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■ 裏天理時報 ■
(中山善司)
( `m´) 「…マルチステージハイブリッド搭載の車は
まだ 乗った事がないです。
一度 運転してみたいですねー」
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| ■□ 天理教本部食堂 ■□ |
| ■□ 厨房 ■□ |
( `m´)つ 「…これから 婦人会の方々が揃って
豚汁を召し上がられるという事で
調理中なのだが」
( `m´)つ 「…味噌は最初に半量入れて
具と一緒に煮て、
最後の仕上げに もう半量を加える、
これが 作り方のポイントだ。」
( `m´)つ 「…そろそろ 婦人会の方々が
着席されるので
早く作り終えなくては。
えーと 仕上げに加える味噌は と…」
( `m´)つ 「…おーい!
味噌が切れているぞ!
大至急 補充を頼む!」
( `m´)つ
|*満州味噌*|
( `m´)つ 「…何だ こっちに味噌があったのか。
あっ
婦人会の方々が 入って来られた。
それじゃ 仕上げの味噌を加えて お出ししよう」
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ζ~( `m´)~ζ 「…今年は コロナ関連で お供えも少なかったので、
今日の あたくしどもの お食事会は
すき焼きから 一段格下げして 豚汁ざます」
ζ~( `m´)~ζつ 「…やはり
世界中の女性を 婦人会会員にして
充分な お供えを確保しないと
あたくし共が すき焼きに ありつけないざます!」
ζ~( `m´)~ζ 「…世界中とは申しても、
満州帝国だけは 例外ざます。
あの帝国から会員を 1人でも入れる事は
とにかく 非常に危険なんざます!!!!!!!」
|・) 「你們は 自分の旦那よりも すき焼きを好むか?」
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ
ζ~( `m´)~ζつ 「…どこからか
変な日本語が 聞こえて来たざますが、
豚汁の お鍋が運ばれて参りましたので
それでは 頂きましょう」
ζ~( `m´)~ζ
( 豚汁鍋 )( 豚汁鍋 )( 豚汁鍋 )
ζ~( `m´)~ζつ(お椀) 「…来年こそは
すき焼きを 食べさせて頂けますように
親神様にお祈りを致しまして、
まあ この豚汁は 味の〆に 一味唐辛子が
加えられているようで
味のアクセントになっているざます。」
(中田善亮)
( `m´)つ 「…皆さん
寒さを増してきた時期ですが、
豚汁を食べて 体を温められます事は
良い事ですなあ」
ζ~( `m´)~ζつ 「…天怒人憤!!!!!!!!!!!!!!
役員の鬼子が横行して
ようぼくの献金を貪るか!!!!!!!!!!!!!!!」
ζ~( `m´)~ζ 「…我らは 革命婦人である!!!
我らは 両手に 畑を耕す鍬を持ち、
高鳴る胸元に 革命の紅旗を 顕示するぞ!!!!!!!!!」
ζ~( `m´)~ζつ 「…倭猪の役員は
猪屁によって
天理教道に 最厳重的染汚を与えている!!!!!!!!!!!」
(中田善亮)
( `m´)?! 「…どうしたと言うんですか
皆さん
ここには お茶が無いので
満州茶を飲んだわけでもないはずであるのに」
(中田善亮)
( `m´) 「…豚汁を食べているだけなら
豚汁に 何か入っているはずや。
ちょっと 厨房を確認しなくては」
| ■□ 厨房 ■□ |
(中田善亮)
( `m´)
|*満州味噌*|
(中田善亮)
( `m´) 「…こんな 味噌を
厨房に置く者は
1人しかいない」
(中田善亮)
( `m´) |・)!
(中田善亮)
( `m´)つ 「…クソガキ!!!!!! |・)!
今日こそ捕獲して
第27母屋に 閉じ込めておかなくては」
(中山善司)
⊂( `m´)つ 「…マヨネーズの味は
そんなに好きではないよ!
ジー君 登場!!」
(中山善司)
( `m´)つ 「…善亮!
小さい娘を捕獲する事など
兄さんが許すわけないのや!
金玉パンチ!!!」
(中田善亮)
( `m´)あっ! (中山善司)
⊂⊂⊂⊂⊂(`m´ )
(中山善司)
( `m´)
(中田善亮)
( `m´)つ… カクッ
(中山善司) ブーーーーーッ!!
(`m´ ) ===============================3
( 豚汁鍋 )( 豚汁鍋 )( 豚汁鍋 )
~ガス~ ~ガス~ ~ガス~
~ガス~
\ キャーーーーーーー!!! / ~ガス~
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ
(中山善司)
( `m´) |・)
(中山善司)
( `m´)つ 「…月江は 今年中に |・)!
パパの指導を受けて
ようぼくとしての成長を始めるのや」
|ミ サッ!