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日本の神道の儀式で、紙の人形(ひとがた)に穢れを移して
祓う神事が行われますが、厄や不運を祓う方法として、
欧州の魔法世界でも行われているとの事です。
以下、ルネ・ヴァンダール氏の本からです。
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【厄祓いの紙人形】(不運な人を助けます)
白い魔法使い達は不運な人を助ける為に、厄祓いの紙人形を
作ります。
これは、人間についている不運を紙人形に移して燃やして
しまうというものです。
日本の神事にもありますが、同じようなものは、ドイツやイタリア
にもあるのです。
紙人形の作り方は、まだ一度も使っていない紙を切り、画像の
ような人形(ひとがた)を切り出します。
この人形に、不運を祓いたい人のイニシアルを書き、更に
人形の頭の部分に逆五芒星のマークを赤で書きつけ、木曜日か
日曜日の朝に燃やすのです。
するとその人は、次の週から運勢が少しずつ好転します。
(注)
人形の額に書くマークは、必ず逆五芒星を書くこと。
間違っても五芒星を書いてはいけません。
逆五芒星でなければ、効果はありません。
それから、人形を燃やす時は、必ず近くに水を入れたバケツを
置き、火事にならないように気をつける事。
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「ルパンOP比較」
http://www.youtube.com/watch?v=xO4poUNP0S8&feature=related
最近のアニメはYoutubeで多少見て知るぐらいですが、最近のアニメは
昔ほど強いインパクトやユニークさがなく、色調や内容、タッチが似たり
寄ったりで区別がつき難くさえ感じてしまいます。