
(パロサント オンラインで購入可能です)
欧米を中心にして 聖なる香木パロサントの人気が高まっていますが、
ペルーで 聖なる香木として 伝統的に使用されていて、
香として焚いたり
また焚かずに その場所に置いておくだけでも
その場を浄化し 悪霊を祓って 善霊や吉祥の気を招くとされており、
興味深い事に 日本の大寺院の中でも その効果が確認されたようです。
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http://koukenseyo.com/incense-enhance/
百楽香とも呼ばれるお香。原産は南米です。
置いておくだけでも良し、焚けばいっそうのききめがあります。
香りは切ったばかりのすがすがしい木材に似ています。
効能
パロサントのすごいところは、わるいものにとりつかれている人間がわかりやすい反応を示すところです。
わるいものに憑りつかれている人は、このパロサントの煙を嗅ぐと、
とにかく「臭い!」とか「煙たい!!」といって嫌がる傾向が強いので、
わたしはふだん手軽な発見器として、また簡易の魔除けとして焚いて使っています。
パロサントの効能の一例
お坊さんは地獄におちやすい、魔道におちやすいと言われます。
先日、たいへん古い歴史をもつ大寺院の住職が、素行不良でクビになった記事が飛び交いましたね。
この罷免された老僧は、界隈では「魔物にとりつかれていた」ともっぱらのウワサでした。
女性職員へのパワハラ・セクハラの常習犯ということでクビになりましたが、
ほかにも風呂に入らないのでいつも汚いなど、醜聞のオンパレード。
この方が本堂で法要をするときに、
ある職員がイタズラで事前にパロサントを焚きしめておきました。
そうすると…。
この老僧はお堂に入った瞬間、「ぐわー臭い!」と悶絶し転がりまわったといわれています…