先日購入して、あっというまに食べてしまった留守農場さんの白いとうもろこし。
あまりにも美味しかったので、追加購入しました。
前回のを食べきったちょうど次の日に到着。
わーい。
驚くほど甘くて、まるでお菓子のようです。
前回はおしょうゆで食べたり、バターをのせたりしましたが
いろいろ試した結果、ほんの少々お塩を添えて食べるのが、
とうもろこしそのものの甘さを最も引き立てるような気がします。
なにもつけなくても、甘みが濃いので、そのままでもじゅうぶん美味しい。
グリルでシンプルに焼くだけ。
しみじみ、美味しいわー
まとめ買いしたいところですが、
採れたてを新しいうちに食べたいので、
夫婦ふたりにちょうどいい量ずつ、その都度の購入です。
昔に比べて、たくさん食べられないお年頃になってきました。
これからは、本当に「これはいいね」と感じるものを選んで、
美味しいものを少しだけ。
自分たちにあった量で生きていくのがいいのだろうな。
食べるものもそうだし、持ち物も、なにもかも。
今の自分たちに見合った量にしていかなくちゃね。
そのためにも、厳選して暮らしていきたい。
これからの我が家は
ミニマムな暮らしが目標です。
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ホワイト(とうもろこし):5本
「熱風」を感じるほどの暑い日が続いています。
曇っていて、予報ではときどき雨。
湿度が高いので、かいた汗がなかなか乾かず、空気も重く感じます。
こういう日はミント系のお茶を飲んだり、工夫して少しでも清々しい気分で過ごせるようにしたいものです。
月曜日はラジオの仕事です。
スタジオは、がんがんエアコンが効いていて寒いぐらいです。
しかし外へ一歩出るとくらくらしそうな暑さ。(;´Д`)
冬の寒さも苦手ですが、汗だくの夏も苦手。
私は春が一番好きなんですが、
なんだか最近の北陸は、冬が終わったらすぐに夏、とか、夏からまもなく冬、など
ちょうどいい気候の時期が少なくなっているような気もするんですよねえ。
常春の国マリネラに住みたい。
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息子からプレゼントしてもらったswitchの「ゼルダの伝説」の新作。
毎夜、テレビにつないで大画面で遊んでおります。
夕食が終わってひと息ついたら、冒険の旅に出かけるのが最近の私の習慣になっています。
そのへんにあるものなどを組み合わせて乗り物を作ったりできるのも楽しい。
フィールドを移動する途中に魔物が出てきても襲われないように、
砦に置いてあった檻にタイヤをくっつけて、前方にはバリケードがわりにそりをはりつけて、
装甲車を作ってみました。
さらに屋根に、自動追撃ビームをとりつけたので
魔物をみつけると自動的に攻撃してくれる優れモノが出来上がりました。
なかなか良いではないか!
と、大喜びでこれに乗って魔物を追いかけまわしていたら、
いつのまにか置かれていた大きな石に乗り上げて、自損事故。
なんて、いろんな失敗も、これまた楽しい。
息子からのプレゼントのゼルダ。
いいおもちゃをもらいました。
今日の夕食は外ごはん。
久しぶりに「和食を食べよう」ということになり、
近所の割烹まで歩いて行ってきました。
観光客が多く戻ってきたこともあり、ここのお店も最近は週末はいつも満席で
ふらりと行くことが難しくなっていました。
というわけで、明日以降の週末を避けて、
平日の今夜、行くことになりました。
和食ならば、これでしょう。とだーりんは地酒を選びました。
私もおちょこ1杯だけお付き合いしましたが、
今日のような暑い日は、
こっち。
泡の出るキンキンに冷えたものが欲しくなります。
お通しの手長エビと、一緒に添えられていたのは甘辛く煮た「生姜」。
だーりんはこの生姜がいたく気に入ったようでした。
今度、家でも作ってみよう。
茹でえだまめ、ではなくて、焼きえだまめ。
えだまめって、焼くとほくほくした食感になって、茹でたのとはちょっと違うんですよね。
コースではなくて、それぞれが食べたいものを「おすすめ」リストから選んで自由に食べる。
こんな居酒屋さんのような食べ方がまた楽しいのです。
お造り。
のどぐろの塩焼き。
このあたりでもう、お腹いっぱい。
だーりんは〆に雑炊を注文していましたが、私は〆に治部煮。
ほっこりお腹と心が満たされたところで、
ふたりでフラフラご機嫌で歩いて帰りました。
帰り際に、たんざくを書いてお店の前の笹飾りに吊るしてもらいました。
「これからも、元気で楽しく飲んで食べることができますように」
これぞ、基本の幸せではなかろうか。
数日前から、ちょっと個性的なカエルの鳴き声が朝も昼も夜も、ずーっと聞こえていました。
「くけけけけけけ」「こけけけけけ」というような感じ。
今日になって、だーりんが「カエルみたいな鳴き方のする鳥がいる」と言うので、
外に出て見上げると、いたいた!
