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王麗華氏の続きです。
氏はまた、このような言葉も書かれました。
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・「神さまの御姿は、それぞれの人生を通して見せられます。
他を認めず頭だけの神信仰では、迷い悩みの沼から、決して
抜け出す事は出来ません。
真理の扉を開けるのは、笑顔であり、優しさであり、努力なのです。」
・「ある日ある時、こんな場面に出遭いました。
一生懸命働いている労働者の姿を見ていた人が、"かわいそう"と
言いました。
私の目には、美しく、たくましく、気高く映り、実に素晴らしい
不動心を感じさせられました。
埃まみれになって汗を流している人を見て、豊かな教育を受けた人は
かわいそうと言う……。
あなたは、どちらがかわいそうと思われますか?
人にはそれぞれ道があるのです。」
・「人は皆、愛に飢えています。
愛の心を潤す、優しい木でありましょう。
優しい人ほど大物。包む人こそ偉大なり。」
・「苦からの脱出は、知恵以外にはありません。
知恵を授けて頂ける世界は神仏界です。
疲労、病気に襲われても、私を必要でございましたら、どうぞ
私の体を御使い下さいませと念ずれば、霊妙な力が湧いてきます。」
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画像は、昔の少女雑誌「マイバースデイ」の本の付録で、
同氏の監修による「魂を浄化させ、願いを成就させる、愛の
光マンダラ」というものです。
以下、解説の本文です。
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【愛の光マンダラを使う前に】
愛の光マンダラには、限りない神秘と生命が宿っています。
神聖なるマンダラに向かって、数多くの幸福の花を咲かせて
下さい。
健康、異性、金運、旅行運などの運勢を上昇させる秘法です。
特に心願成就の力が強く、その霊妙なる力に、毎日驚かされます。
但し、お願い事をする前に、3つの約束を守って下さい。
★願い事を人に話さないこと。
★恨み、憎しみ、ジェラシーの気持ちが混ざったお願いを
しないこと。
マンダラに込められた良くないお願いは、全て自分に返り、
災難に遭います。
くれぐれも、良いお願いだけにして下さい。
★奉仕の心をいつも持っていること。
家の御手伝いや、優しい心を忘れないようにして下さい。
【使い方】
①全身を清めた後、精神の調和を図ること。
お風呂に入った後、深呼吸をして、「清々しい気持ちになーれ」と自己暗示を
かけて下さい。
②月の光を見つめ、閃きを湧かせる時間を過ごしながら、海の音を思い出して
下さい。
さざなみの音の中で、心の海のリズムが、あなたの血潮を調律します。
③マンダラを見つめます。
マンダラの波を見つめて、その波のリズムと、あなたの心のリズムを調和させて
下さい。
④次に、マンダラの蓮の花を見つめて下さい。
蓮の花は、安心立命(天命を知り、心が穏やかな様子)を意味する、聖なる
乗り物です。
揺りかごの中でスヤスヤ眠る、赤ちゃんのように見つめて下さい。
⑤マンダラの観音さまに、あなたの願い事を話して下さい。
心の中で話しかけるだけで良いのです。
観音さまは、希望と夢を表します。
あなたなりの夢と希望を膨らませながら、毎日、愛の光マンダラと接して下さい。
あなたに幸運が授かりますよう、心からお祈りしています。