
(シヴァ神と パールヴァティー女神 ガネーシャ神の親子像)
シヴァ神と パールヴァティー女神の一対の図や像、
もしくは ガネーシャ神や カールティケーヤ神も揃った親子の図や像は
家に置いておく事で 調和や福徳 家族の結束などが得られ、
特に それに向かって供養や礼拝を捧げる事で
シヴァ神と パールヴァティー女神の両方の加持が
同時に得られるとされます。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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写ルンですって知ってる?今もあるのかな?
おっさんの俺がガキのころ流行ってた使い捨てカメラなんだけどさ
ダイヤル?みたいなのを手巻きしてフィルムをセットして
シャッターボタンを押したら写真が撮れる簡易カメラね
一枚撮ったらフィルム巻いて新たに撮れる仕組みになってんのよ
でさ写ルンですってシャッターボタン押さなくてもシャッター切れるって知ってる?
フィルム巻いてセットしたら掌で写ルンですの底部を叩くと写真が撮れるのよ
まぁ当然ピントのあってないブレブレの写真になるんだわ
でね…
霊感の強いヤツがこれやると「念写」出来るの知ってる?
当時オレのまわりでこの「念写」が流行ってさ…
見たい場所や探し物を念じながらこれヤルとね…
ブレブレの写真の中に一部ピントのあった実際にそこには無い物が撮れるのよ…
※零感の人がやっても撮れなかった
オレさ…そこそこ霊感があってね…高確率で「念写」に成功してたんだ…
しかも具体的に「念写」出来てたのよ…
例えば「失くした財布の場所」って念じながらやると
財布が今ある場所が写ったり(机の引き出しの中が写ったり)してたのね…
ある時ね…友達のお祖父さんが行方不明になってね…
3日ぐらいして友達が写ルンです持ってオレん家に来たのよ…
「祖父ちゃん探してくれ」って泣きながらね…
人捜しの「念写」なんてやった事なかったんだけどね…
友達が祖父ちゃん子だったの知ってたしさ…
オレも可愛がってもらってた祖父ちゃんだったから快諾した…
で…「念写」したのよ…
フィルムを一巻きして祖父ちゃんの居場所って念じながら写ルンですの底部を叩いたのよ…
カシャ!カシャカシャカシャ!
一回しか叩いてないんだけどね…
4回シャッターが切れた
ダイヤル?とか巻いてないんだけどね…連続でシャッター切れてんの…
今迄そんな事なかったからオレびっくりして「えっ?」ってなってたんだけど
友達は大喜びでオレから写ルンです奪いとってね…
「ありがとうありがとう今から現像持って行く」って御礼言うのよ…
オレも連続してシャッター切れたのが気になったから一緒についてったの
夕方だったけど写真屋さんに無理言ってすぐ現像してもらってさ…
写真ができたのは暗くなってからだったよ…
出来上がった写真を一緒に見たんだけどさ…
一枚目は真っ暗な写真の中央辺りに小さく薄っすら見える祖父ちゃん…
二枚目は結構大きな川辺に座り込む祖父ちゃんらしき人物…
三枚目は黒く艶光りした立派な二つの門を見上げる祖父ちゃん…
四枚目はオレンジ色にボヤけて見えづらいけど何本かの痩せ細った腕…
なんかさ…薄気味悪い写真ばっかりでさ…全然意味わかんないし「何これ?ここ何処?」状態だったのよ
友達も写真見ながら「祖父ちゃんどこ居るんだろ?」って悩んでたんだけどね
「とりあえず明日二枚目の川を捜しに行こう」って言って別れたんだ…
家に帰って布団に入ったんだけどさ…
なかなか寝付けなくてね…正直写真が気になってしょうがなかった…
友達には言わなかったんだけどさ…
二枚目の川面に不気味な顔が沢山あるように視えた…
三枚目の門にはグチャグチャに書き殴った経文?みたいな文字が書いてあった…
「あれ何だったんだろう?」まぁ…明日もう一度見せてもらおうって思いながら無理やり寝たんだ…
だけどね…
その夜ね…
そいつん家が火事になってね…
一家全員氏んじゃった…
翌日警察と消防で身元照会して一家全員で間違いない事が解ったんだけどさ…
焼氏体の中に祖父ちゃんも居たらしいんだよね…
オレが「念写」した写真に写った場所ってどこだったのかな?
祖父ちゃんどこに居たのかな?
何で火事になったんだろ?
あれはホントに祖父ちゃんだったのかな?
って相当悩んだよ…
二十年以上経った今思うのよ…
四枚の写真が撮れた事も写ってた景色も意味があったのかもって…
「念写」のせいで友達家族が呼ばれちゃったのかな?
もちろんオレの思い込みってだけかも知れないけどね…
オレと別れた後で祖父ちゃん帰ってきたのかも…たまたまその夜に火事になっただけかも…
だけど噂で聞いたんだ…
逃げようとしてる家族の下半身を祖父ちゃんが捕まえてるような状態で発見されたってね…
生きてるか氏んでるかもわからない人間相手に「念写」した結果がこれ…
念写した四枚は火事で焼けたと思う…全焼だったしね…
まぁ残ってても二度と見たくないけど…
あれからオレは「念写」を一度たりともやってない