Je suis moi

今日は、きっと素敵な一日。明日は、きっと今日よりもっと素敵な一日。
今日も明日も、わたしは、わたし。

SATC2

2010年06月14日 | 映画・テレビ
ラジオの仕事が終わり、夕方、待ち合わせをして、女4人で映画「SEX AND THE CITY2」をみてきました。
同業者の仲間たちと映画鑑賞会。[E:heart01]
映画の主人公たちと同じく、4人で観てきました。

主人公たちの衣装も生き方も、とにかくキラキラ光ってて素敵![E:shine]ゴージャス![E:shine]
人と同じであることなんて求めずに、みんなそれぞれ自分らしい幸せを求めて一生懸命生きている姿は、学ぶとこがいっぱい。

あんなふうに自然体で、女性であることを楽しんで生きてゆけたらいいだろうなー。

映画のあとは、みんなでご飯。
映画を観ていた時間よりも、さらに長時間のガールズトーク!お店のみなさん、長居してすみませーん。[E:sweat01]
しかし、これがまた楽しいのだ~。

また行こうねぇ。ヽ(´▽`)/
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ライアーゲーム

2010年04月17日 | 映画・テレビ

レイトショーで、映画「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」を観てきました。


もともとのテレビシリーズは、深夜枠時代から見ていたのですが、「嘘を使いこなして大金をかけたゲームを頭脳戦で勝ち残る」というストーリー、見るほうも、かなり頭を使わないとついてゆけない[E:sweat02]部分もある、結構難しいドラマでした。


でも、いかに上手に相手をだますか?というだけではなく、先を読んで自分の思い通りに誘導していき、将棋のように詰めてゆくのがすごいし、痛快でおもしろくてハマっていました。


だから、この映画もかなり期待していました。[E:shine]


ゲームの内容や説明を理解するためには、脳のいつも使わない部分をフル回転させてる感じがして、どっと疲れるけど[E:sweat01]…でも、これがまた、心地よい疲れなのよねー。


見終わったあとは、脳が筋肉痛?起こしそう。「あー、脳トレしたぞー」という気持ちになるかも。


松田翔太演じる主人公の秋山もクールでカッコイイしねー。[E:lovely]


映画「ライアーゲーム」。期待通り、ハラハラドキドキ、おもしろくて、しっかり脳トレできた映画でした。[E:scissors]

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交渉人

2010年03月25日 | 映画・テレビ

夜は、映画「交渉人」を観てきました。


主演の米倉涼子、きれーい!スタイルもめちゃめちゃ良くて、顔もちっちゃい、ほっそりキュート[E:lovely]、サラサラヘアーも超うらやましい!うわぁー私もオンナ磨きをがんばらにゃー、なんて思ってしまいました。


ストーリーは、どんでん返し、またどんでん返し。
最後の最後まで、物語がひっくり返されていく…けれど…
ちょっとどんでん返しが多すぎるような気も。


せっかく引っ張ってきたストーリーを、こんなにたくさん「実はこうでした」的に、前からの脈絡なしにどんでん返しばかりしてはズルイ。1~2回なら、それもありだけど、こう多いと、なんかストーリーだけ説明されたみたいな物足りなさが残る。


先日観たゴールデンスランバーなどと比べると、ストーリー展開がテレビ的で、やはり脚本が、浅いかなーという感じがしました。


頭脳勝負の交渉人のはずが、たんなる、ありふれた展開のアクション映画になっていたかもー。
もっとハラハラするようなみごとな交渉術など、心理VS心理の「内面の戦い」を見せて欲しかったなあ。[E:sweat02]


でも、普通に、テレビドラマ的にはじゅうぶん楽しめるおもしろい映画でした。ヽ(´▽`)/

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ゴールデンスランバー

2010年03月10日 | 映画・テレビ

映画「ゴールデンスランバー」を観てきました。


首相暗殺の犯人に仕立てあげられた無実の主人公、無事、陰謀から逃げ切ることができるのか?新犯人は?


本当にどのエピソードも無駄にしていないだけに、目が離せない、スピード感のある展開はハリウッド映画っぽい。
最初はバラバラなピースがひとつずつつながっていって、最後に完成!というような感じ。最初から最後まで、本当によくできたストーリーでした。


ほんわりした癒し系の堺雅人も好きな俳優さんなんだけど、この作品は脇役陣が個性俳優揃いで、それもまた、それぞれのシーンを際だたせていました。


主人公の父親役の伊東四朗サン、かっこいい![E:heart01][E:heart01][E:heart01]
マスコミ取材に向かってのセリフは、ほろりときました。
このシーンだけでも、この映画、観る価値おおいにあり!