「けけけけけけ」「こけけけけ」と鳴き声もなかなかの大音量です。
しかも、逃げようともせず、上にいったり地面に降りたり、せわしなく私のまわりにまとわりつくようにして鳴いています。
なんていう種類かなと思ってGoogleレンズで調べたら「イソヒヨドリ」らしいのです。
イソヒヨドリは美しい鳴き声で知られる鳥だそうですが、
威嚇するときは「こけけけけけ」とカエルのような鳴き声を出すとか。
動画で聴くとまさにこの鳴き声でした。
…なんですと!?
なにもしていないのに、なぜ威嚇されなきゃならないのだ???
と、ブツブツ言いながら、だーりんとランチに出かけてきました。
お中元の手配など所用もすべてすませて、帰宅すると、
またイソヒヨドリが飛んできて、頭の上から「こけけけけけ」。
今度は足元に降りて下から見上げて「くけけけけけ」。
なんなんだ!?
と思いながら家に入ろうとすると、
物置部屋の格子の奥から、カタンと物音がしました。
そういえば、2、3日前から家に出入りするときにも物音がしていたような。。。
気のせいかと思っていましたが、もしかしたら…と思い、格子の奥を覗いてみると
いた!!!
九官鳥くらいの大きさです。
格子の上の方にある隙間から落ちて、上がれなくなっていたようです。
まとわりついていたのは、この子の親か?
それともこっちが親か?
しかし、この格子は外からはずせないので困りました。
仕方がないので、ほこりまみれの物置部屋に入って、窓際に置いてあった古いたんすを移動させて、
何十年もそのままあかずの窓になっていた窓をやっとの思いで開けて
段ボール箱を押し込むと、そこを足場にしてようやく上の隙間から飛び出していきました。
作業の間、もう一羽は、「くけけけけ」と鳴きながら、格子の向こう側まで降りてきて
私の方を見上げて鳴き続けていました。
だーかーらー
私は威嚇される覚えはないんだってばっ。
無事、脱出した瞬間からカエル声はぴたりと止んで、
「ぴゅーい」「ぴゅーい」というきれいな鳴き方に変わりました。
これが本来の声なんですね。
そして、残されたのは、頭からほこりまみれになった私。(^^;)
ま、いっか。
イソヒヨドリ、元気に長生きするんだよー
昨年食べた留守農場さんのさつまいも「紅はるか」があまりにも美味しかったので、
また機会があったら、今度はこの農場さんの違う野菜も食べてみたいと思っていました。
ほんと、あのさつまいもは、これまで食べてきたどのさつまいもよりもずば抜けて美味しかったのですよ。
で、今回、予約購入で買ってみたのが、留守農場さんのとうもろこしホワイト。
きっと、きっと美味しいはず。
と、到着を楽しみにしていました。
そして、やってきました。とうもろこし。
まるまると太った?なんと健やかに成長したとうもろこしなんでしょう。
皮をむくと、ピカピカの真っ白。
うわー
きれい。
焼いてみました。
写真が…湯気でぼけた(泣)
バターと、ほんの少しのお醤油をたらり。
ひとくち食べただーりんは「甘い!果物みたい!」と驚いていました。
ほんと、ものすごい糖度です。
これまでもスイート系のとうもろこしは食べたことがありましたが、
ここまで甘いのは食べたことないかも。
だーりんが何度も「これ、このままでこの甘さなんだよね?」と聞いてきました。
そう。なんにも甘み加えてないのにスイーツみたいなんですよ。
一度食べると虜になります、と商品説明のところに書いてあったとおり、
すっかり虜になりました。
これはまた絶対食べたいわ。
なくなると喪失感に包まれそうなので、
さっそくおかわりをひと箱、注文してしまいました。
それにしても。
去年のあのさつまいもも、美味しかったなあ。
あれもまた食べたいなー。
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【予約特典】ホワイト(とうもろこし):6本
以前は司会の仕事の時もマスクをつけてください、と言われることがよくありました。
仕事の時も、そうじゃない時も、マスクをしている時間の長かったこと。
ようやく最近、マスクなしで外出することが多くなってきましたが、
いざはずすと、なんだか顔の輪郭が変わってきているようなΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
なんだか顔が四角く感じるんですよね。
たるみ!?
