GW中に、実験で作ったピザがおいしかったので、
紹介させていただきますね。
ずっと、試してみたかった組み合わせなのですが、
なかなか普段の食事でピザを食べるタイミングがなかったので、
連休中にやっと市販のピザ生地で実験ができたというわけです。
まず、こちらは金山寺みそとミニトマトのピザ。
トッピングは浜名湖クレソン。
金山寺みそは、お気に入り林商店のものです。
金山寺みその甘みと加熱されたトマトの甘みを
クレソンのピリッとした辛みが引き締めてくれました。
こちらは、浜納豆のピザ。
トッピングは大葉。
浜納豆の塩辛さとチーズの組み合わせ、これは大人のピザです。
ビールに合いますよ!!
金山寺みそは、
炒った大豆を引き割り、これに麦を合わせ麹を作り、米麹、塩と合わせ、
塩漬けしたうり、なす、生姜、紫蘇を加え、密閉して3ヶ月ほど熟成させたもの。
浜納豆は、
大豆一粒一粒に丁寧に麹菌をつけ、約15ヶ月塩漬けにして、
熟成させたのち天日干ししたもの。
味は、八丁味噌とか中華食材の豆鼓に似ています。
ということは、このピザに使われた
金山寺みそ、浜納豆、チーズはすべて発酵食品。
やはり発酵食品同士のピザは最高においしい!! ヽ(^o^)丿
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