大学時代の仲間との思い出が合間になんども出てきて、過去のまどろみと現実を行ったり来たりする…
その仲間や、過去から現代までに知り合った様々な人たち、連続殺人鬼までが、意外なところで助けのバトンをつないでくれてゆくのも、見ていて温かかった。


どんな出会いも、ひとつとしておろそかにしちゃいけないなあ。大切にしなくちゃなあ、なんてつい自分のことを振り返ってしまいました。


いやしかし…最近観る邦画、必ずといっていいほど、香川照之が出てる。
すごいなあ。


ゴールデンスランバー、楽しめる作品でした。[E:shine]

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おとうと

2010年02月13日 | 映画・テレビ
映画「おとうと」を観に行ってきました。


レイトショーの遅い時間だったけど、土曜の夜は映画館も賑やか。
吉永小百合演じる、夫を亡くし女手ひとつで娘と義母の世話をしながら働いて、「健気にきちんと生きている姉」と、笑福亭鶴瓶演じる「どうしようもなくだらしなく生きている弟」。


何があっても、決して弟を見捨てない姉。
…うーん。なぜだ!?ヾ(*゜A`)ノ…と何度も首を傾げてしまいました。
確かに無償の愛情で満ちあふれていることは美しさではあるけれど。
でも時に厳しさに欠けるところは、私には無責任な愛情のかけかたのような気がして、もどかしかったなあ。
優しさと甘さは違うんだよ~。


なーんて、いろんなことを考えさせられる、とてもよく出来た物語でした。


映画の冒頭は結婚披露宴のシーンでしたが、ついつい仕事柄、司会者の立場で観てしまいました。
司会者からマイクをとりあげノンストップのスピーチ&歌。空気の読めない飛び入りの変なお客さんが披露宴の雰囲気をめちゃめちゃにする様子は、「あー、いるいる、こんな人」なんて思いながら観ちゃいました。
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カールじいさんの空とぶ家

2009年12月16日 | 映画・テレビ
映画「カールじいさんの空とぶ家・3D版」を観にいってきました。
先に観てきた友達から、むちゃくちゃリアルな飛び出す絵本みたい、と聞いていたので、楽しみにしていました。

チケット売り場で渡された3D用のサングラスみたいなメガネ。
そういえばUSJのターミネーターのアトラクションでこんなのかけて入ったっけ。
しかし…似合うかどうか気になるなあ。
こんなサングラスかけるとマダムみたい?

3Dの画面はすごく奥行きがあってビックリ!
ディズニーのロゴが、ふたつほど前の席の人の頭の後の上に浮いているみたいで、手を伸ばしたら触れそう。
鳥や動物など、飛び出してくるものがあると、思わずよけようと体が動いてしまう。
将来、こんなふうに、いろんな映画が3Dで観られるようになるのなら、タイタニックやボルケーノなどパニック映画っぽいものなんて、本当に水や溶岩が襲ってくるみたいに見えて面白いだろうなあ。
ホラー映画はむちゃくちゃコワイかもね~[E:sweat01]リングなんてホントに貞子が目の前に飛び出してくるイメージだもん。キャー怖い!!!

映画はハートフルなストーリーでした[E:heart01]。
カールじいさんの亡き妻への愛は、せつないくらいにあったかかったなあ。
人形っぽいアニメの顔立ちも、気になったのは最初だけで、すぐに物語に引きこまれていきました。

笑いあり、ドキドキあり、ホロッとする場面あり。
3D以外の部分でも、なかなか楽しめる作品でした。
ただ淡々と暮らすことよりも、愛と夢のある毎日を送る素晴らしさを改めて教えてくれる映画でした。
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2012

2009年12月09日 | 映画・テレビ

映画「2012」を観てきました。
まるでジェットコースターに乗っているみたいなエキサイティングな映像。迫力いっぱいで、すごかったぁ!

CGのマジックだとわかっていても、なんだかその場に自分がいるみたいな錯覚をおこしそうでヾ(.;.;゜Д゜)ノ…飛行機に乗って、倒れてくる建物を次々によけながら飛ぶシーンや、落下物をよけながら車を走らすシーンなどは、まるでプレステのアクションゲームの感覚!つい一緒に体が動いてしまいました。

ストーリーそのものはアメリカ人が好きそうな展開だなあ、と思いましたが、訴えるものや考えさせられる事柄も多くありました。

ドキドキ、ハラハラ、手に汗握る迫力の映像…ストレス発散できそうという意味では爽快感ある映画でした。
面白かった!

