(シャンバ・チュゼン成就者)
「原始心之自性離戯論(げんししんしじしょうりぎろん)
現前不変本浄之心意(げんぜんふへんほんじょうししんい)
執掌解脱了密持有庫(しゅうしょうげだつりょうみつじうこ)
シャンバ・チュゼン足下作祈祷(しゃんば・ちゅぜんそくかさきとう)。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
+++++++++++
福島出身40代後半女性です。
私も小さい頃じいちゃんにやってもらいました
手を洗うまではしませんでしたが、
手のひらの中央に墨で虫、虫、虫と書いてその、
虫の字を丸を書きながらぐるぐると塗りつぶすとあら不思議!!
指の先から白い糸がどんどんと伸びてくるって、
それはカンノムシだとじいちゃんと両親は言ってました。
大人になってから知ったのですが、
あれはじいちゃんにしか出来ない業??とかで、
誰でもが出来る訳ではないようです。
*******
疳の虫祓い
10年近く前で、私もすでに大人だったので記憶違いということはありません。
ただ私の場合、塩、墨というアイテムは一切無し。
友人と二人、あるお寺のような場所にお祓いに行きました。
そのついでにストレスを解消してあげるということで、
お坊さんがお経を読み、終わった頃「手を見てごらん」と。
すると手のひらや指先から白くて微細いな繊維くずのような糸がたくさん出てきました。
私はそれほどではなかったですが、
友人は手のひらをパンパン拍手すると天井に向かってボワーッと
大量の糸くずが舞い上がりました。
帰宅してからもしばらく出続けたそうです。
本当に不思議な体験で、あれがいったいなんだったのか私も知りたいです。
*******
新潟です。
うちの方では、手を洗うのは「塩番茶」。
「時間のない時、子が小さい時は、塩番茶だけでも効果がある」
とも言われておりました。
*******
どういう経緯で伝承されたのかはわかりませんが、私は小さい頃に祖父に虫を取ってもらいました。
指の先から白い糸のような煙のようなものがモヤモヤと出ていた・・・らしいです。
(残念ながら、幼少のために私の記憶はあまりありません)
そのやり方は一子相伝と言うことで、祖父亡き後現在は叔母がそのやり方を受け継いでいます。
先日、祖母が亡くなり久しぶりに叔母に会う機会があったので2歳の娘の虫を取って貰いました。
(娘は夜泣き止めの漢方を病院で貰っている筋金入りです)
娘の手をきれいに洗って墨で手のひらに何か書くと、虫(煙)がワサワサ出てきたらしいです(叔母談)
・・・実は肝心の場面で退席していたアホな私。
祖母の一周忌の時にもう一度やってもらう予定なので、来年こそは見逃さないようにします!(笑)
*******
https://ameblo.jp/sugata-m/entry-11909509992.html
墨を使った方法は、手のひらに墨を付けた筆で「虫」という字を何度も書き、
最後にぐるぐると円を描くように塗りつぶしながら、疳の虫退治の呪文を唱えます。
そして子どものおでこ(眉間?)にフッと息を吹きかけ、
洗面器に汲んでおいたぬるま湯で手のひらの墨をを綺麗に洗い流します。
この時石鹸などは使いません。
タオルで水気を拭き取り、しばらく待つと爪の間や毛穴などから疳の虫と呼ばれる白い糸状の物が出てきます。
(これを引っ張ると、体毛を引っ張ったような感覚がありました。)
この場合使用する墨は固形墨(水で擦って使う固形の墨)を使用。
呪文は「アビラウンケンソワカ」だけの地方もあるようですが、長い呪文を唱える場所もあるようです。
私の記憶では、アビラウンケンよりもうちょっと長い呪文だったように思います。