宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「南岳大帝の加持を受ける」

2020年11月23日 | Weblog



南岳大帝に 香や灯明を捧げて誦す事で
特に福寿や消災などが授けられるとされます。

「至心帰命礼(ししんきみょうらい)

位居南岳身(いきょなんがくしん)
鎮衡山祝融(ちんしょうざんしゅくゆう)
峰上顕威霊(ほうじょうけんいれい)
天上人間施(いぇんじょうにんげんせ)
恵沢消災延寿(けいたくしょうさいえんじゅ)
保病安康(ほびょうあんこう)
大悲大願(だいひだいがん)
大聖大慈(だいせいだいじ)
南岳衡山司天聖帝(なんがくしょうざんしてんせいてい)

南岳衡山聖帝尊(なんがくしょうざんせいていそん)
権衡神職掌天倫(けんしょうしんしょくしょうてんりん)
護国安邦威力大(ごこくあんほういりきだい)
済人利物沢恩深(さいじんりもつたくおんじん)
金炉不断千年火(きんろふだんせんねんか)
玉盞長明万歳灯(ぎょくさんちょうめいばんざいとう)
善信焚香虔祷祝(ぜんしんふんこうけんとうしゅく)
消災延寿保長生(しょうさいえんじゅほちょうせい)

敬礼(けいらい)
南岳聖帝大天尊(なんがくせいていだいてんそん)。」
コメント

「媽祖の加持を受ける」

2020年11月23日 | Weblog



(媽祖)

媽祖の図像に 礼拝や供養を捧げて誦します。


「ラン・ヤン・カン
オン・アー・ウン

神しゅう神飲甘露海(しんしゅうしんおんかんろかい)
八吉祥徽七政宝(はちきっしょうきしちせいほう)
幡傘宝幢与華蓋(ばんさんほうどうよげかい)
金銀珠宝瑪瑙玉(きんぎんしゅほうめのうぎょく)
意幻無量妙欲供(いげんむりょうみょうよくく)
海域護神媽祖仙(かいいきごしんまそせん)
助我行善請納受(ひょがぎょうぜんせいのうじゅ)
如母護児賜吉祥(にょもごじしきっしょう)

オン・グルマズ・シッディ・ウン
サルバレヴァ・エタンバリンダ・カカカヘカヘー。」
コメント

「薬師ルエシ仙士の加持を受ける」

2020年11月23日 | Weblog



身体の健康や 心身の安寧 寿徳
伝染病からの守護などを授ける存在として、
チベット仏教では 薬師グル・リンポチェがおり、

またタイでは 薬師ルエシ仙士がおられるなど、
大乗仏教と 上座部仏教の中で
意外な部分で共通している所が 幾つも見られます。

以下 薬師ルエシ仙士の加持を受ける呪です。

「オン・ナモ・チワコ・シラサ・アハン・カルニコ
 サパ・サタナン・オサカ・ティパ・マンタン
 パパソ・スリヤ・ジャンタン
 カマラパト・パカ・セシ・ワンターミ
 パンティト・スメタソ・アロカ・スマナ・ホミ
 ナー・ナワ・ロカ・パヤティ・ヴィナサンティ。」


コメント

「高藤のチベット密教入門に掲載されていた オン・マニ・ペメ・グウの話の元ネタ」

2020年11月23日 | Weblog







高藤の「チベット密教入門」の 191ページには、
盧勝彦による 「ある老婆が オン・マニ・ペメ・グウと間違った呪を唱えていて
怪異を起こした話」というのが掲載され、
その話を元に 高藤が読者に「呪は正しく 邪念を持たずに誦すべきだ」という
注意喚起をしているのですが、

この盧勝彦の話しには 元ネタになっている伝承があり、
画像の盧勝彦の話しは
その伝承を元に 盧勝彦が勝手に自分の体験談として作り変えたものとなっており、

しかも 元ネタになっている伝承では、
「呪を正確に誦す事が一番重要」という結論にはなっていません。


以下 こちらが本当の伝承です。

++++++++++++


ある得道した高僧が 行脚の途上で
一つの山上から 赤い瑞光が発せられるという異相を目にした。

そこで高僧は 山に登っていったところ、
一人の老婆を見つけた。

老婆が高僧に言うには、
「自分はこの地で 毎日不断で オン・マニ・ペメ・グウを念じて
もう数十年になる」という事だった。

高僧は 失笑を禁じえず 老婆に言った。

「あなた様は 間違っておられますよ
オン・マニ・ペメ・ウンであるべきなのです。
最後に「グウ」と念ずるものではありません。」

老婆は それを聞いて
「自分は 数十年も間違っていたのか」と心の中で悩んで悶々とした。

高僧と老婆は別れ、
高僧が 下山してから 再び山を見上げると、
以前には赤い瑞光が発せられていたのが、
今度は 黒気の塊に変わっているのを見た。

高僧は 再び山に登って 老婆に向かって

「ああ 私は思い出したんですよ、
オン・マニ・ペメ・グウという1つの念法もありまして、
あなた様は 間違っておられなかったんですよ。」と言った。
婆の心中の悔やむ思いが一掃され、
「それは本当に良かった、
私は幾年も間違っていたのではなかったのですね。」と言った。

