大民謡まつり その２

先日の大民謡まつり、新聞に記事が載りました。

息子が演奏したオープニング大合奏の写真も。


昨年の記事と写真を見て「この合奏に出たいなー」と言っていた息子。
願いは口に出せば叶うというけれど、
出られて良かったね。

プチ打ち上げ

月曜日はラジオの仕事で一週間がはじまります。

仕事終わりの時間に合わせて、仕事が休みの息子と待ち合わせして、お昼の焼肉ランチへ。

昨日の舞台のプチ打ち上げです。

息子、初・叙々苑。


新聞社の最上階にある叙々苑には、
最初はひとりランチで。
２回目は、だーりんと、だーりんのお父さまと３人で。
３回目は娘とふたりで。

で、今回は息子とふたりで。

次回は、うちの実家の両親を連れて来てあげようかな。

しかし、なかなか、みんなで揃って、ということはないなあ。

これから、子供たちも独立して、親もだんだん年をとって、
ますます、こうやって、みんな揃ってということがなくなっていくのかなー

なんでも、できることは、今のうち、今のうち。

大民謡まつり

１２月の第１週目は、毎年恒例の新聞社主催の民謡舞台「大民謡まつり」。

今年は、なんとうちの息子も津軽三味線の会に入会したので出演させていただきました。

開幕前。緞帳の内側の舞台。
息子の出番はオープニング。
この最上段に座って演奏することになっています。

この舞台は、もう１０年以上、ずっと司会をさせていただいていますが、
その頃まだ子供だった息子が、今では社会人になって、三味線を持って舞台にあがるなんてなー
なんだか時の流れのはやさを感じます。

ああ、私も年をとったもんだ…（しみじみ）

きくらげいっぱい八宝菜

頂き物の「きくらげ」があったので、今夜はこのきくらげどっさり使って八宝菜をつくりました。


いつもスーパーで買うきくらげは、もっと薄くて柔らかくもどるので食べやすいのですが、
頂いたきくらげは肉厚で、ものすごい存在感。

きくらげが主役のような八宝菜になりました。

そういえば、先日、時代劇専門チャンネルで、大昔のアニメ「忍風カムイ外伝」の再放送をしていたのですが、その中の「木耳（きくらげ）の巻」で、不老長寿の薬になるということで必死になって木耳をとろうとする老人の話が出てきました。

私が子供の頃は「木耳」というものが家庭で出てくることなんかなく、そういうものの存在も知りませんでした。
アニメが放送されていたその時代もきっと、とても珍しいものだったのかもしれないな。

不老長寿のきくらげ、
アンチエイジングにもいいかなーーーと、思いつつ、超肉厚のきくらげ、おいしく頂きました。

クリスマス気分

金沢駅フォーラスにあるクリスマスツリー。

なぜか逆三角形。

じーーーっと見ていたら、色がみるみるブルーに変わっていきます。

ああ、わたし、やっぱり、光るものが好きだわ。

うっとり、しばらくその場にたたずんで鑑賞しておりました。

週末はまた着物を着て、民謡舞台の司会の仕事です。
それにそなえて、浮きかけたネイルをチェンジしてきました。

今回はおとなしく、ピンクの１色塗り。
たまには、こんな感じもいいかな。

街はあちらこちらがＬＥＤでぴかぴか光っていて、クリスマスソングのＢＧＭも流れていて、
なんだか歩いていても心がうきうきしてきます。

リンツのお店にアドベントカレンダーがあったので、だーりんへのお土産に買いました。
チョコ好きだーりん、クリスマスまでの毎日を楽しんでもらおうと思います。


自分へのお土産は、シュトーレン。

先日も一個買ったのですが、クリスマスを待てずに食べきってしまいました。
というわけで、今度は別のお店で買ってみました。
シュトーレンってお店によって、食感も味も全然違うのが面白いです。
今回のも、きっと数日でなくなりそう。

いつか自分でも、焼いてみたいなあ。