Facebookに投稿している私の料理写真が、どうもまずそうに見えるらしい…。
私は、特別なソフトも使っておらず、
ランチョンマットを何パターンか変えてみたり、
料理のトッピングを変えてみたり、
お皿の配置やお箸の色を変えたりして写真を撮り、
その中で一番「まし」なものを投稿しています。
例えば、この写真ですが、
写真歴が長い方の目から見ると、料理が濁って見えるらしい・・・。
で、その方が何とか言うとても高価なソフトを使って
自動修正してくださったものがこちら。
そして、こちらは「薬味のお皿の白い部分を補正」+「少しだけ明るく」
修正してくださったもの。
出ました~!! (@_@。
私の苦手な「たくあん効果」写真!!
「たくあん効果」とは私が勝手に名付けたものです。
加工して黄色味が強くなった写真のことです。
心から尊敬申し上げている料理研究家の方の写真の加工の仕方が、
まさにこんな感じなのです。
だから、どんなに素晴らしいお料理も黄色味がかなり強くなって、
どれもパッと見たところ、
たくあんか卵焼きか菊の花にしか見えない・・・。(*_*;
もちろん目を凝らして見れば、
豪華なお肉料理やお魚料理であることはわかります。
でも、これも今日、初めて知ったことですが、
パソコンやスマホで写真を見る場合、
ディスプレイの設定で見え方が違うのだそうです。
ということは・・・。
私の苦手なたくあん写真がものすごく自然に見えている人も
いらっしゃるということなのですね。
子どもの頃、すっごい悩みがありました。
それは、ものの見え方です。
私が『青』だと思っているあの『青』を、
他の人も『青』だと思っているのだろうか?
もしかしたら、人によって見え方が違うのではないか?
幼稚園の頃から小学校を卒業するくらいまで、常に心にひっかかっていました。
写真の見え方が、その人のパソコンやスマホによって違うなんて
子どもの頃の悩みが復活してきました。
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