香箱がに

もうすぐ香箱がにの漁期が終わります。

もう一回ぐらい食べられたらいいなあ。
と思っていたら、(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

頂きました。


かなり大きな香箱で、オスのズワイガニの小さいサイズ並みの大きさがありました。
大柄なLadyたちです。


茹でたカニを、バキバキと、この状態に解体するだけなんだけど、やっぱり料理というのかな。。。
まあ、ちょこっと手間をかけるぶん、料理ということにしよう。

妹宅にもカニをおすそ分けして、我が家は、だーりんと二人で、かにの身をホジホジしながら、ゆったり、熱燗を、さしつさされつ。

うーーーーむ。いい夜だ。

年末まで、もう少し。
カニと熱燗で、パワーチャージ。

今週末も、来週末も、がんばるべ～

冬は夕暮れ

冬はつとめて。
とは、いうけれど、私は、冬は夕暮れ。

ライトアップのころはさらなり。
平日もなほ　観光客の多く行きちがいたる。
雪など降るも、をかし。

なんちゃって。


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頂き物の、素敵なステーキ肉。


じゅーーーーーーーー


パセリバターにカラフルペパーを入れて作ってみました。

肉は牛。霜の降りたるは言ふべきにもあらず。

いとうまし。

こよみランチ

朝からちらちらと雪が降り、いよいよ冬らしくなってきました。

浅野川と梅の橋。ともに雪化粧。

私が子供の頃は、朝起きると一晩で景色が変わり、外へ出ると腰高まで雪！というような日もあったので、
それに比べると、最近はずいぶん雪の降る量は少なくなっているような気がします。
マンションの前は消雪装置があるので雪はほぼありません。
昔は、工事用みたいな大きなスコップや、ママダンプで雪かきをしながら、近所同士、朝の挨拶をするのが当たりまえの冬の風景だったのにね。

むむ。こんなふうに昔のことをしみじみ思い出すことが多くなっているというのは、
それだけ年をとったってことなのだろうか？（ブンブンブンッ）

今年一年、いろいろお世話になったお歳暮代わりにと思い、実家の両親を、ランチにご招待しました。
松魚亭のこよみランチ。

季節ごとにお献立が変わり、お料理で季節の移り変わりを楽しめます。

丁寧に作られた料亭の味。
ちょっぴりずつ、いろんなものが食べられるので、実家の両親のような高齢者や、女性にはウレシイ内容です。
デザートは、赤米のお餅のついたぜんざい。

小豆がふっくら炊けていて、おいしいぜんざいでした。

両親もとても喜んでくれました。

こんなふうに、外で食事ができる健康に、しみじみ、感謝。。。

明日も雪だそうです。

今年は、ホワイトクリスマスになるのかなー

太郎で忘年会

着付け教室の皆さんと、着物で忘年会でした。

会場は主計町茶屋街にある老舗の割烹「太郎」。鍋物で有名なお店です。

前回、このお店に来たのは…２０代の頃だったから、
ものすごく久しぶりの再訪です。

寄せ鍋。

太郎では、お鍋の調理も、個々への取り分けも、すべて、仲居さんがつきっきりでしてくださいます。
２０代の頃はそんなこと知らなくて、女子がするものだと思って勝手に鍋に具材を入れて、仲居さんに怒られたことを今でも覚えています。

↑実に美しく、鍋に次々と具材を納めてゆく仲居さんの手。
今回は、ちゃんとおとなしく待っていましたよ。

とりわけは３回に分けて、してくださいます。


最後に「きび餅」を鍋に沈めて、柔らかくなったら引き上げてくださいます。

これは昔も今も同じ。

鍋の〆は、おじや。

熟女５人での着物de忘年会。

楽しかった～
おいしかった～

来年もこんなふうに、着物でいろんなところにお出かけできますように。

寒い日でした

月曜日はラジオの仕事で一週間がはじまります。

仕事でいつも可愛がってくださって、大変お世話になった民謡会のＫさんが亡くなられました。
昨夜はお通夜に参列できなかったので、
今朝一番に斎場へ行って、ご焼香だけさせていただきました。

