「諸仏正法賢聖僧(しょぶつしょうほうげんしょうそう)
直至菩提永帰依(じきしぼだいえいきえ)
以我所修諸善根(にがしょしゅしょぜんこん)
為利衆生願成仏(いりしゅじょうがんじょうぶつ)。」
「願諸衆生永具安楽及安楽因(がんしょしゅじょうえいぐあんらくきゅうあんらくいん)
願諸衆生永離衆苦及衆苦因(がんしょしゅじょうえいりしゅうくきゅうしゅうくいん)
願諸衆永具無苦之楽(がんしょしゅうえいぐむくしらく)
我心怡悦(がしんいえつ)
願諸衆遠離貪嗔之心(がんしょしゅうおんりどんしんししん)
住平等舎(じゅうびょうどうしゃ)。」
(吉祥三宝経)
「頂礼一切遍智尊(ちょうらいいっさいへんちそん)
如是(にょぜ)
仏陀(ぶっだ)
薄伽梵(ばがぼん)
如来(にょらい)
応供(おうぐ)
正等覚(しょうとうがく)
明行足(みょうぎょうそく)
善逝(ぜんぜい
世間解(せけんげ)
調御丈夫(ちょうぎょじょうぶ)
無上士(むじょうし)
天人師(てんにんし)
如来 (にょらい)
出有壊(しゅつうかい)
如来者(にょらいしゃ)
福徳浄因一致(ふくとくじょういんいっち)
善根永無失壊(ぜんこんえいむしつかい)
忍辱清浄庄厳(にんにくしょうじょうしょうごん)
福徳衆蔵本基(ふくとくしゅぞうほんき)
随好善妙装飾(ずいこうぜんみょうそうしょく)
諸相鮮花広敷(しょそうせんげこうふ)
行境恰好随順(ぎょうきょうきょうこうずいじゅん)
見者無有違逆(けんしゃむういぎゃく)
敬信皆大歓喜(けんしんかいだいかんき)
智光無不勝伏(ちこうむふしょうぶく)
諸威神力無敵(しょいじんりきむてき)
一切有情之師(いっさいうじょうしし)
一切菩薩之父(いっさいぼさつしふ)
一切聖者之王(いっさいしょうしゃしおう)
引衆趨涅槃城之向導(いんしゅすねはんじょうしこうどう)
智慧広大無辺(ちえこうだいむへん)
弁才(べんざい)
不可思議(ふかしぎ)
語言清浄(ごごんしょうじょう)
音声悦耳(おんしょうえつに)
観相無厭(かんそうむえん)
身無等倫(しんむとうりん)
不染諸欲(ふせんしょよく)
不沾衆色(ふてんしゅしき)
不雑無色(ふぞうむしき)
解脱衆苦(げだつしゅく)
勝解諸蘊(しょうげしょうん)
不住諸界(ふじゅうしょかい)
把持諸入(はじしょにゅう)
善断衆縛(ぜんだんしゅばく)
普解憂苦(ふげうく)
解脱三有(げだつさんう)
超越瀑流(ちょうのつぼうる)
智慧広円(ちえこうえん)
安住于過去未来現在一切仏陀(あんじゅううかこみらいげんざいいっさいぶっだ)
薄伽梵之智慧(ばがぼんしちえ)
不住涅槃(ふじゅうねはん)
安住究竟清浄(あんじゅうくきょうしょうじょう)
安居普観有情之地(あんきょふかんうじょうしじ)
即為(そくい)
如来薄伽梵(にょらいばがぼん)
広大清浄功徳(こうだいしょうじょうくどく)
正法者(しょうぼうしゃ)
初善(しょぜん)
中善(ちゅうぜん)
后善(こうぜん)
妙義(みょうぎ)
詞 (し)
句憂美(くうみ)
無有混雑(むうこんぞう)
広大円満(こうだいえんまん)
普皆清浄(ふかいしょうじょう)
尽皆純潔(じんかいじゅんけつ)
薄伽梵(ばがぼん)
善妙宣説(ぜんみょうせんせつ)
清浄親見(しょうじょうしんけん)
無病(むびょう)
時無間断(じむげんだん)
親自交付(しんじこうふ)
見聞得益(けんもんとくやく)
