大雪のため屋根が陥没した「日本飛行機」の格納庫。飛行機の垂直尾翼が屋根を突き破っている(上方)=16日午後1時35分、神奈川県大和市 sankei.jp.msn.com/affairs/photos… うわ・・・派手に崩れてるなぁ。。。
上田博之さんがリツイート | RT
この件の神奈川新聞の記事は、次のように伝えています。
海自機6機も格納、大雪で破損の日本飛行機施設内/神奈川
2014年2月17日
海上自衛隊は16日、大雪で破損した大和市草柳の日本飛行機(本社・横浜市)の航空機格納施設に哨戒機P3Cなど海自機6機が定期整備のため、格納されていたことを明らかにした。海自は「現在、建屋と内部の状況を確認中」としており、航空機が破損した可能性も出ている。
海自と大和市などによると、屋根に積もった大雪で屋根がへこみ、壁が傾き、航空機に接触した。関係者は「施設内には米軍機4機もあったようだ」としている。
日本飛行機は川崎重工のグループ企業で、米海軍と海自が共同使用する厚木基地(大和、綾瀬市)に隣接し、軍用機の定期整備を請け負っている。
上の2枚の写真は、それぞれ産経新聞のWeb版からのものです。資料として、アップしておきます。
ところで、記事を読んで不思議なのは、自衛隊機の機種などは公表されているのに、米軍機のそれはあいまいな表現でしかかかれていないことです。こんな情報も、日本が管理できないとは、属国状態もはなはだしいのではないでしょうか・・・。
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上田さんの願望だけでここまで想像を膨らませられるのはある意味才能でしょうね、政治家としては失格ですが。
お知らせありがとうございます。
私の情報収集不足かと思い綾瀬市基地対策課に問い合わせいたしましたところ、今時点ではっきりわかっているのは自衛隊機6機が被災し、それがP3Cであること、また、米軍機については4機ということも言われてはいるが、詳細はまったく伝わってきていない、とのことでした。
というとで、政治家として失格でなくて安心いたしました。
とは、いいましても、ミスを犯すことはあると思いますので、間違いなどがありましたらご教授くださいますようお願いいたします。
米軍は4機ともP-3Cと判明しています。
貴重な情報をお教えくださりありがとうございます。
市の基地対策課にもお伝えしたいと思いますが、その場合、ニュースソースが必要です。
ぜひ、お教えください。
よろしくお願いいたします。
市としては、南関東防衛局に問い合わせをしているが、現在まで米軍機の情報はなにも寄せられていないとのことです。
こんな簡単な情報も日本側に伝えられないのか、それとも日本政府が公表しないのか、どちらにしても異常なことですね。
米海軍や米政府は米国民の財産である米軍機の損害を伝える。
星条旗新聞には10機の飛行機が被害を受け米軍のP-3Cが4機被害と出ており
自衛隊機の被害機種詳細は報道されておりませんが、これは日本国が情報を隠蔽
している訳ではありません。
http://www.stripes.com/news/navy-orions-likely-damaged-in-hangar-collapse-1.268275
ニュースソースを教えてくださりありがとうございます。
米軍が米軍機のことだけを伝えるのは、それほど違和感はありませんが、この事故は日本国の中で起きているわけですから、日本政府はその全体像をつかみ、国民に正確な情報を伝えなければならないと、私は考えます。
しかも、その基地を抱える自治体が問い合わせをしているのに答えないというのはどういうわけでしょうか。
国の役人は当然星条旗新聞の報道を知っているはずですから、自治体の問い合わせに応えるべきではないでしょうか。不思議です。
でもおかげさまで、機種名が判明しスッキリしました。ありがとうございました。