7月29日、熊本県民交流会館・パレアホールにて、「被爆69年熊本県原爆死没者追悼慰霊式典」が行われました。
(花がいっぱいに飾られた会場、中央には「水」が供えてありました)
はじめに、今年新たに追加合祀される死没者83柱の名簿が祭壇に奉呈されました。
NHK熊本児童合唱団による「原爆許すまじ」ほかの合唱がありました。
各種団体の追悼の言葉ののち、古川郁代さん・鑓水きよみさんによる筝曲の演奏と、献花。
遺族の方々のあいさつには、2度と原爆の惨禍を繰り返してはならないとの思いが込められていました。
安倍政権のもと、集団的自衛権行使容認の閣議決定や、特定秘密保護法制定、オスプレイの配備、沖縄の基地建設など、戦争できる国づくりが強硬にすすめられようとしています。
一方、九条の会など、反戦平和を願う世論も広がっています。
安倍政権の危険は動きを阻止し、核も戦争もない平和な社会を子どもや孫たちに手渡していきたいと決意を新たにしました。
みなさん、ともに頑張りましょう!
(花がいっぱいに飾られた会場、中央には「水」が供えてありました)
はじめに、今年新たに追加合祀される死没者83柱の名簿が祭壇に奉呈されました。
NHK熊本児童合唱団による「原爆許すまじ」ほかの合唱がありました。
各種団体の追悼の言葉ののち、古川郁代さん・鑓水きよみさんによる筝曲の演奏と、献花。
遺族の方々のあいさつには、2度と原爆の惨禍を繰り返してはならないとの思いが込められていました。
安倍政権のもと、集団的自衛権行使容認の閣議決定や、特定秘密保護法制定、オスプレイの配備、沖縄の基地建設など、戦争できる国づくりが強硬にすすめられようとしています。
一方、九条の会など、反戦平和を願う世論も広がっています。
安倍政権の危険は動きを阻止し、核も戦争もない平和な社会を子どもや孫たちに手渡していきたいと決意を新たにしました。
みなさん、ともに頑張りましょう!