9月26日、熊本市中央区で「白川の安全と立野ダムを考える流域住民連絡会」の会合がありました。
「立野ダムによらない自然と生活を守る会」「ダムによらない治水・利水を考える熊本県議の会」「立野ダムによらない白川の治水を考える熊本市議の会」へも案内があり、参加しました。
それぞれの会からのあいさつの後、阿蘇自然守り隊の松本さんが「異常気象と白川流域の安全~総合的な流域治水の大切さ」と題し、線状降水帯による集中豪雨やスーパー台風など、過去になかった異常な気象現象が頻発する中、本当に安全な治水対策、今以上の地球温暖化をすすめないためにも地球環境を守っていくことの大切さを痛切に感じます。
莫大な費用が掛かり、自然を壊し、そして危険なダム建設は、きっぱり中止し、河床の掘削・堤防の強化・流域への遊水地整備など、ダムによらない治水対策の推進こそ、求められると思います。
今、立野ダム問題に取り組む各団体が共同して、「異常気象による水害多発時代に、安全な白川の実現を求める署名」に取り組んでいます。
署名をすすめ、ダムや治水問題を多くに人に理解してもらうためのパンフレット「豊かで安全な白川を子どもたちに~水害多発時代の安全な流域社会を」を作成しました。
たくさんの方に、パンフレットを手に取っていただき、署名に協力していただきたいと思います。
署名はネット署名も行われています。
よろしくお願いいたします。
「立野ダムによらない自然と生活を守る会」「ダムによらない治水・利水を考える熊本県議の会」「立野ダムによらない白川の治水を考える熊本市議の会」へも案内があり、参加しました。
それぞれの会からのあいさつの後、阿蘇自然守り隊の松本さんが「異常気象と白川流域の安全~総合的な流域治水の大切さ」と題し、線状降水帯による集中豪雨やスーパー台風など、過去になかった異常な気象現象が頻発する中、本当に安全な治水対策、今以上の地球温暖化をすすめないためにも地球環境を守っていくことの大切さを痛切に感じます。
莫大な費用が掛かり、自然を壊し、そして危険なダム建設は、きっぱり中止し、河床の掘削・堤防の強化・流域への遊水地整備など、ダムによらない治水対策の推進こそ、求められると思います。
今、立野ダム問題に取り組む各団体が共同して、「異常気象による水害多発時代に、安全な白川の実現を求める署名」に取り組んでいます。
署名をすすめ、ダムや治水問題を多くに人に理解してもらうためのパンフレット「豊かで安全な白川を子どもたちに~水害多発時代の安全な流域社会を」を作成しました。
たくさんの方に、パンフレットを手に取っていただき、署名に協力していただきたいと思います。
署名はネット署名も行われています。
よろしくお願いいたします。
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