老婆は再び 元の念じ方に戻ったが、
高僧が再度 山上を見ると
再び 赤い瑞光が発せられていた。


コメント

「太極図の呪」

2020年11月23日 | Weblog



「天雷神 (てんらいしん)
地雷神 (ちらいしん)
護法神衛道神 (ごほうしんえいどうしん)
太上老君動敕令 (たいじょうろうくんどうちょくれい)
下界護法渡衆生(げかいごほうとしゅじょう)
若有不尊令 (にゃくうふそんれい)
奉請三清李老君(ほうせいさんせいりろうくん)
一照化灰塵(いっしょうかかいじん)
養護吾門生 (ようごごもんしょう)
救渡吾門生 (きゅうどごもんしょう)
法雷繞殿 (ほうらいじょうでん)
金色乾坤 (こんじきけんこん)
清清自在 (せいせいじざい)
上清上浄 (じょうせいじょうじょう)
上浄上清 (じょうじょうじょうせい)
急急如(きゅうきゅうにょ)
太上老君律令敕(たいじょうろうくんりつれいちょく)。」

コメント

「すべての民の王であるキリストのロザリオ」

2020年11月23日 | Weblog



我らの主は言われた。

「このロザリオを 信仰と信頼を持って祈る人には
癒しが与えられる事を約束する。」

「この祈りを唱える者は
私の聖なる御旨に結びついて
彼らの救霊の功力となるだろう。」

「このロザリオを唱える霊魂には
あわれみと赦しと 災害時や 危険の時における守護を与えよう。」





ロザリオの各大玉で誦します。

「我らの天の御父なる天主よ
我らの いと高き司祭にして いけにえ
まことの預言者にして 王君なる
御子(おんこ)イエズスによって
御身の聖霊の力を我らの上に広げ
我らの心を開きたまえ
御身の 大いなるあわれみによって
我らの元后(げんこう)なる
聖なる童貞女マリアの母的とりなしによって
我らの罪を赦し 我らの傷を癒し
信仰と平安 愛と御国(みくに)の喜びのうちに 
我らの心を新たになしたまえ
かくして 我らは御身によって一とならん。」



ロザリオの各小玉で誦します。

「御身の大いなるあわれみによって
我らの罪を赦し 我らの傷を癒し
我らの心を新たになしたまえ
かくして 我らは御身によって一とならん。」


ロザリオの最後に祈ります。

「聞け イスラエルよ
我らの天主なる主は 唯一の天主なり

おお すべての民の王であるキリストよ
御国(みくに)が地上において識(し)られんことを

マリア 我らの御母にして 
すべての恵みの共贖者(きょうしょくしゃ)よ
御身の子らなる 我らの為に祈り とりなしたまえ

聖ミカエル 大いなる総帥にして
御身の民の守護者よ
聖なる諸天使と諸聖人と共に来たりて
我らを守りたまえ。」
コメント

( 天理幼稚園 勤労感謝の日 )

2020年11月23日 | Weblog




+++++++++++++++

        ■ 裏天理時報 ■

(中山善司)               
(  `m´)  「…皆さん 連休をいかがお過ごしでしょうか?

