宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「虚空蔵菩薩神呪」

2020年03月23日 | Weblog



受持する事で
臨終において 煩悩や業の障りが破られ
浄土に往生し
十智や 無生法忍が得られるとされる。

「タドヤター・ビャバラージャ・マンタカサーヤ
ジナジャヤ・ジナニマムニハラ・アナヤパルグナ
ガルベ・ニマスリーナーヤ・プバサ・サタサバ・サマサンタター
カルマサマム・クリマートゥシタ・サマチェタナーヤ
クレサーンタサムソサネ・スヴァーハー。」
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「大乗入楞伽経」

2020年03月23日 | Weblog



以下 「大乗入楞伽経」の一部です。

「爾時(にじ)
仏告大慧菩薩摩訶薩言(ぶっごだいえぼさつまかさつごん)
大慧(だいえ)
過去未来現在諸仏(かこみらいげんざいしょぶつ)
為欲擁護持此経者(いよくようごじしきょうしゃ)
皆為演説楞伽経呪(かいいえんぜつりょうがきょうしゃ)
我今亦説(がこんやくせつ)
汝当受持(にょとうじゅじ)
即説呪曰(そくせつしゅわつ)

トゥッテ・トゥッテ・ブッテ・ブッテ・スパッテ・スパッテ
カッテ・カッテ・アマレ・アマレ・ビマレ・ビマレ・ニメ・ニメ
ヒメ・ヒメ・バミ・バミ・カレ・カレ・カレ・カレ・アッテ・マッテ
パッテ・トゥッテ・ジュナーテ・スプテ・カッテ・ラッテ
パッテ・パッテ・ヒメ・ヒメ・ディメ・ディメ・チャテ・チャテ
パチェ・パチェ・バンデ・バンデ・アンチェ・マンチェ・ドユダレ
ドゥダーライ・パダーライ・アッケ・アッケ・マッケ・マッケ
チャクレ・チャクレ・ディメ・ディメ・ヒメ・ヒメ・トゥトゥ・トゥトゥ
トユトユ・トユトユ・ドゥドゥ・ドゥドゥ・ドゥードゥ・ドゥードゥ・スヴァーハー。」
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「新型肺炎の感染拡大に対する薬師仏の加持を願う」

2020年03月23日 | Weblog





大陸や台湾では
新型肺炎の感染拡大に対して 薬師仏の加持も祈請されています。



何遍も誦す。

「南無(なむ)
消災延寿薬師仏(しょうさいえんじゅやくしぶつ)。」

何遍も誦す。

「タドヤター・バイサジュエ・バイサジュエ・マハー・バイサジュエ
 ラザ・サンガテ・ソーハー。」


(回向)

「願以此殊勝功徳(がんにししゅしょうくどく)
回向新型肺炎疫情消除(えこうしんがたはいえんやくじょうしょうじょ)
病者康復(びょうしゃこうふく)
医務工作者困境解除(いむこうさくしゃこんきょうかいじょ)
平安康寧(へいあんこうねい)
所有人民長養慈悲(そうじんみんちょうようじひ)
減少殺業(げんしょうさつごう)

回向病亡者(えこうびょうもうじゃ)
及所有被殺害的衆生(きゅうそうひせつがいてきしゅじょう)
蒙仏接引(もうぶつせついん)
往生西方極楽世界(おうじょうさいほうごくらくせかい)。」
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「山神祓」

2020年03月23日 | Weblog




「高天原(たかまのはら)に神留座(かむづまりま)す
皇親神漏岐(すめむつかむろぎ)
神漏美(かむろみ)の命(みこと)を以(もち)て
大山祇(おおやまつみ)の大神(おおかみ)を
請奉(おぎまつ)りて
青体(あおと)の和幣三本白体(にぎてみもとしらと)の
和幣三本(にぎてみもと)を
一行(ひとつら)に置立(おきた)て
種種(くさぐさ)の備物置高成(そなえものおきたかな)して
神祈(かみほぎ)に祷給(みほぎたま)へば
速納受(はやきこしめし)て
禍事咎祟(あしきこと とがたたり)は不在物(あらじもの)をと
祓(はら)ひ給(たま)ひ 清(きよ)め給(たま)ふ由(よし)を
八百万神等諸共(やおよろづのかみたちもろとも)に
所聞食(きこしめせ)と申(もう)す。」
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「妙法蓮華三昧」

2020年03月23日 | Weblog



以下 「妙法蓮華三昧」の「提婆達多秘密三摩耶品」です。



「爾時(にじ)
金剛薩た(こんごうさった)
白薄伽梵(びゃくばがぼん)
提婆達多本源云何(だいばだったほんげんうんか)
大日如来告薩た言(だいにちにょらいごさったごん)
提婆達多文殊師利(だいばだったもんじゅしりごん)
八大童子(はちだいどうじ)
彼清涼山不思議童子(ひしょうりょうさんふしぎどうじ)
是故提婆品時(ぜこだいばぼんじ)
文殊師利不思議童子(もんじゅしりごんふしぎどうじ)
首著八葉蓮華(しゅじゃくはちようれんげ)
宝冠従海涌出(しゅかんじゅうかいゆうしゅつ)
引導龍女即身成仏(いんどうりゅうにょそくしんじょうぶつ)
達多文殊 (だったもんじゅ)
文殊利剣(もんじゅりけん)
龍女呑文殊利剣(りゅうにょどんもんじゅりけん)
倶利伽羅不動威怒 (くりからふどういぬ)
不動威怒 (ふどういぬ)
娑竭羅龍王 (しゃがらりゅうおう)
七仏出世 (しちぶつしゅっせ)
龍女従海涌出(りゅうにょじゅうかいゆうしゅつ)
即身成仏 (そくしんじょうぶつ)
上地水火風空 (じょじすいかふうくう)
得如意宝珠(とくにょいほうじゅ)
妙法蓮華八葉中台(みょうほうれんげはちようちゅうだい)
中台不動威怒 (ちゅうだいふどういぬ)
速疾成道(そくしつじょうどう)
金剛薩た重仏言(こんごうさったじゅうぶつごん)
娑竭羅龍王女即身成仏時(しゃがらりゅうおうにょそくしんじょうぶつじ)
一切衆生三魂七魄即身成仏(いっさいしゅじょうさんこんしちはくそくしんじょうぶつ)
乃至草木即身成仏密呪願説(ないしそうもくそくしんじょうぶつみつじゅがんせつ)

爾時世尊(にじせそん)
説即身成仏(せつそくしんじょうぶつ)
秘密眞言曰(ひみつしんごんわつ)
オン・ヴァヴィ・アヴィマー・アービー・ヴァヴィカ
リカー・リサ・リスヴァーヴァ
説此眞言時(せつししんごんじ)
草木国土悉皆平等即身成仏(そうもくこくどしっかいびょうどうそくしんじょうぶつ)
薩里達磨芬陀梨華(さりだま ふんだりげ)
最初羯羅藍内有十色千葉蓮華(さいしょぎゃららんないうじっしきせんようれんげ)
蓮華中有一千三百九十五尊(れんげちゅうういっせんさんびゃくきゅうじうごそん)
此仏忽然建立身形 (しぶつこつねんこんりゅうしんぎょう)
千葉白蓮華成三百六十白骨 (せんようびゃくれんげじょうさんびゃくろくじゅうびゃっこつ)
上覆大多勝三魂円満於月輪中(じょうふくだいたしょうさんこんえんまんおがちりんちゅう)
仏性了了三昧証慧甚大自在(ぶっしょうりょうりょうさんまいしょうえじんだいじざい)
又説眞言曰(ゆうせつしんごんわつ)
オン・ハーム・ヴィク・ヴァク・ヴァヴァマ・ヴァママ・ヴィスヴァーハー

説此眞言三魂七魄(せつししんごんさんこんしちはく)
入于妙覚即身成仏(にゅううみょうがくそくしんじょうぶつ)。」
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(  天理教婦人会  母担女子会 )

2020年03月23日 | Weblog



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   ■ 裏天理時報 ■


(中山善司)               
(  `m´)  「…私の苦手な食べ物ですか?」



(中山善司)               
(  `m´)  「…とろろは苦手ですねー

           また 天理式の祭祀では

           海藻を神饌にしますけれど、

           私自身は 海藻は殆ど食べないです」


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           | ■□  神奈川教務支庁 ■□ |

           | ■□  母担女子会  ■□ |



  ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ
     ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ
       ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ



ζ~(  `m´)~ζ 「…この 母担女子会 は

             母たちと子たちが 一緒に遊ぶ

             楽しい時間なんざます。

             遊んだ後は 美味しい おやつも出るざますよ。」


ζ~(  `m´)~ζ 「…それでは 

             楽しい遊びをしましょう。

             間違っても こっくりさんのような遊びは

             いけないざますよ」



ζ~(  `m´)~ζつ 「…先生!

