5年ぶりに江戸東京野菜 八王子 川口エンドウを送っていただきました。
川口エンドウの歴史については、こちらをご覧ください。
成長のスピードが速いため、収穫のタイミングが難しく、
ちょっと遅くなると中の豆が大きくなってしまいます。
収穫時期が短いということは、販売時期も短いということになり、
この川口エンドウを静岡でいただけるなんて、
ものすごくラッキーなことなのです。
まず、ポテサラに使いました。
これは、インカのめざめ、川口エンドウ、トマトだけのポテサラ。
豆乳マヨネーズと酒粕で和えていますから、ヴィーガンメニューです。
ポテトをつぶしてきゅうりやハムを加えるお惣菜のポテサラと違い、
大人っぽい味付けになります。
こちらは、混ぜ寿司に川口エンドウを散らしました。
お味噌汁にも川口エンドウがたっぷり入っています。
こちらは、川口エンドウの玉子とじ丼。
絹さやの玉子とじはおなじみの料理ですが、丼にするとまた雰囲気が変わります。
川口エンドウは、普通の絹さやよりも甘みがあり、
莢がシャキシャキしています。
中には、豆がぷっくりしているものもありましたが、
それはそれで野菜と豆の「良いとこ取り」みたいな濃い味わいがして、
おいしくいただきました。
貴重な川口エンドウ、ありがとうございました。(^-^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます