「なつぞら」終わってしまいましたね。
なつを見て、
「何日も徹夜をしているのに、こんなにきれいにしていられる人っている?」
と、毎日、ツッコミを入れていました。
本当に、優等生のヒロインでしたね。
最終回のこの風景。
まるで、天陽君が描いた「雪月」の包装紙のようでした。
私は、最終回よりも、昨日の回の方が感動しました。
台風で停電になった牛舎の牛たちだけでも守ろうと、
泰樹じいちゃんを中心に奮闘するシーン。
あれを見て、どんな最新鋭の技術も、
先人の知恵と勘にはかなわないと思いました。
今日、一番感動したのは、最後のウッチャンのナレーション。
次の作品へのエールが込められていました。
決して、なつぞらロスではないのです。
でも、元気が出ない。
昨日、夕方6時から静岡で打ち合わせがあって、帰宅したのが11時過ぎ。
もう、疲れて、疲れて。(>_<)
だから、元気を出そうと、
岡山のハーブ研究家さんにならって、焼き芋を買いました。
午後から、頑張りますよ。
おしんを見た後ではなつぞらが物足りなくて、泰樹さんだけを楽しみに見てきました😅
こちらのお芋🍠さんはシルクスイートですか?
「なつぞら」はヒロイン以外の人たちの演技がすばらしかったです。
このお芋さんは、紅優甘(べにゆうか)。
実は、紅はるかなんですよ。
安納芋と同等の甘さを持つ紅はるかを、茨城県JAなめがた甘藷部会で生産すると、
その名称が「紅優甘」となります。
独自で商標登録した名称のようですよ。