いや、マスクのせいなのか、単なる加齢のせいかはわかりませんがね。
できればマスクのせいにしたい。。。かも。
ま、とにかく、これからはマスクに引っ張られて落ちてきた頬を(マスクのせいにします)
ぐぐっと引き上げられるよう、精いっぱいに表情筋を動かしていこう。
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今日は、甘じょっぱく炒めたひき肉をご飯に乗せて、
台湾風混ぜご飯です。
温泉卵をトッピングしたときって、仕上げにちょっと包丁で白身部分に傷をつけます。
すると、そこからぱかっと開いて、とろんと黄身が顔をのぞかせます。
ぐてたま君みたいで、なんだか可愛い。
ワンタンとごぼうを揚げて、サラダにトッピング。
今日はだーりんは仕事がとても忙しかったらしいです。
ごはんを食べながら何度も「今日は忙しかった、今日は忙しかった」を連呼していました。
ものすごく疲れた、らしいです。
だーりんお気に入りの番組の「鶴瓶の家族に乾杯」を見ながら、おうちごはんを食べてくつろぐ。
ふたりだけですが、一応、これも「家族団らん」の時間。
おうちごはんで疲れを癒して、明日もまた頑張ろうと思ってくれたら嬉しい。
民謡の舞台司会の本番です。
今日はこの会場。
邦楽のためのホールです。
楽屋で着物を着るのに一式持って行くと、
必ず、必ず、必ずなにかひとつ忘れ物をするのですよ、私。
それくらい着物には使うもの、小物がたくさんあります。
なので、最近は家で着てくることが多くなってきました。
とりあえず必要なものを体に巻き付けていけば、忘れ物はないですから(^^;)
で、楽屋の鏡を見ながら、着付けの微調整。
相変わらず、帯揚げの前のところの処理がへたくそです。帯締めの結び方もへたくそです。
舞台袖にいると、いろんな先生方が少しずつ直して行ってくださいます。
ありがたいです。。。。
七夕が近いので、今日は笹の模様の薄着物にしました。
でも客席からはほとんど模様は見えないだろうな。
50曲ほどある長丁場なのですが、始まってしまえばあっという間に感じます。
予定通りのジャストの時間に終了。
次回の舞台司会は来月です。
明日、開催される民謡舞台の前日リハーサルでした。
ほぼ、本番通りの流れで行われます。
が、途中で止めたり、確認しながら進むため、本番以上に時間がかかります。
私は7時間近く、ほぼ立ちっぱなしだったので、実にいい運動になりました。(…と、信じたい)
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7月1日は氷室の日です。
金沢では氷室饅頭を贈ったり、食べたりする日です。
市内の和菓子屋さんの多くが、この日に合わせてそれぞれの氷室饅頭を売り出します。
お店によって少しずつ味や食感が違っていたりするので、それを食べ比べる楽しみもあります。
昔は江戸の将軍家に、冬の間に雪を保管していた氷室をあけて、雪氷を運んで献上する日であったといいます。
その氷室開きに合わせて食べられる饅頭は、無病息災の願いがこめられている縁起物とされています。
今では夏の風物詩となっています。
今年は、仕事に行く前にデパートに寄って、
娘の嫁ぎ先の親御さんのところへと、
息子のお嫁さんのご実家と、
それぞれに氷室饅頭を贈りました。
我が家のぶんも買いました。
今年は小出さんで。
ここのは小ぶりで、甘さ控えめの餡が特徴です。
だーりんのお父様の遺影にお供えするぶんも。
縁起物のお饅頭を食べて、
今年もみんなで元気に幸せに過ごしましょうね。
さ。明日は司会本番。
明日もいい一日にしよう!