              天理教は おやさまの神がかりから始まった道ですから、

              どうしても 神がかりとか 霊遊びに興味を持ってしまうのは

              仕方がないと思うんです」


ζ~(  `m´)~ζ 「…うーん そうですねえ。

             神降ろし法の1つで 南天の葉を使う方法があるざます。

             ちょうど 窓際の花瓶に

             南天の葉が ありますけれども、

             南天の葉も ひもろぎの代用となるざます。

             また 地蔵菩薩は 地の属性の存在ですので、

             地蔵菩薩の名前を誦して 霊的な存在や世界とコンタクトする方法があるのは

             日本と中国で 共通ざます」


+++++++++

【地蔵あそび】

一人の子供に 親指を隠した状態で
南天の葉を握らせて、それをその子の顔に当てて座らせる。

次にその周りを「なむ じぞうだいぼさつ」と唱えながらぐるぐる回る。

すると、その子の持つ南天の葉が揺れだす。

このときに、真ん中の子に
失くし物の場所などを聞くと、それがどこにあるかを答える。

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ζ~(  `m´)~ζ          |・)し




ζ~(  `m´)~ζ 「…そこに ちょうどいい子が いるようですわね。

             では その子に 南天の葉を持たせるざます」



ζ~(  `m´)~ζ 「…いつもは 南無 天理王命と奉唱する 私どもざますが、

             今日は 南無 地蔵大菩薩と奉唱するざますよ!

             この事は 本部には内緒ざます」



          \  南無 地蔵大菩薩ーーー! / 

ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ



ζ~(  `m´)~ζ          |・)し



ζ~(  `m´)~ζ 「…さあ 神が降りられたざますか?」



|・)し 「欲の虜になっている会員 多いぞ。

      そのような会は 神も近づきたくないぞ。

      そなたらは 高慢を払おう 腹立ちを払おうとしているが、
         
      そのようにして 埃が払われる事ないぞ。

      己が陽気に満たされれば

      己の内側の 高慢や腹立ちや欲が

      朝日に消ゆる露のごとく

      おのづから消えるのが 道理ぢゃなあ。」



ζ~(  `m´)~ζ          |・)し



|・)し 「ぢつの所

      幾度も 陽気暮らしという 標語をかかげた所で

      己が 陽気に満たされておらねば

      何の意味も 無いであろうがな。

      陽気暮らしという観念の押し付け やめて下されよ。

      押し付けのある所に 陽気暮らし無いぞ。」

     


ζ~(  `m´)~ζ 「…まあ これは一体どういう事ざましょうか」



|・)し 「それでは

      一曲 歌う事にするぞ」



♪代官山恋物語
https://www.youtube.com/watch?v=xRiuBgF5H1k

|・)し♪「お供えせよと言われれば
      上からの圧力に苦しみ
      涙 頬を走るように
      ほら ようぼくの苦悩

      払え切れぬと言う ようぼくには
      まだ足りないという言葉と
      胸の痛みだけ

      ひのきしんだ おつくしだと言われて
      ああ 溜息 繰り返して
      信仰と圧力の間の板挟みで
      何度も祭壇前で祈った

      悲しみが止まらない


      いつも通った大教会
      役員の高級車に気づいて
      あんなに払った献金も
      浪費されてた事を知った

      役員の欲に流されたまま
      破られた 元の み教え
      神は帰らない


      ひのきしんだ おつくしだと言われて
      ああ いつも献金を工面しながら
      その献金を 宴会に浪費している
      役員の姿を見つけた
      涙が止まらない

      ひのきしんだ おつくしだと言われて
      ああ 神様へのためと献金して
      正月の本部の婦人会の
      すき焼きに使われているのを知った

      悲しみが止まらない」


      
      
ζ~(  `m´)~ζ               |・)し


ζ~(  `m´)~ζつ 「…これは 宮地神仙道のクソガキざますね。  |・)し!

              今日こそ 母親たちの手で 

              捕獲するざますよ」



            (中山善司)               
           ⊂(  `m´)つ 「…昨日は

                       焼き魚と ご飯を食べたよ!

                       ジー君 登場!!」


(中山善司)               
(  `m´)つ    「…勝手に娘を捕獲する事など

              許さないのや!!

              ここで 真柱の身上のガスを 拝戴するんや!!!!」


(中山善司)                       
(`m´  ) ================3  ブーーーーーッ!!   
   



~身上のガス~      ~身上のガス~  ~身上のガス~
     ~身上のガス~    
    \  キャーーーーーーー!!! /  ~身上のガス~

ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ ~身上のガス~



(中山善司)               
(  `m´)         |・)し
       


(中山善司)               
(  `m´)つ  「…それでは もみは           |・)し!

