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図解 親子で楽しむホタルの飼い方と観察―増補/学校・地域でビオトープ ハート出版 このアイテムの詳細を見る |
しだいに色を変えながら咲くあじさいの色彩は、梅雨の雨に濡れ、どの色も美しいなあと感嘆してしまいます。
あじさいについてちょっと調べてみると、あじさいは日本特有の花木のようです。現在、西洋あじさいといわれるものは、江戸後期にシーボルトなどがヨーロッパに持ち帰ったものが改良されたとのこと。ちなみに、シーボルトは、帰国後、日本滞在中の妻「おたきさん」を偲んで「オタクサ」という名前でヨーロッパに紹介したそうです。
あじさいの花言葉は「移り気」。美しい色から色への移り気は目を楽しませてくれますが、「もう二度と戦争はしない」「武力によって国際問題を解決しない」と誓った気持ちを忘れて、力での対抗を是とするような移り気は絶対に見過ごすことはできません。
庭のないような庭に植えたさくらんぼの木が大きく育ち、今年もたくさんの実をつけました。毎年、鳥との競争で実を取り合っています。手の届かないところは鳥にさしあげるとして、下の方の実は“なんとしても!”と、赤くなるかならないうちに採りました。
けっこう甘くておいしいんです。完全無農薬ですから安心して食べられます。
来年も、と期待するのですが、どんどん成長する木を、どこまで剪定するか悩んでしまいます。もっとも、木に詳しい方の言では、「せまい庭に植える木ではないよ」とのこと。さてさて・・・・。
写真は、5月10日に撮影したものです。遅ればせながらの掲載です。
ごみ有料制の現状と政策争点―再論「ごみ、ちょっとまって有料化」 本の泉社 このアイテムの詳細を見る |
非常用炊出袋です。飯盒がなくてもご飯が炊けるすぐれもののビニール袋です。
あやせ災ボラで販売しています。ご入り用の方はご連絡ください。
投光機を設置し、仮設トイレの組み立てに悪戦苦闘。
7~8人かかりで38分かかりました。
世界の多くの国や良識をもった多くの人々の反対の声に背を向け、突入したイラク戦争。その不条理な戦争に巻き込まれ苦しんでいるイラクの子どもたちに人間としての愛を届けるボランティア活動をしていた高遠菜穂子さん。その高遠菜穂子さんらが人質になったとき、“自己責任”の名の下につきはなした小泉首相、それに追随して非難の世論を作ったマスコミ。さらにその尻馬にのってバッシングの声を浴びせ続けた人々。あのとき、私の心は凍てついてしまいました。
と、同時に高遠さんらを守ろうと大学教授をはじめ多くの方が立ち上がり、ネットでの署名をはじめ、物心両面にわたって支援をされたことに大きな希望を感じました。私もわずかですがその仲間に加えさせていただきました。
その高遠さんらの「事件」をヒントした映画「バッシング」が6月3日から渋谷のシアター・イージーフォーラムで上映がはじまります。この映画を見て、もう一度、人間として生きることを考えてきたいと思っています。
ご興味がおありでしたら、
戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない |
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愛してるって、どう言うの?―生きる意味を探す旅の途中で 文芸社 このアイテムの詳細を見る |