           私は 路上で倒れていた酔っぱらいを救助したり、

           そんな事もありました。」


+++++++++++++++


           | ■□ 天理幼稚園 ■□ |


ζ~(  `m´)~ζ 「…皆さん 

             今日は 勤労感謝の日です。

             天理教においても 働きは1つの重要な事となっています。

             今日は 働く事の尊さについて考え、

             また実際に体を動かして働き、

             ひのきしんをする事にしましょう」


            \  はーーーーい! /  
  
    ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ(  `m´)|・)し



(中山善司)               
(  `m´)  「…皆さん

           大人になっても 泥酔して

           路上で倒れているなんて事が

           ないようにして下さいね」



ζ~(  `m´)~ζ  「…働きというのは

              通常は 報酬を受け取って 仕事をする事として

              認識されていますが、

              報酬や対価を受け取らなくても

              神様から見たら 立派な仕事であるという事は

              沢山あります。

              報酬を受け取らなければ 働きでないという事はないのです」



ζ~(  `m´)~ζ  「…皆さんは 働くという事について

              どんなイメージを持っていますか?」


(  `m´)つ  「…ウチのお父さんは

            仕事が終わった後の 1杯のビールが美味しいって

            言っていたなあ」



ζ~(  `m´)~ζ  「…お父さんの仕事の お疲れが

              ビールによって癒されているんでしょうね」


|・)し 「日本猪の役員は 

      寿司を食して 正直と働きを叫びながら、

      堕落腐敗して 革命的鍛錬を要している!!!!!!!!!!」




ζ~(  `m´)~ζ  「…月江ちゃん

              ここは 日本ですから、

              革命的鍛錬はいらないんですよ」



ζ~(  `m´)~ζ  「…それでは

              体を動かして ひのきしんをしましょう。

              最近では便利な はさみ型の 

              里芋の皮むき用の器具があります」


ζ~(  `m´)~ζ  「…その器具を使って

              里芋の皮をむいて

              里芋の ごま油漬けを作って、

              月次祭で参拝される方々に

              お出しする事にしましょう」



             (緑っち宮司)
   (  `m´) ζ~(  `m´)~ζ  「…おこんにちはー♪

                        今日はこちらで ひのきしんをすると聞いて

                        アタシたちも 来たんですけれど」


ζ~(  `m´)~ζ 「…まあ こんにちは

             よかったら 園児たちと一緒に

             里芋の皮むきをされて下さい」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…もみじちゃんは

             アタシの股間の 里芋を食べていいんだけど」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ          (`m´  ) |・)し



(  `m´)  「…緑っちって

           一年365日 変な事を言っているよねぇ」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ(器具) 「…この器具を使って

                  簡単に 皮がむけるようね。

                  じゃ アタシも むいてみようっと」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ(器具) 「…♪おのが仏に掌をあわせ
          (芋)
                  鐘を鳴らして三ヶ日

                  水も飲まずに念仏ぐらし

                  腰をすえたはなんとする 他に供養のあてもなく」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ          (`m´  ) |・)し



(  `m´)  「…緑っちって どうしてみんなで

           明るく ひのきしんをしている時に

           昭和の暗い歌を 歌っているだろうねぇ」



            (中田善亮)
            (  `m´)つ | ガラッ


(中田善亮)
(  `m´)つ  「…皆さん

            今日は 芋の皮むきひのきしんを 

            されているという事で

            感心ですなあ」

(中田善亮)
(  `m´)             |・)し!



(中田善亮)
(  `m´)つ  「…クソガキ そこにいるか!!        |・)し!

            次号の 天理時報の 第一面の記事は

            【クソガキが 表統領先生に忠誠を誓う】なのだ!!」



(中山善司)               
(  `m´)つ  「…善亮!

           小さい娘を捕獲する事を

           兄さんが 許すわけがないのや!!

            股間の里芋 金玉パンチ!!!」



       (中田善亮)
       (  `m´)あっ! (中山善司)
            ⊂⊂⊂⊂⊂(`m´  ) 


           (中山善司)               
           (  `m´)

                    (中田善亮)
                    (  `m´)つ… カクッ


ζ~(  `m´)~ζ 「…皆さん 

             皮むきの作業に慣れて

             進んでいるようですね」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…それじゃ もみじちゃん    |・)し!

              アタシと大阪に帰って

              晩御飯に 里芋のコロッケを食べましょうね」
       


(中山善司)               
(  `m´)つ  「…月江は 里芋をパパに捧げて    |・)し!

            今日から 私の御指導をお願い致しますと

            請願すればいいのや」



(  `m´)   「…もみちゃん 危ない

            逃げるんだぁー!」


|ミ サッ! 


  
コメント

「聖クレメンス1世教皇の記念日」

2020年11月23日 | Weblog












♪恐山
https://www.youtube.com/watch?v=JAP2dJ_hzHs

比叡山仏道讃仰和讃
https://www.youtube.com/watch?v=_RxI9iTzxmU

♪三宝御和讃
https://www.youtube.com/watch?v=S31f3iHVq8Y

♪いろは御和讃
https://www.youtube.com/watch?v=frqr_Klv5go

♪島倉千代子 彼岸御和讃
https://www.youtube.com/watch?v=ZMj7Qgz6A5Y
コメント

「臨終において グルリンポチェの浄土に直ちに往生できる加持が得られる」

2020年11月23日 | Weblog



グルリンポチェに 礼拝や供養を捧げて誦す事で
臨終において グルリンポチェの浄土に直ちに往生できる加持が授けられます。

「諸仏体性具恩者(しょぶつたいしょうぐおんしゃ)
祈祷ウゲンリンポチェ(きとううげんりんぽちぇ)
一旦此生命終時(いったんしせいめいしゅうじ)
加持投生蓮光刹(かじとうしょうれんこうせつ)。」



