「もう、この続きは読めないのかぁ・・・。」
と夫が本棚を見ながらつぶやいた。
作家の中島梓さんが、昨年5月に亡くなった。
夫は、彼女のSF作家としての顔、栗本薫の大ファンだった。
作家が死ぬということは、
小説の中の登場人物の時間まで止めてしまう。
私は、エッセイストとしての中島梓さんの大ファンだった。
小食で偏食なのに、人に料理を作ってあげるのが大好き、
それなのに自分のためにはキャベツ1枚すら刻みたくない
という中島梓さん。
そんな彼女が書いた「くたばれグルメ」というエッセイは、
グルメじゃない人が書いたグルメ本の最高傑作だと思う。
中島梓さんは、遠くに旅立ってしまったが、
このエッセイに出てくる「卵煮込みチキンラーメン」は
繰り返し作ることができる。
チキンラーメンを丼ではなく、鍋で程よくのびるまで煮込み、
溶いた卵を流し込む。
これを、割りばしで食すのが作法らしい。
肉体がこの世から消えても、レシピはずっと続いていきます!
簡単レシピでも ステキですね。
料理下手な私も 考えすぎず
楽しく作れたら・・・と思える一時でした。
ありがとうございます(^-^)
毎日、お料理を一から作っていたのでは、
疲れてしまいますよね。
たまには、手抜きを楽しみましょう!
私にとって、この「卵煮込みチキンラーメン」は、
午後から本気で気合いを入れてやらなきゃいけない時に
食べるお昼ごはんです。
コメント、ありがとうございます!!