外出前などに 家の神棚や祭壇やまたは 祖霊舎や仏壇に向かうか
もしくは東方、あるいは南方に向かって7遍 または28遍誦す事で
自己の身に吉祥の気がまとい、
霊的な護身になるとされます。
「天地返覆(てんちへんふく)
九道皆塞(くどうかいそく)
有追我者(うついがしゃ)
至此迷惑(ししめいわく)
以東為西(にとういさい)
以南為北(になんいほく)
乗車来者(じょうしゃらいしゃ)
折其両軸(せつごりょうじく)
乗馬来者(じょうばらいしゃ)
掩其両目(えんごりょうもく)
歩行来者(ほこうらいしゃ)
腫其両足(しゅごりょうそく)
揚兵来者(ようへいらいしゃ)
令其自伏(りょうごじふく)
明星北斗(みょうじょうほくと)
却敵万里(きゃくてきばんり)
追我者亡(ついがしゃぼう)
覓我者止(べきがしゃし)
牽牛織女(けんぎゅうしょくじょ)
化成江海(かじょうこうかい)
急急如律令(きゅうきゅうにょりつれい)。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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昔、3歳の妹が天井見上げながら
「お婆さん、何処の人?」って話してたのを思い出した。
ビデオに撮ってやろうと取りに行って帰って来たら
布団に包まって寝てた。一人じゃ寝れない子だったのに。
未だに妹が空中に視点を止めると怖くなる。
妹に言わせると 見えない けど、アドバイスを貰うらしい。
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私は以前にキツネにとりつかれたとき、
顔や性格がキツくなったりして大変でした。
そのときは詳しい知人に見てもらったのですが、
そのうち離れていくだろうと言われ、
お祓いはしませんでした。
(数日後にいなくなりました)
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昔、TVでやってた心霊番組で悪霊祓いやってた時
小さな民家か食堂みたいなところに悪霊が憑いてしまい
ある霊能者が祓うところをやってた。
TV画面に見えたのは部屋から出るものすごい黒い煙みたいな
もの。俺最初は護摩の火の煙だと思ってたんだけど、
兄には見えてなかった。祓い終わったあとその黒いのは
だいたいなくなってたけど、あれは本当にびっくりした。
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個人でもできる除霊方法教えておきます。
[塩・米祓い]
[1]清められた(一度ご神前にお供えした)塩と米(水に浸ける前のもの)を用意する
[2]塩だけを入れた容器[1] と塩と米を混ぜ合わせた容器[2]に分ける
[3]祓う対象によって次の効果があります。
・死霊を祓うには[1]の塩で祓う。
・悪霊・物の怪を祓うには[2]の塩と米で祓う。
[4] 容器から一握りつまみ出し、少しずつ自分の背中につけ(ィエイという)気合いと共に投げ捨てる。
[5]順番
[1] 塩[2]塩と米の順に行う。
[2] [コップ祓い]
[1]清められた塩と米を用意する
[2]これらの塩と米を混ぜ合わせる
[3]別にコップの8分目ほどに水を入れたものを用意する
[4]塩と米をつまみ出し これを少しずつコップの水の中に入れていく(この時何回入れたかを数えていく)
[5]45回まで数えたら、46回目には自分の背中につけてコップの中に入れる
[6]これを 流しなどで 水を流しながら捨てる(別に塩と米を用意してコップの中のものを流した後にふる)
[7]上の<3>~<6>を8回繰り返す(ここまでが1クール)。 ひどいときには何クールも行うこと。もし、他の
人の祓いを行うときは、その人のことを念じつつ行う(紙に書いておくのも良い)
[九字切り祓い]
[1]手刀印を組みます (人差し指と中指だけを揃えて伸ばす)
[2]それぞれの目的に応じて九字をきります。(最低30回づつ)
<死霊祓い>
臨兵闘者皆陳烈在前
(りんびょうとうしゃかいちんれつざいぜん)
<悪霊・物怪祓い>
天地玄妙神辺変通力離
(てんちげんみょうしんぺんへんつうりきり)
<病の癒し>
天地玄妙神辺変通力冶
(てんちげんみょうしんぺんへんつうりきじ)
[苦手による祓い]
死霊・悪霊などは、人に取り憑く時に首の後ろの丁度小脳の当たりから入ってきます。
(抜ける時は 主に足先や腕の表面などから出て行きます)
少名彦大神の苦手をつくり小脳の当たりを押さえ気合をかけます。
病の癒しと薬の神と言われる少名彦大神の秘法です。
[1]人差し指の第1間接だけを曲げる(できなければ、何かで副え木をしても良い)
[2]胸または患部に 円を描くように撫ぜながら次の呪文を3度以上唱える.
[苦手(にがて)]
「この手は我が手にはあらず、常世(とこよ)にいます櫛(くし)の神少名彦名(すくなひこな)の苦手なり。
苦手を持ちて呪(まじな)えば如何(いか)なる病も消えずということなし。」
(*) 病を悪霊、物の怪などに置き換えても良い。
(*)「苦手による祓い」の方法も有効です。
[気合い]
[1]ひと呼吸で「エイ」「エイ」「エイ」と3回気合をかける
[2]次に一呼吸で「エイ」「エイ」・・・と6回気合をかける
[3]次に一呼吸で「エイ」「エイ」・・・と8回気合をかける
[4]次に一呼吸で「エイ」「エイ」・・・と36回気合をかける(これを5回)
[1]~[4]が1クール。それぞれの「エイ」という気合は下腹に力を入れて行う
気合をかけている途中体の中から込み上げるものがでてきますが(ゲップとにて
いますが、別にものです)
これに負けずに掛け続けてください。息吹が出るようになります。