以下のように誦して 礼拝供養する事で
三千世界を七宝で満たして供養するよりも多い功徳が得られます。
「請仏住世的功徳超過你(せいぶつじゅうせてきくどくちょうかに)
超過以満恒河沙数(ちょうかにまんごうがしゃすう)
大千世界七宝供養一切諸仏的功徳(だいせんせかいしっぽうくよういっさいしょぶつてくくどく)
「請仏住世的功徳超過你(せいぶつじゅうせてきくどくちょうかに)
勧一切衆生帰依仏門(かんいっさいしゅじょうきえぶつもん)
持戒並且不破戒的功徳(じかいへいしゃふはかいてきくどく)
「請仏住世的功徳超過你(せいぶつじゅうせてきくどくちょうかに)
勧一切衆生(かんいっさいしゅじょう)
発菩提心的功徳 (ほつぼだいしんてきくどく)
「請仏住世的功徳超過你(せいぶつじゅうせてきくどくちょうかに)
譲三世刹土一切衆生(じょうさんぜせつどいっさいしゅじょう)
得三菩提的功徳(とくさんぼだいてきくどく)。」
「我今帰依(がこんきえ)
十方一切諸仏世尊(じっぽういっさいしょぶつせそん)
已得阿耨多羅三藐三菩提(いとくあのくたらさんみゃくさんぼだい)
未転無上法輪(みてんむじょうぼうりん)
欲舎報身入涅槃者(とくしゃほうしんにゅうねはんしゃ)
我皆至眞頂礼(がかいししんちょうらい)
勧請転大法輪(かんじょうてんだいぼうりん)
雨大法雨(うだいほうう)
然大法灯(ねんだいほうとう)
照明理趣(しょうみょうりしゅ)
施無碍法(せむげほう)
莫般涅槃(まくはんねはん)
久住于世(くじゅううせ)
度脱安楽一切衆生(どだつあんらくいっさいしゅじょう)
如前所説(にょぜんしょせつ)
乃至無尽安楽(ないしむじんあんらく)
我今以此勧請功徳回向(がこんにしかんじょうくどくえこう)
阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)
如過去未来現諸大菩薩(にょかこみらいげんしょだいぼさつ)
勧請功徳回向菩提(かんじょうくどくえこうぼだい)
我亦如是勧請功徳(がやくにょぜかんじょうくどく)
回向無上正等菩提(えこうむじょうしょうとうぼだい)。」
「法華経を随喜讃嘆して 無量の功徳を得る」
法華経を礼拝したり 随喜讃嘆するのみで
無量の功徳が得られるとされています。
(妙法蓮華経巻第四賛)
「五百弟子(ごひゃくでし)
記証金仙(きしょうこんせん)
多宝仏塔涌其前(たほうぶっとうゆうごぜん)
楽説起根源(らくせつきこんげん)
為法求賢(いほうぐげん)
聴演妙蓮詮(ちょうえんみょうれんせん)。」
3遍誦す。
「南無(なむ)
法華会上仏菩薩(ほっけえじょうぶつぼさつ)。」
(妙法蓮華経巻第五賛)
「曼殊起告(まんじゅきご)
擁護眞詮(ようごしんせん)
堅持四法得安然(けんじしほうとくあんねん)
地涌衆多千(じゆうしゅたせん)
阿逸重宣(あいつじゅうせん)
寿量広無辺 (じゅりょうこうむへん)。」
3遍誦す。
「南無(なむ)
法華会上仏菩薩(ほっけえじょうぶつぼさつ)。」
(妙法蓮華経巻第六賛)
「弥勒啓問(みろくけいもん)
較量経因(こうりょうきょういん)
六根清浄見天眞(ろっこんしょうじょうけんてんしん)
不軽礼常存(ふけいらいじょうぞん)
為法燃身(いほうねんしん)
供養浄明尊(くようじょうみょうそん)。」
3遍誦す。
「南無(なむ)
法華会上仏菩薩(ほっけえじょうぶつぼさつ)。」
(妙法蓮華経巻第七賛)
「妙音観音(みょうおんかんのん)
救苦尋声(きゅうくじんしょう)
浄蔵浄眼転邪心(じょうぞうじょうげんてんじゃしん)
普賢行願深(ふげんぎょうがんじん)
四法常欽(しほうじょうきん)
万古永為箴(ばんこえいいしん)。」
3遍誦す。
「南無(なむ)
法華会上仏菩薩(ほっけえじょうぶつぼさつ)。」
「自己の精神を新しくさせ 自我を変転させる」
即効性があるとされるマントラであり、
誦す事で 自己の精神を新しくさせ 自我を変転させ、
問題を修復させるための 内なる力が感じられてくるとされます。
★「フン・ハーヌマテ・ルドラタマカヤ
ウン・パット。」