宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

(宮地神道冬景色Ⅱ)

2009年06月08日 | Weblog

♪冬景色
http://www.youtube.com/watch?v=QhNfGu39Atw


宮地 消ゆる モンベツの
道に黒し、罪の霜。
ただ偽証の声はして
いまだ覚(さ)めず、支部の家。


太鼓叩きて 音高く、
GOROは道に 師恩踏む。
斎主自称の むなしさや。
鬼神の笑う 顔も見ゆ。


疑念すさびて 勢い落ち、
非難 降りて 会消えぬ。
退妖館の み怒りの
それと知らじ、TAKIの上
コメント

「タリズマニック・アートⅢ」

2009年06月08日 | Weblog

(画像はクリックされましたら拡大します。)

画像は、昔「トワイライトゾーン」誌上で、付録としてつけられた
五匹の鯉のポスターで、監修された朝倉三心氏によると、
「鯉の匹数によって効果が変わるが、今回特別にお願いして
描いて頂いた、五匹の鯉の絵の効果は絶大で、飾る人に
良縁と福運を呼び込むので、機会がある毎に絵に向かって
念じていると、大きな喜びをもたらす」との事でした。


この、岡本珠洸画伯によって描かれた鯉の絵には、他にも
黒い鯉が一匹だけ描かれた美しい絵もありますので、そちらは
また別の機会に紹介させて頂きたく思いますが、鯉の絵には
意外と縁結びの効能が認められるそうで、この「五匹鯉」の
絵を飾っておいた所、突然これまで縁遠かった女性に縁談が
持ち込まれたと云う話が紹介されていました。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【婚期の遅れていた3人の娘に、次々と縁談が舞い込んだ】

どんなに美人で、素晴らしい女性でも、相手が居なくては
結婚する事も出来ない。
知人宅などで、どうすれば良縁があるのかと、尋ねられる事が
多い。

その場合、私は3匹以上の鯉の姿が描かれた掛け軸か、額を
飾るように勧めている。
良い鯉の絵を飾ると、全く縁談の無かった人に、それこそ
降って湧いたような話しがあり、早い人では一ヶ月以内に話しが
まとまったケースがある。

大阪市の藤本家にも、2歳ずつ年の離れた3人の娘さんがあった。
資産家で人望の厚い藤本家なのに、一番上のお姉さんが、30歳近くに
なっても縁談がまとまらず、御両親はワラにもすがる思いで
鯉の絵を求めたと云う。

悠然と泳ぐ五匹鯉の絵を飾ってから10日もしないうちに、中の
お嬢さんに話しが持ち込まれ、あれよあれよという間もなく縁談が
まとまってしまったのである。
相手は、大手会社に勤務する真面目な三男だった。
続いて上のお嬢さんの話しが決まり、下のお嬢さんの縁談も進行中で
ある。

「こんなに急に縁談がまとまり、娘達がみな出て行くとなると、
ほっとしたり、淋しくなったりです。
本当にこの絵はよく働いてくれました。」
と、お母さんは、鯉の絵に感謝を繰り返していた。

この他にも、条件的に恵まれていなかった娘さんにあっと驚く
ような縁談が来たり、女性に縁の無かった男性に良縁がまとまったりと、
良い相手を求めている所で、鯉の絵は大きな効果を発揮する。


何度社員を募集しても良い人に恵まれなかった企業の社長が、
社長室に五匹鯉の絵を飾ってから、自分の会社に過ぎたような
人材が集まり、大発展をしている例もある。


良い人に巡り合わせてくれる鯉の絵の働きを、是非利用して
欲しいと思う。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

コメント