御遺影の写真からは、いつもみたいに「ゆかちゃーん」と呼び掛けてくれる声が聞こえてきそうでした。
Ｋさんはいつも、「ゆか」の「ゆ」のほうじゃなくて、「か」のほうにアクセントを置いて呼んでくれていました。
「床」みたいで、実は「か」にアクセントを置く呼び方、好きじゃなかったのだけど…
でも、今は、Ｋさんの声がなんだか、遠く、懐かしいです。

Ｋさんの唄、もう一度聴きたかったな。。。

外は冬の嵐。
冷たい風が吹いていて、なんだか、いつも以上に凍えそうでした。


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仕事が終わって、遅い時間のランチ。

買い物ついでに、麺屋　達　で、ひとりラーメン。
外は雪。

寒くて、寒くて、ついつい、あったかいラーメンを求めてしまいました。

「昔懐かしのラーメン」だそうです。

私が子供の頃、ラーメンって、うどん屋さんのメニューにあったのしか知りませんでした。
うどん屋さんのラーメン。お汁がうどんのお汁とほぼ一緒で…(;^_^A
その頃は、ラーメンってあんまり好きじゃなかったけれど、
今どきのラーメンは、実に美味しい。
麺屋　達　の「昔懐かしのラーメン」は、昔懐かし、と名前がつているけれど、私が子供の頃のラーメンよりも、ずっとずっと美味しかった。

あったまりました。

しっかり食べて、しっかり働いて、
わたしはこれからも、力強く、生きていきます。

月世界

デパートへ行っていただーりんが「ハイ、お土産」と、くれました。

和菓子の銘菓の中で一番好きなもの…といえば、これ。
富山の「月世界」。
げっせかい、ではなく、つきせかい、と読みます。
お茶をいれて、至福のひと時。

カリカリして硬いのに、口の中にいれると、ファ～ッと溶けて消えていきます。
こういう食感、好きだな～

わたしの好きな銘菓ベスト３は、この月世界のほか、
五郎丸屋の「薄氷」。このお店には、最近は丸くしたＴ五というのもあるけれど、昔ながらの薄氷のほうが好きかな。
そして、うら田の「さい川」。

カリカリ、ふわ～っ、というものばかりだわ。

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今日は郊外のホテルで人前結婚式と披露宴の司会の仕事でした。

今日の人前式は、ロビーが会場。

こういう雰囲気も形式にとらわれない人前式らしくて、好き。

今年の司会の仕事も、あと少し。

最後まで気を引き締めていくわよー

我が家の麻婆豆腐

久しぶりに麻婆豆腐をつくりました。


甜面醤ベースの我が家の麻婆豆腐。
作るたびにアレンジしていって、最近はだいたいこの作り方に落ち着きました。
おいしいよ

覚書がわりにレシピを書いてみました


我が家の麻婆豆腐

材料（４人分以上）

絹ごし豆腐　２丁
豚ひき肉　１５０ｇ～２００ｇ
太ねぎ　白いところだけ１～２本分
甜面醤　大さじ４
豆鼓　ひとつまみ
豆板醤　小さじ１
鶏がらスープ　（水４００ｍｌに小さじ２くらい）←メーカーによる
紹興酒　大さじ１
ごま油　少々
片栗粉　適量
花椒　適量

作り方

１　フライパンにごま油を熱し、豆板醤とネギをいれさっと炒める
２　さらに豚ひき肉を入れ、平たくのばしてそのまま焼き付ける（焼けるまでほぐさない）
３　ひき肉がこんがり焼けてきたら、粗くほぐす
４　鶏がらスープ、甜面醤を入れる
５　沸いたら豆腐を入れ、そのまま動かさずに温める
６　豆腐が少し硬くなってきたところで紹興酒を入れて、水溶き片栗粉でとろみをつける
７　仕上げに豆鼓を散らし、火を止める
８　食べる時に花椒をふる

