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■ 裏天理時報 ■
─ 真柱様の夏 ─
(中山善司)
( `m´) 「…毎年 7月になると
店頭で 穴子のかば焼きが売られているのを見ましたが、
今年は見ませんでしたねー」
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| ■□ 中山御殿 ■□ |
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…中山のおっさんが
とろろは苦手と言っていたのだけど」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…中山のおっさんと もみじちゃん親子は
冷たいおそばが 好きという事で
今日は 冷たい とろろそばを食べるの♪」
(ヨッシー宮森)
( `m´) 「…真柱様、
今日は 美味しいそばを ご馳走して下さるとの事で」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…今日は 宮森のおっさんが 来ているのね♪」
( `m´)つ(芋) 「…それじゃまず
各自のつゆに入れる とろろをすりおろそう!」
(中山善司)
( `m´)つ 「…とろろをすりおろしていると 手がかゆくなるし、
口に入れると ネバネバしているし、
私は とろろが好きじゃないんだ」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…さあ 中山のおっさんも
一緒に 芋をすりおろすの♪」
\ がーんばれ! がーんばれ! /
(緑っち宮司) (ヨッシー宮森)
ζ~( `m´)~ζ( `m´)( `m´)|・)
(中山善司)
( `m´)つ(芋)
====
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…それじゃ とろろと 刻んだ青じそを
冷たいつゆの中に入れまーす」
( `m´) 「…とろろのつゆの中に
生卵を入れる人もいるんだよなぁ」
(ヨッシー宮森)
( `m´)つ(卵) 「…それじゃ 私は
卵をいれましょうかね」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…もみじちゃんは
アタシの股間のとろろを
食べていいんだけど」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ (`m´ )|・)
( `m´) 「…緑っちが また変な事を 言っているよねぇ」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζつ 「…それじゃ 冷たいそばが出来上がっているので
頂きましょう♪」
(ヨッシー宮森)
( `m´)つ 「…やっぱり夏には 冷たいそばですね」
( `m´)つ 「…青じそのアクセントもいいなぁ」
|・) 「美味しいもん」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…やっぱり とろろがいい感じよね♪」
(中山善司)
( `m´)…
(とろろつゆ)
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…中山のおっさん
好きなそばにつけたら
苦手なとろろだって 食べやすいじゃない♪」
(中山善司)
( `m´)つ
(とろろつゆ)
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…中山のおっさんが、
やっと とろろを口の中に入れたわね」
(中山大亮)
( `m´)つ | ガラッ
(中山大亮)
( `m´)つ 「…今日ここに
愛する緑っちさんが来ていると聞いてきたのですが、
ああ 緑っちさん!
これから僕と 西山古墳や 赤土山古墳などを回る
ロマンチックな 古墳デートをしましょう!
天理市には そういう古墳の銀座通りみたいな場所が
あるんですよ!」
(中山善司) (中山大亮)
( `m´) ==========とろろ=========3 ブーーーッ!! (`m´ )
(中山善司)
( `m´)
(中山大亮)
( `m´)つ… カクッ
~とろろ~ ~とろろ~ ~とろろ~
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…まあ 中山のおっさん
とろろを口に入れたのに、
飲み込めずに 噴き出しちゃって」
(ヨッシー宮森)
( `m´) 「…美味しいおそばも頂きましたので、
私は この返で 失礼する事にしまして」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζつ 「…おそばも 食べ終わったし |・)!
もみじちゃんは
アタシと 夜の大阪よね♪
(中山善司)
( `m´)つ 「…月江は |・)!
おやさまに向かって
今日から私は
パパの御指導に 全力で従いますと誓うのや」
( `m´) 「…もみちゃん 危ない
逃げるんだぁーーーーー!」
|ミ サッ!