            おぢばに帰って

             おやさまの前で

            パパの御指導に従うと誓うのや」


|ミ サッ! 

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小さな青い星

2020年03月23日 | Weblog





♪小さな青い星
https://www.youtube.com/watch?v=7UQIBPBEqIA

♪僕は帰ろう
https://www.youtube.com/watch?v=Vy6NAART8yM

♪ うる星やつら
https://www.youtube.com/watch?v=FVEDHtW6pkk

♪水の星へ愛をこめて
https://www.youtube.com/watch?v=EyiybPI5iAo

♪風のリプライ
https://www.youtube.com/watch?v=gLxDKH0MwBI
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「ワット プラタートパノムの寺院の功徳を受ける」

2020年03月23日 | Weblog



(ワットプラタットパノム)

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ワットプラタットパノムは、
タイ北東部のナコンパノム県の南部にある タットパノム地区にある寺院です。

伝承によると、寺院には釈迦の胸骨が納められており、
そのため この地域で最も重要な上座部仏教建造物の1つです。

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ワットプラタットパノムの写真に礼拝や供養を捧げても
釈迦の聖なる遺骨に礼拝を捧げた功徳が得られます。

★「ブプリマーヤ・ティサーヤ
  タキナーヤ・ブパジュチマーヤ・ティサーヤ
  ウドゥダラーヤ・ティーサーヤ
  ヘードッティマーヤ・ティサーヤ
  ウブパリマーヤ・ガ・ブパナ・キリスミン・バッパドテー
  マハー・ガッサブペーナ・ターブピドタン・プッタ・ウランガ
  タードゥ・ドゥン・シラサー・ナマーミ。」




以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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私が住んでいる田舎での話。
私の家の近所にある神社は、相続税の都合で、
地元の神社本庁に寄付されるまで、
我が家の私有の神社だった。

祀っている御神体は、
私の先祖の女性が入り婿だった夫から
結婚の際に贈られた品らしいが、ヤバイものが憑いているという。

何が憑いているかは知らないが、祟ると怖いので、
生贄を捧げることになっている。

祭祀を担ってきた家の当主がした事とは・・・

これまで年に一度、生贄として近所の川で捕ってきた川魚を
捌いて納めていた。


普通の神社と違い、血の穢(けが)れなんてお構い無しの神様で、
現在の土地に先祖が移住する前に暮らしていた土地は山だった為、
山で獲った獣を儀式として、祭壇の前で捌いて供えていた。

今は獣が獲れない平野部に一族が移住したので、
川魚を捌いて供えていた。

今も昔も、血の滴る儀式に違いはない。

それらの行為を、野蛮だの未開だのと言った馬鹿がいた。

その馬鹿は地元の鼻摘み者で、某宗教(S)信者たちだった。


氏子たちは無視していたのだが、結局は色々あって、自粛せざるを得なくなった。


そして、その年は儀式を自粛したのだが、
某宗教信者たちの中心人物の一人が、まもなく死亡した。
それも、神社での『儀式の際に捌く魚と同じ姿』で。

奴は地元でヤクザみたいな事をやっていたので、
暴力団絡みの事件として処理された。

それを知った我が家と数件の祭祀を担ってきた家の当主たちは、
神様に生贄を捧げ続けないと
自分たちが祟られると震え上がったが、

信者たちの反発も怖いと考えあぐねた挙句、地元で大きな朝市を開いた。


都市近郊なので、野菜を買いに来る客は多い。

そして、この客たちの来る朝市の会場は、
神様を祀る祭壇を模して作ってある。

殺される事こそないが、
年に一度ある催事の帰りに、
これら客が何人か交通事故で死ぬ。

だが、神社の氏子は誰も死なない。

元々氏子は生贄として受け付けてくれない神様なので、

祭壇に氏子以外の人間が大勢いると、

『ここにいる氏子以外の人間は、神様への生贄です』

という事になるから。

ちなみにこの神様は、
神社で子供の遊び相手になるのが大好きな、
気さくな爺様なんだけどね。
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「観世音菩薩の加持を受ける」

2020年03月23日 | Weblog


3遍誦す。

「諸仏正法聖僧衆(しょぶつしょうぼうしょうそうしゅ)
直至菩提我帰依(じきしぼだいがきえ)
以我布施等功徳(にがふせとうくどく)
為利衆生願成仏(いりしゅじょうがんじょうぶつ)。」


