文化センターで開催される、こんまり流Ⓡメソッドの片付けワークショップに参加してきました。
私、実はこんまりさん、こと、近藤麻理恵さんの大ファンです。
本やテレビや動画配信などもよく読んだり見たりしていましたが、
きちんと学ぶ機会というのは初めてでした。
今回は、そのこんまり流片付けコンサルタントの先生によるワークショップでした。
片付けモチベーション、上がりまくりました!
片付けはゴールではなく、ゴールは理想の暮らし。
片付けはそのための手段、という言葉が印象に残りました。
ゴールに待っている理想のくらしを思い浮かべたら、片付けも頑張れそうな気がしてきます。
先生いわく、やるときは「片付け祭り」的に、一気にやりましょう、とのことでしたが、
とにかくモチベーションがあがっているうちに何かちょっとでもやってみたくて、
帰宅してから洋服を見直してみました。
コロナ禍前までよく着ていた服が、サイズが合わなくなってずっとしまい込まれていました。
すごく気に入っていたデザインのものもあったのでなかなか処分できなかったのです。
でも、今着るとどうしても首元や胸元がだらんと空いたり、ウエストがぶかぶかでだらしない着こなしになります。
しっくりこなくて、着ることなくずっと吊るされたままでした。
それを思い切ってサヨナラすることに。
服はいろいろ持っていると自分では思っていたのですが、
いざどこかへ行こうと思うと、なぜか着るものがないんです。
「今の自分」に似合わない、着ると幸せな気持ちになるとは思えないと思うものを省いていくと、
実は持っている服はそれほど多くなかったことに気が付きました。
今の自分に合わないサイズやデザインの服でクローゼットがあふれそうになっていたんですね。
もうこのサイズには戻らないぞという決意をこめて、
感謝して手放します。