私は、「ずんだ」に良い思い出がありませんでした。
たまたま、ショッピングセンターの東北物産展で買った「ずんだ餅」が
ものすごく不味かったので、
それ以降、買ったこともありませんでした。
誤解を生むと申し訳ないので、断っておきますが、
その「ずんだ餅」は宮城県産のものではありません。
でも、今回、おいしい山形の枝豆が4種類もあるのだから、
それで「ずんだ」、(いえ、山形では「じんだん」ですね)を
自分で作ってみようと思いました。
お料理で使い切れなかった4種の枝豆を混ぜました。
雪音、つきみ娘、ゆかた娘、五葉豆が混ざっています。
以前、ブログのお友達で山形にお住いのりりんさんが、
「じんだん」をおいしく作るコツは
・あまり豆をすりつぶさないこと
・豆のおいしさを残して、砂糖と塩だけで味付けすること
と教えてくださいました。
豆の薄皮を取って、フードプロセッサーにかけました。
これを、お砂糖とお塩で味付け。
でも、お砂糖は控えめにしました。
その間に、白玉団子を作っておきました。
そして、白玉団子の上に「じんだん」をかけると・・・。
わぁ、何だ、これは!!
すごくおいしい!! ヽ(^o^)丿
豆の自然な甘みと香り、さらにコクが感じられて、感激しました。
これも、山形の枝豆の力ですね。
そして、この枝豆を送ってくださった方のお気持ちと、
りりんさんのわかりやすいご指導のおかげだと思っています。
ありがとうございます!
「ずんだ」への先入観が消えて、本当に良かった!!
やっぱり、手作りって大切ですね。
そこへ、何と、お野菜の先生が手作りの茶巾絞りの栗きんとんを届けてくださいました。
栗の甘みを活かした素朴な味わい。
夫は、手が止まりません。(^-^;
改めて、手作りの大切さと、
暑さの中にも秋の訪れを感じた一日となりました。
ごちそうさまでした。
ずんだ、豆の色からして美味しそうです。
栗きんとんも、これからどんどん出てきますね。
夏に沢山収穫した枝豆を潰して
ずんだにして冷凍にしていました。
その冷凍していたずんだをお正月にも食べていました。
実家で食べるずんだは
とても美味しいのですが
市販されているずんだは
美味しくないのがほとんどです。
この味がずんだの味だと誤解されそうで
ハラハラします。
美味しいずんだに巡り会うのは
とても難しいです。
ずんだの先入観が消えて良かったです。
さすが、山形のじんだんです🎵
食べ物から秋を感じることができます。
季節は移っていきますね。
栗きんとんは、小布施も中津川も大好きです。(^-^)
召し上がってきたのですね。
冷凍してお正月にも召し上がるほど、枝豆が採れるというのもすごいです。
やはり大産地は違いますね。
この年になって、おいしい「ずんだ」に出会えたこと、
本当にうれしく思います。
また、機会があったら作ってみますね。
コメントをいただき、ありがとうございました。(^-^)
でも食べるのは買ったものばかりです。
ずんだの味付けは塩砂糖だけで良いんですか?
冷凍枝豆で作ってみようかな〜^_^
しかも砂糖の量は控えめにして、豆の味を活かすようにしました。
これも、おいしい枝豆が手に入ったから!!
さすが、枝豆産地の方はおいしい食べ方をご存知だと納得がいきました。(^-^)
ririさんは、首都圏にお住まいでいらっしゃるようなので、
もし有名産地のものが手に入ったら、ぜひお試しください。(^^♪
おいしい「じんだん」に出会えて私も嬉しくなりました。
丁寧に薄皮まで剥かれて
私が作るより、細かにされてて味もぎゅっと凝縮されたみたいに思います。
きっと手作りは美味しいはずですね。
私は義母の作ったものを見てて、自分なりに作ってるだけなんですよ。
こちらでも晩生の枝豆を冷凍にしてて、お正月にお餅をついた時、じんだん餅を作ります。
りりんさんのおかげで、おいしい「じんだん」に出会うことができました。
わかりやすく教えていただき、ありがとうございました。
それも、極上の山形の枝豆で作ることができ、
本物を知ることがどれだけ大事なことかわかりました。
晩生の枝豆を冷凍にして、お正月にもじんだんを作られるんですね。
寒い冬にあの淡いグリーン。
春がそこまで来ているような気持ちになりますね。