3遍誦す。

「願遍虚空一切如母(がんへんこくういっさいにょも)
衆生具楽及楽因(しゅじょうぐらくきゅうらくいん)
願離苦及苦因 (がんりくきゅうくいん)
願不離無苦之楽(がんふりむくしらく)
願安住於遠離愛憎平等捨(がんあんじゅうおおんりあいぞうびょうどうしゃ)。」


1遍誦し 白色の仏身で 4本腕があり
水晶の数珠や白蓮を持ち 前方の2本腕で合掌し
胸の中央に 白色の「フリー字」が輝く観世音菩薩の姿を観じつつ誦す。


「離戯無見自性空性中 (りぎむけんじしょうくうしょうちゅう)
自身倶生任運観音尊 (じしんぐしょうにんうんかんのんそん)
浄白一面四臂跏趺坐(じょうびゃくいちめんしびかふざ)
首二臂於心間合掌姿 (しゅにひおしんかんがっしょうし)
後二右持水晶左白蓮 (こうにうじすいしょうさびゃくれん)
誓智無別円満相好身(せいちむべつえんまんそうこうしん)
心間月上六字囲繞フリー(しんかんがつじょうろくじいにょうふりー)
旋転放光外器浄土宮 (せんてんほうこうがいきじょうどくう)
内情衆生転化観音身(ないじょうしゅじょうてんかかんのんしん)
一切声響転化六字呪(いっさいしょうきょうてんかろくじしゅ)
一切心識転化為慈悲(いっさいしんしきてんかいじひ)

純潔無暇身色白 (じゅんけつむかしんしきびゃく)
円満弥陀為頂厳(えんまんみだいいちょうごん)
慈眼悲憫視衆生 (じげんひみんししゅじょう)
観音尊前我礼讃(かんのんそんぜんがらいさん)。」



何遍も誦す。

「オン・マニ・ペメ・ウン。」


(回向)

「以我所修此功徳(にがしょしゅうしくどく)
速証大悲観音尊 (そくしょうだいひかんのんそん)
一切衆生尽無余(いっさいしゅじょうじんむよ)
願皆安置彼之地(がんかいあんちひしじ)
以此功徳得証一切見 (にしくどくとくしょういっさいけん)
撃敗一切過患之敵衆(げきはいいっさいかかんしてきしゅ)

生老病死雑乱波濤之 (しょうろうびょうしぞうらんはとうし)
輪迴大海願度諸衆生(りんねたいかいがんどしょしゅじょう)
殊勝菩提心妙宝(しゅしょうぼだいしんみょうほう)
諸未生者願生起 (しょみしょうしゃがんしょうき)
已生者亦不退転 (いしょうしゃやくふたいてん)
祈願輾転更増上(きがんてんてんこうぞうじょう)。」


「サン・カト・チャイ(布袋和尚)の加持を受ける」


(布袋和尚)

タイ仏教において 布袋和尚は
サン・カト・チャイという名前で信仰され、
特に福徳や和睦や智慧 魅力などを授け
病を遠ざける存在とされています。

サン・カト・チャイ(布袋和尚)の図像に
礼拝や供養を捧げて 3遍誦します。

「ナモ・タッサ・バガヴァト・アラハト
 ハルラト・スムマ・スム・プッタサ。」


3遍誦します。

「カッジャヤナ・マハテロ・ヨ・サットゥノ
 サッダンマン・アヌッパト・ピヨ
 デヴァ・マヌッサナム・ピト・ブロフマナ
 ムッタモ・ピヨ・ナガ・スパン・ナナム・ピヨ
 イッティ・プヴィサナム・チェヴァホシ。」


3遍誦します。

 「タマハム
 カッジャヤナ・マハテラム・シラサ・パティプジャヤミ
 タマハン・カッジャヤナ・マハテラム・シラサ・ナマミ。」


「香積如来の浄土の功徳を受ける」



何遍も誦す。

「南無(なむ)
衆香世界(しゅこうせかい)
香積如来(こうじゃくにょらい)。」

(回向)

「願以此功徳(がんにしくどく)
化為諸香気(かいしょこうき)
香流十方国(こうりゅうじっぽうこく)
共成大菩薩(くじょうだいぼさつ)
化為諸香気(かいしょこうき)
香流十方国(こうるじっぽうこく)
共成大菩薩(くじょうだいぼさつ)
平等施一切(びょうどうせいっさい)
散発妙香気(さんほつみょうこうき)
往生衆香国(おうじょうしゅこうこく)。」
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