最近の家電って

先日、オープントースターを壊してしまい……じゃなくて、オーブントースターが壊れてしまいました。

で、ここのところずっと、トースターなしの生活をしていたのですが、やっぱりないと困る。

と、いうわけで、
初・バルミューダ。
小さじ１くらいの水を使うので、ふわっとスチームが出て、パンの中身はふわふわ、外はカリカリ、サクサク。

ほほう。
確かに、食感は、これまでのトースターで焼くのとは全然違うかも。
パンを厚めに切ると違いがわかりやすいです。

パンの種類ごとに焼き方を変えてくれるそうで、次回はクロワッサンで試してみよう。

今回は、このトースターで焼く第一号のトースト用に、乃が美さんで食パンを買ってきました。

でも、乃が美さんの食パン、トーストというより、そのままちぎって食べるのが一番美味しいらしいです。(;^_^A

しかし。
お店をまわって驚きました。
最近の家電って、いつのまにか、ものすごく進化していました。
さつまいもが、びっくりするほどおいしく焼ける（らしい）焼き芋焼き器とか、
ぐるぐる回しながらお肉を焼いてくれるロースターとか、
煙を外に出さずに燻製が自宅でできる機械とか、
電気の圧力鍋もありました。

しばらく新製品にご無沙汰している間に、いつの間にこんなものが、と……びっくりでした。

わたしの子供の頃の時代、昭和の時代から比べると、
まさに、未来世界だわ。

模様替え

今日は仕事が休み。

先日から、お部屋をかなり大掛かりに模様替えしております。
家具を移動したりするだけでも、なんだか新しいお部屋に引っ越したみたいな感じがして、いい気分転換♪
こう見えて（どう見えるのだ？）結構、力持ちなので、大きなたんすなども引き出しを抜けば、ひとりで運べたりするのです。
というわけで、午前中いっぱい、えっほ、えっほ、と頑張っていました。

お昼は、午前中で仕事が終わっただーりんと一緒に、外でランチ。

おすし～
肉体労働のあとのお米って、しみじみ美味しく感じます。

……で、模様替えは、まだ終わっておりません。
この、「道半ばの状態」と言うのは、もとの状態よりもはるかに散らかって見える。
何もしないほうが片付いていたかも～
いやいや、そんなネガティブ発想はイカン。

明日もう一日休みがあるので、なんとか明日中には少し落ち着いたお部屋にしなくちゃ。

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先日、紅茶教室の先生がつけていらっしゃったティーポットのペンダントがあまりにも可愛かったので、お揃いで同じものを買ってしまいました。

遠くから見ると目玉おやじに見えないこともないけれど、
近くで見るとティーポット。
近くで見ると可愛いのよー

それに、なんといっても、先生とお揃いというのが、
ウレシイ

紅茶教室でした

昨日は、紅茶教室の日でした。

ティーライフレッスン。
紅茶のある暮らしを楽しむためのあれこれを学べる教室です。

今回はキャンドルと紅茶。

キャンドルの灯りには、太陽の光をあびるような効果があるのだそうです。

キャンドルのゆれる灯りを見ていると、なんだかほっと心が癒されるような気持ちになるのは、そのせいかな。

ティーパーティを楽しく演出するウェルカムドリンク。
このドリンクは何の味かな？といクイズからスタート。

どこかで知っている味なんだけど、なんだろう？

テーブルセッティングのしかたなど、ひととおり教わった後は、先生がお持ちくださったケーキでティータイム。


ほっこり。

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で、今日は、朝から、分刻みで時計とともに行動した一日でした。
昨日のティータイムから、一気に現実に戻って、実にあわただしい一日でした。

メリとハリがあるのも、いいものだ。

……と、思うことにしよう。