衆賢者各別(しゅげんしゃかくべつ)
自証(じしょう)
依靠仏法(えこうぶっぽう)
善能調伏(ぜんのうちょうぶく)
眞実生起(しんじつしょうき)
円満菩提(えんまんぼだい)
無有違逆(むういぎゃく)
聚合具足(じゅごうぐそく)
断実有執(だんじつうしゅ)
大乗聖僧者(だいじょうしょうそうしゃ)
善妙向(ぜんみょうこう)
明悟向(みょうごこう)
正直向(しょうじきこう)
和諧向(わかいこう)
応当合掌(おうとうがっしょう)
理応敬礼(りおうけいらい)
福徳吉祥之境(ふくとくきっしょうしきょう)
浄治徳円(じょうじとくえん)
供施福田(くせふくでん)
普応供施大福田(ふおうくせだいふくでん)。」
「南無師(なむし)
南無仏(なむぶつ)
南無法(なむほう)
南無僧(なむそう)。」
「ナマ・グルベー
ナマ・ブッダヤ
ナマ・ダルマヤ
ナマ・ソウギャー。」
(回向)
「文殊師利勇猛智(もんじゅしりゆうもうち)
普賢慧行亦復然(ふげんえこうえきふくぜん)
我今回向諸善根(がこんえこうしょぜんこん)
随彼一切常修学(ずいひいっさいじょうしゅうがく)
三世諸仏所称嘆(さんぜしょぶつしょしょうたん)
如是最勝諸大願(にょぜさいしょうしょたいがん)
我今回向諸善根(がこんえこうしょぜんこん)
為得普賢殊勝行(いとくふげんしゅしょうぎょう)。」
「願我臨欲命終時(がんがりんほつめいしゅうじ)
尽除一切諸障碍(じんじょいっさいしょしょうげ)
面見彼仏阿弥陀(めんけんひぶつあみだ)
即得往生安楽刹(そくとくおうじょうあんらくせつ)。」
「無上本師仏陀宝(むじょうほんしぶっだほう)
無上護佑正法宝(むじょうごゆうしょうぼうほう)
無上引導僧伽宝(むじょういんどうそうがほう)
三宝帰処願吉祥(さんぽうきしょがんきっしょう)。」
「スヴァリ羅漢の加持を受ける」
(スヴァリ羅漢)
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スヴァリ羅漢は 上座部仏教徒の間で広く尊敬されている羅漢です。
彼は旅行の守護聖人であり、
また 火難や盗難などの不幸を追い払うと信じられています。
スヴァリ羅漢への崇敬は、ビルマに上座部仏教が導入される前からの事です。
スヴァリ羅漢は一般的に
杖、托鉢用の鉢、数珠などを手にしている姿で表されます。
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(三宝礼)
3遍誦す。
「ナモ・タッサ・バガヴァト・アラハト
サムマ・サムブッダーサ。」
1遍誦す。
「シヴァリ(Lの発音)・ジャ・マハテロ
デヴァタ・ナラ・プチト・ソラホ・パッジャヤ・ティンギ
シヴァリ(Lの発音)・ジャ・マハテロ
ヤッカ・デヴァ・プチト・ソラホ・パッジャヤ・ティンギ
アハン・ワンタミ・タン・サタ・タッサ・テラッサ
アエタン・クナン・ソッティ・ラ(Lの発音)パン・パワントゥメ。」
「みずがめ座の加持を受ける」
密教における十二宮(12星座)の加持を得るための方法で、
人間は 自分の生まれ星座だけでなく、
すべての星座の影響を受けているので、
12星座のすべての加持を受けるのが理想的であるようです。
(みずがめ座(賢瓶宮))
合掌して 「コウ字」を本尊として礼拝供養して誦す。
「ノウマク・サマンダ・ボダナン・クンバハタエイ・ソワカ。」