(画像はクリックされましたら拡大します。)
「因果応報」の実例を報告する某所で紹介されていた話です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
・「親がスーパーでの万引き常習。 子が食べられない病気になった。
因果応報?」
・「高校(女子高)時代一部のグループに苛めの標的にされた事があって
お金を取られたり、持ち物を隠されたり、馬鹿にされたり・・で、辛い
思いをさせられたけど、卒業後に縁あって就職先で経営者一族の一人と結婚、
旦那にも子供達に対しても 不満らしい不満もない幸せな生活を手に
入れたので、高校時代の事など忘れ果てていたが、たまたま同窓会の
幹事が回ってきて(問答無用の回り持ち)苛めていた連中の現在を
知る機会があった。
もう、笑ってしまうほど殆どの連中が悲惨な状態なのでびっくりした。
ほぼ全員が、離婚or家庭内別居あり、子供の非行問題や不登校、ニートで
悩みあり、金銭的にも余裕無しなのが透けて見えるような感じで、正直
こういう風にはなりたくない! って思えるような人生を歩んでくれて
いたよ。
今更もう恨みつらみはないから、ざまー見ろ!とは思わなかったけど
やっぱり性格が悪いと、その後の人生もそれに見合うものしか手に入れられ
ないんだな って妙に納得したな。」
・「高校時代、万引きを日常的にやっていた友人、
就職したら今度は自分が万引きに頭を痛める立場になってる。
最近は親も逆ギレがすごく大変らしいが、当時の知り合いから
『あなたが盗った分だけ盗られてるんだろうね』と言われて泣いてた。」
・「中学時代の同級生・Mは、成績がトップクラスである事や、父親が会社を
経営していることを自慢していた上、母子家庭のSちゃんをバカにしていた。
中学卒業後、Mは進学校、Sちゃんは働きながら定時制に行く事になったけど、
MはSちゃんに『定時制なんて高校じゃないから』と言ってせせら笑ったらしい。
しかし、高1の冬にMの父親の会社が倒産。
Mの高校は私立だった事から、Mは高校を中退し、アルバイトをしながら
春にSちゃんの通う定時制に入り直した。
ちなみにMは定時制に入学した直後、Sちゃんから『定時制は高校
じゃないって言っていたのは誰だったっけ』と言われたらしいけど。」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
引き続き、「功過格」からです。
「功過格:九巻の興人格の一部」
(三功:+3)一恩を受くれば必ず報ゆ。
(一功:+1)一の非礼を受くるを甘んず。
(一功:+1)人を愛するに徳を以てして、強人に屈せず。
(一功:+1)人の我が意の如くにならざる者あるも、寛恕の心を存す。
(千過:-1000)常に苛責するの心を懐き、人をして身を容るべき
なからしむ。
(十過:-10)冷笑微言して時に人をそしる。
(五過:-5)一の無識の者を欺く。
(一過:-1)田を植うる人を見てその労を念はず、視て微賤にして
軽んずべしと為す。
(一過:-1)人に向かひて唾吐く。
(一過:-1)恩を施して報を責む。
「因果応報」の実例を報告する某所で紹介されていた話です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
・「親がスーパーでの万引き常習。 子が食べられない病気になった。
因果応報?」
・「高校(女子高)時代一部のグループに苛めの標的にされた事があって
お金を取られたり、持ち物を隠されたり、馬鹿にされたり・・で、辛い
思いをさせられたけど、卒業後に縁あって就職先で経営者一族の一人と結婚、
旦那にも子供達に対しても 不満らしい不満もない幸せな生活を手に
入れたので、高校時代の事など忘れ果てていたが、たまたま同窓会の
幹事が回ってきて(問答無用の回り持ち)苛めていた連中の現在を
知る機会があった。
もう、笑ってしまうほど殆どの連中が悲惨な状態なのでびっくりした。
ほぼ全員が、離婚or家庭内別居あり、子供の非行問題や不登校、ニートで
悩みあり、金銭的にも余裕無しなのが透けて見えるような感じで、正直
こういう風にはなりたくない! って思えるような人生を歩んでくれて
いたよ。
今更もう恨みつらみはないから、ざまー見ろ!とは思わなかったけど
やっぱり性格が悪いと、その後の人生もそれに見合うものしか手に入れられ
ないんだな って妙に納得したな。」
・「高校時代、万引きを日常的にやっていた友人、
就職したら今度は自分が万引きに頭を痛める立場になってる。
最近は親も逆ギレがすごく大変らしいが、当時の知り合いから
『あなたが盗った分だけ盗られてるんだろうね』と言われて泣いてた。」
・「中学時代の同級生・Mは、成績がトップクラスである事や、父親が会社を
経営していることを自慢していた上、母子家庭のSちゃんをバカにしていた。
中学卒業後、Mは進学校、Sちゃんは働きながら定時制に行く事になったけど、
MはSちゃんに『定時制なんて高校じゃないから』と言ってせせら笑ったらしい。
しかし、高1の冬にMの父親の会社が倒産。
Mの高校は私立だった事から、Mは高校を中退し、アルバイトをしながら
春にSちゃんの通う定時制に入り直した。
ちなみにMは定時制に入学した直後、Sちゃんから『定時制は高校
じゃないって言っていたのは誰だったっけ』と言われたらしいけど。」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
引き続き、「功過格」からです。
「功過格:九巻の興人格の一部」
(三功:+3)一恩を受くれば必ず報ゆ。
(一功:+1)一の非礼を受くるを甘んず。
(一功:+1)人を愛するに徳を以てして、強人に屈せず。
(一功:+1)人の我が意の如くにならざる者あるも、寛恕の心を存す。
(千過:-1000)常に苛責するの心を懐き、人をして身を容るべき
なからしむ。
(十過:-10)冷笑微言して時に人をそしる。
(五過:-5)一の無識の者を欺く。
(一過:-1)田を植うる人を見てその労を念はず、視て微賤にして
軽んずべしと為す。
(一過:-1)人に向かひて唾吐く。
(一過:-1)恩を施して報を責む。