以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

++++++++++++++

ロザリオといえば、私もオバにマリア様ペンダントをもらったことがある。
なんでも南フランスに旅行に行ったときに
現地の人が「私の大事な物」としてくれたのだそう。
で、ある日、心臓を悪くしたので、そのペンダントを取り出し
入院中はそれに向かって
「早く病気が治りますように」と必死で祈ってたら
数日で良くなった。

が、そのペンダントはどっかに消えてしまった。
身代わり地蔵みたいに。

*******

100円ショップで買った丸い鏡を
苦手な同僚のロッカー側に向けて掛けておいたら
その同僚が半年後に退職する事になってしまった…。
凸面鏡ではなく普通の鏡。
単なる偶然かな。

*******
コメント

「伝染病より守られる」

2020年11月23日 | Weblog




1遍誦す。

「金剛鎧甲防護輪(こんごうかいこうぼうごりん)
自観藍黒金剛手(じかんらんこくこんごうしゅ)
手持金杵与蛇索(しゅじこんしょよだじゃく)
寒林勝徳身飾円(かんりんしょいうとくしんしょくえん)
双腿弓歩蓮日上(そうたいきゅうほれんにつじょう)
安住智慧烈焔界(あんじゅうちえれつえんかい)
尊身噴火鵬鉄蝎(そんしんふんかほうてつかつ)
射出黒猪狂風火(しゃしゅつこくちょきょうふうか)
刮起猛烈黄旋風(かっきもうれつこうせんふう)
摧毀伝染諸病魔(さいきでんせんしょびょうま)。」


何遍も誦す。

「オン・パドマ・シャヴァリ・パット
ナンパルシン・ナガナン・サルヴァ・ブリタ
ハナ・ハナ・ヴァジュレナ
ラクシャ・ラクシャ・スヴァーハー。」

ここで 浄水の水面に息吹をかけて そして水を飲むか、
気を吸い込むと観じつつ 両鼻孔から息を吸い込みます。


「毘沙門天より福徳を受ける」




毘沙門天に 礼拝や供養を捧げて行います。

何遍も誦す。

「南無(なむ)
毘沙門天王(びしゃもんてんのう)。」

何遍も誦す。

「オン・シャナダラヤ・スヴァーハー。」


満願眞言を何遍も誦す。

「オン・サンマンダ・ボダナン・ワシラマナヤ・スヴァーハー。」

「光明眞言」を何遍も誦す。

「オン・アモガ・ベイロシャノウ・マカボダラマニ
 ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン。」

「般若心経」を誦す。







「諸龍王を供養し 龍王の加持を得る」


(五爺)

五爺(龍王)の図像、
もしくは 赤紙に縦書きで「五爺広済龍王之位」と書いたものを
祭壇に安置して

その前に 供物を捧げて誦します。

「敬礼(けいらい)
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)

敬礼(けいらい)
文殊師利菩薩(もんじゅしりぼさつ)

敬礼(けいらい)
五爺広済龍王(ごやこうさいりゅうおう)。」

「オン・パドマ・ハスタ・マハー・アモガパーサ
サーダヤ・サマヤ・フルダヤム・チャラ・チャラ・ウン。」

自己が文殊菩薩に変じ
胸の中央より光を発して
大陸の五台山の五龍王を招く様子を観じつつ 何遍も誦す。

「オン・アラパチャナ・ディー。」

「オン・アモガ・プジャ・マニ・パドマ・ヴァジュレ
タターガタ・ヴィロキテ・サンマンタ・プラサラ・ウン。」

供物が 五龍王に届く様子を観じつつ何遍も誦す。

「五爺広済龍王(ごやこうさいりゅうおう)
スヴァーハー。」

「般若心経」を 7遍読経する。




(回向)

「回向五爺和眷属聖衆(えこうごやわけんぞくしょうしゅ)
福徳威力悉増明(ふくとくいりきしつぞうみょう)
衆善普臻証菩提(しゅぜんふしんしょうぼだい)
願五爺加持我(がんごやかじが)
〇〇(ここで 得たい加持 治病や子授け 成功 福徳などを祈願する)。」
コメント