836名で、綾瀬市の全人口に占める割合は0.99%でした。
日本共産党では毎年「祝☆新成人」のチラシを配布していますが、今年も用意したすべてのチラシを受け取っていただきました。
これからの日本を背負う若者に、少しでもこれからの生き方を考えるきっかけにしていただけたらうれしいです。
今日はもう1月5日。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は国連で“核兵器禁止条約”が採択されるなど、平和の世界史が大きく前進した年となりました。
ノーベル平和賞でも、日本の被爆者の方たちの戦後70年以上におよぶ反核平和の運動が評価され、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN(アイキャン))が受賞しました。
人類の英知が未来を切り開いていることに心が明るくなります。
その一方、北朝鮮の核開発や弾道ミサイルの実験、そして、その北朝鮮を挑発し続けるアメリカのトランプ大統領。その両者の姿には、人類の醜さが寄せ集まっています。その醜さを増大させることしかできない安倍首相の幼児性には、心が寒くなるばかりです。
今年は、安倍改憲を許さない! そのたたかいの正念場となります。
武力の対抗では真の平和は訪れません。いつかそのバランスが崩れ、取り返しのつかない破局へと向かいます。
日本国憲法の恒久平和の理想に向かって、小異を捨て大同について市民と野党の共闘を発展させていく年にしましょう!
「ホロコーストは実在したのか?衝撃の裁判を描く 映画『否定と肯定』」
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年12月30日 - 16:53
差別主義者が自分の歪んだグループでフェイクを言い募り喝采をあびる。日本の現実とも重なり合う。歴史の事実を否定するものといかにたたかうか。多くの示唆を与えてくれる… twitter.com/i/web/status/9…