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お願いいたします。
私のこのブログへの訪問者数が140万人を突破しました。
ページ閲覧数は、約547万にも。
SNSの発達で、ブログまで訪れてくださる方は減少傾向ですが、それでも毎月1万人の方が訪問してくださっています。
本当にありがとうございます。
引き続き、市民のみなさまの役に立つ情報をはじめ、ご一緒に考えていただきたい市政やこの国もあり方にかかわる課題など提起をさせていただきます。
どうぞこれまで以上に、叱咤激励をお寄せくださいますよう、よろしくお願いいたします。
4月23日「コロナ禍のもと、児童・生徒の健康と学習権を守るために生理用品の無償配布と相談環境の整備を求める要望書」を教育長に提出し懇談を行いました。
◆「生理の貧困」が社会問題に
コロナ禍で雇用状況が悪化し、世帯の収入が減少している家庭の児童・生徒や、アルバイトができずに生活が困窮する学生が、生活苦によって生理用品を購入できず、交換回数を減らしたり、トイレットペーパーを代用するなどの深刻な実態が明らかになっています。
◆学習権が奪われ人権が侵害
生理用品は、健康な生活を送るための必需品であるにもかかわらず、不衛生な状態におかれ、経血で服や椅子を汚すことが不安で登校できない児童・生徒もいます。
生理用品の入手が困難なことで、学習権が奪われ、人権が侵害されている事態は、政治の責任で直ちに改めるべきと、要望しました。
◆生理用品・生理用ショーツ・相談体制
①女子トイレやみんなのトイレの個室に返却不要の生理用品を常備、
②必要な児童・生徒には生理用ショーツの配布、
③心や体の悩みを気兼ねなく養護教諭らに相談できる環境を整備する、
ことなどを求めました。
◆市からは「設置」と回答
5月13日教育長から文書で、上記のように回答がありました。
現在、各学校で養護教諭を中心に、“感染症対策をしながらの個室への設置方法”について研究をしているということです。
6月中には設置されていくと思いますので、お子様やお孫さんのご感想、改善点などがありましたら、ぜひお寄せください。
「いくら電話してもつながらない」
「予約できないと言われた」
「もう私の分のワクチンはないのですか」
こうした困惑の声がたくさん寄せられています。
でも、安心してください!
ワクチンは6月はじめまでに37000回分届く予定
綾瀬市で65歳以上の方は約24000人。そのうち約70%の方(約17000人)がワクチンを接種するとみて市は調達しています。
37000回分あれば、高齢者2回分のワクチンに十分です。
予約できない時は「当日キャンセル待ち」の登録を
当日、電話で「キャンセルが出ましたので来てください」と言われてあわてて会場に…、というのは大変ですが、キャンセル待ちに登録しておくと、予想よりも早く接種の機会がやってくるということもありそうです。ご活用ください。
「予約代行」を市が始めました~6月8日まで
接種予約が取れていない方を対象に、市が予約の代行を始めました(重複予約はやめてください)。
代行の申し込みは、
コールセンター 0570-051-041
(毎日8時30分~17時)
健康づくり推進課 0467-77-1111
(平日8時30分~17時)
このほかにもネットでの電子申請で申し込めます。ご自身での申し込みが困難な場合には、私が代行(代行の代行って変ですね)いたしますので、遠慮なくSOSのサインを送ってください。
予約代行を申し込むと、申し込み内容を基に市が接種日時・場所を調整して、郵送で案内が送られてきます。
本日5月17日から新型コロナワクチンの集団接種と、市内医療機関での個別接種が始まりました。
集団接種は9時30分からですが初日は11時から。
午前中には21名の接種を終え、午後は99名で計120名の接種でした(2日目からは午前9時30分から接種開始ですので、接種人数も増えます)。
受付時間よりかなり早く着いて待っている方が多かった以外、特に混乱もなく、アナフィラキシーショック症状がでる人もいなかったとのことで、順調の滑り出しのようです。
ところで、接種が終わると写真のような「予防接種済証」のシールが接収券に貼られます(この写真は、接種された方にお願いして撮影させていただきました)。そして2回目の予約をして帰宅です。
下の写真は、夕刻に市側から議員に提供された写真です(一部にモザイクを施しました)。
なお、医療機関での接種についても順調だったようですが、詳細はまだつかめていません。続報いたします。
さて問題は、まだまだ1回目の予約をとれない方です。
市のHPをみるとほとんどの医療機関がワクチン接種の受付を停止していますが、綾瀬消化器内科クリニックのみが受付中。しかし、ここのHPには「当院の診察券をお持ちの方のみ」となっていて、対象者でない方が多数のようです。
あす議員有志による「新型コロナウイルス」についての勉強会を行いますので、今後のワクチン接種の考え方を市の職員に確認したいと思います。
ちなみに、綾瀬市内の65歳以上の方は約23000名です。
申請期間●5月11日~31日まで
申 請 先●綾瀬市商工会 電話78-0606
助 成 額●10万円以上のリフォーム工事に
対し2分の1の助成
(限度額25万円)
●新型コロナ対策として
綾瀬市は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により地域経済が低迷していることを受けて、市民の消費喚起と地域経済の活性化及び居住環境の向上を目的として、6年ぶりに「住宅リフォーム助成制度」を復活させました。
ちなみに、1回目は2012~13年、2回目は2015年、そして3回目が今回2021年です。
●経済効果はばつぐん!
この助成制度は、日本共産党が一般質問などで繰り返し求めてきた制度で、2012年に実現させました。
実施後、市は“5倍以上の経済効果”と高く評価していたことから、今回の復活につながりました。
●抽選は6月7日(月)
今回は、10万円のリフォーム券を5万円で購入。リフォーム券は1000枚発行されますが、一世帯当たりの購入限度は5枚までです。抽選は、公正を期すため市職員の立ち合いを求めています。
●この機会にリフォームを
この助成を受けられるのは、綾瀬市に住民票を有する個人が所有し、かつ居住する住宅で、建物の内外装工事が対象です。外構工事は対象外です。
また、リフォーム工事の施工は、市内業者に限定されています。特定の業者に工事が集中しないように、1つの業者がリフォーム助成申請できる件数が20件までとされています。
●お気軽にご相談ください
申請等不明なことがありましたら、上田までお問い合わせください。