7月15日、、「ノーモアミナマタ第2次国賠訴訟」の第5陣が、熊本地裁へ提訴行いました。第5陣の原告団は115名。第1陣以来累計で545名の原告団となりました。
暑い中、熊本地裁前は、青いたすきをかけた原告団で埋まりました。
提訴ののち、場所を変え報告集会が行われました。
松岡徹県議ほか、来賓あいさつの後、弁護団の報告、そして、2名の原告代表の訴えがありました。
長年、症状に苦しんできた原告の方々の訴えは、胸に響くものでした。
特措法の不当な「非該当処分」や、不服申請すら認めないやり方は許されません。
地域や年代という根拠もない線引きによって、救済の対象とはなっていないすべての患者の救済に向け、大いに団結して闘っていくべき時であると思います。
支援の輪も広げ、1日も早い解決に向け、私も応援していきたいと思いました。
(提訴する原告団)
暑い中、熊本地裁前は、青いたすきをかけた原告団で埋まりました。
提訴ののち、場所を変え報告集会が行われました。
松岡徹県議ほか、来賓あいさつの後、弁護団の報告、そして、2名の原告代表の訴えがありました。
長年、症状に苦しんできた原告の方々の訴えは、胸に響くものでした。
特措法の不当な「非該当処分」や、不服申請すら認めないやり方は許されません。
地域や年代という根拠もない線引きによって、救済の対象とはなっていないすべての患者の救済に向け、大いに団結して闘っていくべき時であると思います。
支援の輪も広げ、1日も早い解決に向け、私も応援していきたいと思いました。
(提訴する原告団)