ちなみに、実際に巷では2012年人類滅亡説が噂で飛びかっているそうです。
でも、私は信じないな。
…というか、気にしてもしょうがないことは考えない。[E:paper]

まだ起こってもいない不確実な未来を恐れたり不安になって、確実に存在する今を楽しく生きることができなくなるなんてナンセンス。

映画では、まもなく世界が滅亡、自分は助からないと知った時の、主人公のどんなときも決してあきらめないという姿勢が、未来を切り拓いたんだよね。

「NEVER GIVE UP」

…うーん、いい言葉だね。

来年は私、この言葉をテーマにして過ごそうかな[E:heart01]

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ゼロの焦点

2009年11月19日 | 映画・テレビ

夜、映画「ゼロの焦点」をレイトショーで観てきました。

広末涼子、中谷美紀、木村多江という3人の女優の競演というのが話題になり、見所でもありました。

私の個人的な感想で言えば、木村多江さんの演技が抜群に素晴らしかった!
最後の、微笑みながら泣く演技などは、この人にしか出せないかも!!…という優しさや深みがにじみ出ていて、すっごく心に残るシーンでした。

中谷美紀さんの華やかさや鬼気迫る迫力の演技も惹き付けられたなあ。特に、だんだん壊れてゆくところ…壊れたところから現実に戻るところ…両方のものすごく難しい演技を華麗にやってのけてるのが凄い。

広末涼子さんは…確かに無難に演じていたのだけれど、何だかセリフのひとつひとつが、ちょっと幼いような。演技もセリフも半音高い、ほんの少し違和感があったような気も。ほかの二人とは…演じるという点ではちょっと異質な存在だったかなあ。

それでも個性的な3人の女優さんたち、確かに面白かったです。

昭和30年代前半の日本の風景に自分がタイムスリップしたような不思議な感覚。それもまたこの作品の楽しみかたのひとつかもね。

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沈まぬ太陽

2009年10月28日 | 映画・テレビ

映画「沈まぬ太陽」をレイトショーで観てきました。
上映時間が3時間以上もかかる超大作。途中で10分間の休憩時間が入る映画でした。

山崎豊子さんの原作本の厚みと量は知っていたので、難しくて理解するためにかなり集中しなくてはいけないかも…と、実は構えていたのですが…

面白かった!

時間の長さがまったく気にならないほど話に引きこまれてしまいました。

しっかりした原作と、余計なエピソードをぬいた、わかりやすくシンプルな脚本、そして贅沢な俳優陣。主役クラスの役者さんたちが、ちょっとしか出ない脇役など贅沢な使い方をれているのにビックリ。

最後に出てきた上川隆也さんなんて、たった1分か2分の出演に、1行ほどのセリフ。……もったいない!
でも、それだけ一つ一つのシーンに長さに関係なく深みがあるからなんだよね。
その集合が、この大作。

面白くないわけがない!

でも…、

企業に振り回される主人公の人生に「なんでさっさと会社やめないんだろ、この人?」と、今の若い世代の人は理解に苦しむかもしれないなあ。

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ココ・アヴァン・シャネル

2009年10月20日 | 映画・テレビ
女子4人での映画鑑賞会。映画「ココ・アヴァン・シャネル」を観に行ってきました。
ファッションデザイナーのシャネルがデザイナーになって成功するまでのお話。

働くということの意味とは?
女性にとっての幸せとは?
時折、自分の人生と重ねあわせながら観ることができた深い部分があったけれど…
…後半の、ファッションの世界で登ってゆく過程をもっとじっくりストーリーとして観たかったなあ。
(´・ω・`)
恋愛をからめて柔らかく内面を描き続けるフランス映画でしたが、
シャネルの人生を描くのなら、力強いサクセスストーリーっぽいアメリカ映画のスタイルで観たかったかも。
肝心の観たいエピソードがショートカットすぎて物足りなさを感じてしまった…

映画のあとは、みんなでイタリアン。
おお[E:sign02]久しぶりにつまようじの国旗を見た~!

愛も仕事も心のままに。
シャネルのように、いつでも、どこでも、自分らしさを失わず、人生を切り開いてゆけたらいいな。[E:confident]
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