この「摩尼宝珠瞑想法2」の情報は
10年以上前に
「目黒まんだらや」によって提供されていたものです。
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3.摩尼宝珠瞑想法2
① 右手を胸の前におき、手の中に金剛杵を立てて持つ(イメージの中で)
② 左手を丹田の前におき、手の中に摩尼宝珠(真珠)を持つ(イメージの中で)
③ 小さい金剛杵を、会陰の発射台に立てる(イメージ重要)
④ 体が大きな光のオーラに包まれ、周りにいっぱいになったら
深呼吸を3回、または3の倍数行ない、呼吸を整える
⑤ オーン・アー・フーンのカウントダウンで、フーンのとき会陰の金剛杵ロケットを発射する
⑥ 会陰から百会まで親指の太さの中脈が真っ直ぐ通っていて
その中脈(=ロケット発射台)の中を金剛杵ロケットがゆっくりと静かに飛んでいく
⑦ 飛ぶときには頭骸骨に痛い感じがあるが、何度も繰り返して、頭蓋骨を突き破って外にでて
ロケットは、地球を離れて闇の宇宙空間にでて、遥か彼方の空の果てまで飛んでゆく
頭蓋骨を突き破るとき、音が出ることがある
⑧ ロケットは宇宙の闇の中を通っていくと、光輝く天球が近づいてきて、ロケットがその天球に
触れると、その光のエネルギーが
ロケットの軌道を通って自分の頭頂にシャワーのように降り注ぐ
⑨ 突き破れた頭頂から体の中に入り、中脈を通って会陰に光が降り注ぎ、エネルギーが身体に
満ち溢れるとき、身体が振動したり、飛んだり、様々な反応が身体の動きにでる
天窓から宇宙エネルギーが入ってくるとき、目の前に花火のような光がでる場合がある
⑩ 天窓が開かなくても、何度も何度も繰り返すことで、天窓が少しずつ開いていく
1回で開かないとき、開いたがまだ狭いとき、など
⑪ 降り注がれた光のエネルギーに満ち溢れたとき、元気になり幸せを感じるようになる
訓練を続けると、気海ツボにどんどん入り溜まっていく
天球にある金剛杵ロケットを静かに帰還させ、会陰に着陸させます(ゆっくりと)
右手の金剛杵を置き、左手の摩尼宝珠を右手に持ち替え、
オン・マニ・ベメ・フーンを4、5回心で念じる